運よく当たりました大阪「ウィキッド」千秋楽公演のチケット。
これはやはり貴重なプラチナチケットですし、スケジュール的には、東京から夜行バスで帰ってきたその昼に公演を見に行くというハードな内容だったんですが、やはり特別な講演ですし、行ってよかったと、大満足の舞台でございました(^^)

入り口では大きな看板が出ており、イヤでも空気が盛り上がります。
それにホールに降り立った途端に分かる関係者の多さ!!
熱気に溢れたロビーでございましたわ。
さすが千秋楽♪
でも、この関係者の数を見て、改めてプラチナチケットだったんだなぁと、ラッキーをかみ締めましたわ。

劇場に入ると、千秋楽記念グッズをいただくことができました(^^)
公演にちなんで緑のリボン♪

中身は、小さめの緑のエメラルドシティのイラストが入ったマグカップ♪
ちょっとだけ飲みたいときに重宝しそうなサイズです(^^)

で、折角なので、大阪「ウィキッド」千秋楽記念のピンバッチも購入♪
ドラゴンのモチーフと、エルファバの魔女シルエット。
ブローチ感覚でつけるのもありかなぁとか思いましたわ。
さて、公演ですが、今回は四季大阪劇場で初めての2階席。
相変わらずの設計で、すごく見やすい劇場だなぁと。
しかも、またど真ん中の席だったのでびっくり(><)
いやぁ、なんだか申し訳ないやら、ありがたいやら。
おかげで作品を堪能させていただきました。
キャストはこちら

私が最近すごくお気に入りのグリンダ・苫田さん♪(←彼女の「オペラ座~」のクリスティーヌは、歴代のクリスの中でも1番好きになってしまった!!
)
そして、この作品で大抜擢されたエルファバ・江畑さん。
フイエロ・北澤さん。
シンバ初めてやってた頃から見てたので、すごく成長されたなぁと。
そして、嬉しい驚きだったのが、オズの魔法使いが飯野さんだったこと♪
なんだか久しぶりでしたおさみさん(^^)
次の「アイーダ」でのゾーザ様もめちゃ楽しみ♪
物語はオズの魔法使いの裏の、もうひとつの世界。
1回目は汐留で観劇させてもらい、そこでは樋口さんがエルファバだったので、苫田さんがグリンダにキャスティングされてすぐだったかと。
なので、お話がいいことも、音楽も素晴らしいのも分かっていたのですが、正直前回大阪で拝見したときは、まだ江畑さんがエルファバにキャスティングされて間もないときだったので、歌はいいけど、台詞回しだとか、演技はこれからかなぁと言う出来だったんですよね。
それが、やはり回数をこなしてきただけあって、江畑さんが素晴らしい成長を見せてくれました。
この作品って、二人の女優さんの実力が拮抗してなきゃ面白くないんですよね。
だからこそ、親友になっていく過程も、そして最後の別れにも共感できるんだと。
エルファバという全身緑色の劣等感を持った孤独な少女。
誰からも愛されて、華やかな中心的存在のグリンダ。でも、本当は愛に飢えた少女。
そんなふたりが、オズの魔法使いに巻き込まれて、エメラルドシティに巻き起こした騒動。
逃げるしかないエルファバ。
彼女についていきたいけど・・・人々からの愛を捨てられず、ついていけないグリンダ。
1部のラストのグリンダが魔法の箒を持って飛び立つシーンには、照明の美しさ、そして、江畑さんの朗々とした歌声がすごいエネルギーになり、胸が熱くなりました。
思わず涙腺が緩みそうに(^^)
そして・・・グリンダはよき魔女として、エメラルドシティの象徴的存在に。
一方、エルファバは悪い魔女として追われる身に。
彼女たちが愛したフィエロ。
彼が選んだのは・・・エルファバ。
大切な友人との別れ。
江畑さんと、苫田さんは、四季に入られたのも同じ同期だと聞きました。
それなだけに、余計に役にリンクできるものがお二人には自然にあるでしょう。
ふたりの別れのデュエットシーンでは、自然と涙が溢れてきてしまいました。
感情の込められた歌。
そして、台詞に込められた想い。
おふたりの演技も歌も素晴らしかった。
感動して涙を流すということは、ここしばらくなかった経験で、歌声を聴いて何度も鳥肌を立てたミュージカルも、本当久しぶりでした。
やっぱり私はミュージカルが好きなんだなぁと、改めて思い出させてくれた舞台でございました。
大喝采。
そしてスペシャルカーテンコールは、二人の登場から始まり、メインキャストたちが、自分たちの一番メインの歌を1コーラスずつ歌っていく形。
で、最後に残っていたのが羊のエドモンド先生。
あれ?あのしんみりした歌を歌うのかと思えば・・・。
「メェェェェ」
わはは!!
鳴いただけっすか(^^)
そんな先生の手をエルファバとグリンダがエスコートして退場。
そこからはエメラルドシティの世界へ!!
あら、ここにネッサとボックがふたりで楽しそうに踊ってる~♪
最後に「オズ陛下がお呼びです」のお声で、陛下が「大阪千秋楽」の大きなロゴと共に中央から登場!!
飯野さんが感謝の挨拶をされ、終了でした。
カーテンコールも鳴り止まなくて10回以上ありましたねぇ。
いや、本当にみなさん惜しみない拍手でございました。
あぁ。
身体はめちゃ疲れてたんですが、気持ちが興奮してる状態って形で、ほっこりしあわせな気持ちで帰宅できましたよ。
なので、その気持ちを忘れないうちに感想に・・・と言うことで、今回の最初の感想はこちらで。
ありがとう、キャストスタッフの皆様。
またいつかエメラルドシティに!!
さて、今度は「アイーダ」ですねぇ。
これはキャスト狙いで行こうかと。
めぐちゃん来ないかなぁ・・・とつぶやいてみる(^^)
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これはやはり貴重なプラチナチケットですし、スケジュール的には、東京から夜行バスで帰ってきたその昼に公演を見に行くというハードな内容だったんですが、やはり特別な講演ですし、行ってよかったと、大満足の舞台でございました(^^)

