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個別記事の管理2011-04-22 (Fri)

「あたし、魔法少女になる-----------!!」


やっと叶えたい願いが分かったから・・・そのためにこの命を使う。


そういうまどか。

では自分は何のために今まで・・・。
涙するほむらを抱きしめるまどか。



ではまどかは何を願う?

「あたし・・・。
すべての魔女を、生まれる前に消し去りたい!!

この手で---------------!!」



だが、それは時間干渉なんてレベルではない。

まどかは神になるというのか---------------!?

否定するキュゥべえ。


「これは私の祈り、願い。

さぁ、叶えて!!インキュベータ!!」




そして、その世界で杏子と巴と再会するまどか。


巴はまどかを説得する。

今のままでは過去と未来ずっと戦い続ける結果になる。
それは固体を保つことは出来ないだろうと・・・。

それでもいいのではないか、決めたのがまどかならと、背中を押してくれる杏子。


巴は預かっていた魔法少女のコスチュームが描かれたノートをまどかに返してくれる。


「あなたが希望を叶えるんじゃない。
あなた自身が希望になるのよ、わたしたち、全ての希望に---------!!」




そして、まどかは時間を戻る。

すべての魔法少女の時間を戻すために!!

そこで出会った魔法少女たちのソウルジェムを次々と浄化させるまどか。


これで少女たちは契約に囚われないで生きられるはず!!


彼女たちの祈りを、絶望で終わらせたりしない。

誰も呪わない。恨まない。

すべての想いをまどかが受け取るから----------。


だから「最後まで自分を信じて-----------!!」



ワルプルギスにもそう話しかけ、受け入れるまどか。

・・・やはりワルプルギスは今までの魔女の想いの結晶だったのではないのか・・・。




そして・・・。

目を覚ましたほむら。


そこは宇宙?
真っ暗な場所。


キュゥべえ曰く、ここはまどかが作り出した新しい宇宙。



そこに現れた巨大なブラックホールのような塊。

それはすべての魔法少女の抱える負の感情の塊であるソウルジェム。

それを引き受けたまどかの負担は相当なものだろう。



だが、すべての魔女を消す。

まどかの願いが叶ったのなら、まどか自身も絶望することはないのだ-----------!!


溢れる光。
それは激しい閃光を伴い、ソウルジェムを破壊してしまうのだった・・・。



だが・・・それを壊してしまったことで、固体としての概念を持たなくなってしまった。
まどかはもうこの宇宙の一員ですらなくなってしまったのだ。


「これでは死ぬよりもっと酷い!!」


そう涙を流すほむらを抱きしめるまどか。


だが、そうではないというまどか。

こうなったことで、過去も未来も全てを知ったまどか。


今まで一生懸命ほむらがまどかのために頑張ってくれたことを知ったまどかは、感謝と謝罪をする。


「ほむらちゃん、ありがとう。
あなたは私の最高の友達だったんだね」


でも、みんなと離れてまどかはこんな場所にずっとひとりで取り残されるのか?

「ひとりじゃないよ」

いつでも傍にいるというまどか。


だが、ここから出たら・・・きっとほむらは全てを忘れてしまう。


でも、ここまできてくれた元の世界に戻っても、ほむらなら忘れないでいてくれるかも。

その希望を持つまどか。

「きっとほんの少しなら本当の奇跡があるかもしれない。そうでしょ」
いつかまたもう一度ほむらちゃんに会えるから・・・」


まどかは自分の髪をくくっていたリボンを外し、ほむらへと手渡す。
そして、まどかは光になって消えてしまうのだった---------。

「まどかぁぁぁ!!」





ここはホール。
上條が奏でるヴァイオリンが鳴り響く。


さやかを救うためにはこの未来しかなかった。

だからさやかが命がけで救おうとした世界も変わってしまった。


でもこれでいいのだ。
さやかは彼のヴァイオリンを聴きたかっただけだと涙を流す。


上條の元にはヒトミの姿が。
ちょっと悔しいけれど、上條が幸せならそれでいい。


たとえすべて忘れてしまっても・・・・。

・・・でも、どうやら上條はさやかのこと覚えていたようです(^^)