入り口では大きな看板が出ており、イヤでも空気が盛り上がります。
それにホールに降り立った途端に分かる関係者の多さ!!
熱気に溢れたロビーでございましたわ。
さすが千秋楽♪
でも、この関係者の数を見て、改めてプラチナチケットだったんだなぁと、ラッキーをかみ締めましたわ。

劇場に入ると、千秋楽記念グッズをいただくことができました(^^)
公演にちなんで緑のリボン♪

中身は、小さめの緑のエメラルドシティのイラストが入ったマグカップ♪
ちょっとだけ飲みたいときに重宝しそうなサイズです(^^)

で、折角なので、大阪「ウィキッド」千秋楽記念のピンバッチも購入♪
ドラゴンのモチーフと、エルファバの魔女シルエット。
ブローチ感覚でつけるのもありかなぁとか思いましたわ。
さて、公演ですが、今回は四季大阪劇場で初めての2階席。
相変わらずの設計で、すごく見やすい劇場だなぁと。
しかも、またど真ん中の席だったのでびっくり(><)

いやぁ、なんだか申し訳ないやら、ありがたいやら。
おかげで作品を堪能させていただきました。
キャストはこちら

私が最近すごくお気に入りのグリンダ・苫田さん♪(←彼女の「オペラ座~」のクリスティーヌは、歴代のクリスの中でも1番好きになってしまった!!

そして、この作品で大抜擢されたエルファバ・江畑さん。
フイエロ・北澤さん。
シンバ初めてやってた頃から見てたので、すごく成長されたなぁと。
そして、嬉しい驚きだったのが、オズの魔法使いが飯野さんだったこと♪
なんだか久しぶりでしたおさみさん(^^)
次の「アイーダ」でのゾーザ様もめちゃ楽しみ♪
物語はオズの魔法使いの裏の、もうひとつの世界。
1回目は汐留で観劇させてもらい、そこでは樋口さんがエルファバだったので、苫田さんがグリンダにキャスティングされてすぐだったかと。
なので、お話がいいことも、音楽も素晴らしいのも分かっていたのですが、正直前回大阪で拝見したときは、まだ江畑さんがエルファバにキャスティングされて間もないときだったので、歌はいいけど、台詞回しだとか、演技はこれからかなぁと言う出来だったんですよね。
それが、やはり回数をこなしてきただけあって、江畑さんが素晴らしい成長を見せてくれました。
この作品って、二人の女優さんの実力が拮抗してなきゃ面白くないんですよね。
だからこそ、親友になっていく過程も、そして最後の別れにも共感できるんだと。
エルファバという全身緑色の劣等感を持った孤独な少女。
誰からも愛されて、華やかな中心的存在のグリンダ。でも、本当は愛に飢えた少女。
そんなふたりが、オズの魔法使いに巻き込まれて、エメラルドシティに巻き起こした騒動。
逃げるしかないエルファバ。
彼女についていきたいけど・・・人々からの愛を捨てられず、ついていけないグリンダ。
1部のラストのグリンダが魔法の箒を持って飛び立つシーンには、照明の美しさ、そして、江畑さんの朗々とした歌声がすごいエネルギーになり、胸が熱くなりました。
思わず涙腺が緩みそうに(^^)
そして・・・グリンダはよき魔女として、エメラルドシティの象徴的存在に。
一方、エルファバは悪い魔女として追われる身に。
彼女たちが愛したフィエロ。
彼が選んだのは・・・エルファバ。
大切な友人との別れ。
江畑さんと、苫田さんは、四季に入られたのも同じ同期だと聞きました。
それなだけに、余計に役にリンクできるものがお二人には自然にあるでしょう。
ふたりの別れのデュエットシーンでは、自然と涙が溢れてきてしまいました。
感情の込められた歌。
そして、台詞に込められた想い。
おふたりの演技も歌も素晴らしかった。
感動して涙を流すということは、ここしばらくなかった経験で、歌声を聴いて何度も鳥肌を立てたミュージカルも、本当久しぶりでした。
やっぱり私はミュージカルが好きなんだなぁと、改めて思い出させてくれた舞台でございました。
大喝采。
そしてスペシャルカーテンコールは、二人の登場から始まり、メインキャストたちが、自分たちの一番メインの歌を1コーラスずつ歌っていく形。
で、最後に残っていたのが羊のエドモンド先生。
あれ?あのしんみりした歌を歌うのかと思えば・・・。
「メェェェェ」
わはは!!
鳴いただけっすか(^^)
そんな先生の手をエルファバとグリンダがエスコートして退場。
そこからはエメラルドシティの世界へ!!
あら、ここにネッサとボックがふたりで楽しそうに踊ってる~♪

最後に「オズ陛下がお呼びです」のお声で、陛下が「大阪千秋楽」の大きなロゴと共に中央から登場!!
飯野さんが感謝の挨拶をされ、終了でした。
カーテンコールも鳴り止まなくて10回以上ありましたねぇ。
いや、本当にみなさん惜しみない拍手でございました。
あぁ。
身体はめちゃ疲れてたんですが、気持ちが興奮してる状態って形で、ほっこりしあわせな気持ちで帰宅できましたよ。
なので、その気持ちを忘れないうちに感想に・・・と言うことで、今回の最初の感想はこちらで。
ありがとう、キャストスタッフの皆様。
またいつかエメラルドシティに!!
さて、今度は「アイーダ」ですねぇ。
これはキャスト狙いで行こうかと。
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