そして・・・まどかを覚えていたほむら。

今そのほむらの頭にはまどかのリボンが。



そのリボンを見て、はしゃぐ子供。

それはまどかの弟。


そこへやってきたまどかの両親。


「まどか」の名前を何度も呼ぶ弟に「まどかね」と答えるほむら。



ここは・・・魔女が生まれなくなった世界。


キュゥべえすら忘れたまどかの存在。

それでも世界は痛みの形を変えてまた闇が現れる。


そして今日もまたほむらは魔獣たちと戦いを始める。


ここはかつて、まどかが守ろうとした世界だから・・・。
思い出を忘れない。

「だから私は戦い続けるの----------------」




OPが映画のようでしたね(^^)



頑張って・・・。

耳元で囁かれるまどかの言葉だった・・・。






最後はやっぱり・・・って事で、自己犠牲的世界になった感じかなぁ。

まぁ、まどかの存在はみんなの傍にいるっていうのを感じられるだけよくなった世界でしょうか。


それにキュゥべえたちともなんだか和解したようですし。




これってやっぱり震災の影響で話を変えたのかなぁ?
最初からこのラストだったのかとかは気になるところです。



でも、この形が一番きれいだったのかもしれない。



まどかの願いも、そしてその後の戦いの意味も、すごく重いものになったし、意味があったと思う。


魔女を救う=なかったことにする。

心の救い。

まどかの想い。





最後は賛否両論ありそうですけど、やはり毎週の放送で楽しみたかったなぁと言うのが本音ですね。


でも、こうも1話からの感想とラストが違う作品も珍しい。
最初は私はケチョンケチョンだったもん(^^)


面白い方向へ化けた作品だったので、これは1月期の作品の中でも関心度も世間の評価もズバ抜けてたもんなぁ。



色々納得できる所と、こうきたかという予想外の展開。

何より「魔法少女」というネーミングと、この作画に合わないシビアな展開にひきつけられました。


死と時間の繰り返し。

戦っても戦っても未来がない世界。

そこにほむらとまどかの願いが加わり、最後は私的にはハッピーエンドだったと思います。


楽しかった。


本当これは秀作でしたね(^^)

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個別記事の管理2011-04-22 (Fri)

1ヶ月の繰り返し---------------。



ついに迎えた最終回一挙放送。
この結末がどうなるのか。




魔法少女としての潜在能力を秘めていたまどか。


まどかは、ほむらが繰り返す世界で、その力を強めてしまったのではないのか?


これはほむらの魔法の副作用-------------!!



因果応報というきゅぅべえ。

「お手柄だよほむら。
君がまどかを最強の魔法に育ててくれたんだ-----------」


相変わらずきゅぅべぇの言葉が容赦ない。

助けようとすることで、逆にまどかを追い詰めてしまっていたというのか!?
ではほのかのやってきたことは・・・。





そして・・・さやかは亡くなった。

葬式がしめやかに執り行われ、雨が降る・・・。



こうなったのは全部きゅぅべえのせいではないのか?

だが、きゅぅべえは食卓に並ぶ家畜がどこから届くのか知っているかと問うのだ。
それと同じだと・・・・

たとえが違いすぎる。
きゅぅべえたちの価値観と、人間の考えは違いすぎる。



きゅぅべえの話す言葉。

今まで過去の色んな魔法少女が築いてきた歴史。
それは犠牲なくして成り立たない世界。


きゅぅべえたちが人間に出会わなければ文明は生まれなかったと言うのだ。

だとすれば、この世界で人間はまだ洞穴で生活していたのだろうと・・・。




まどかはほむらの家に向かう。



ワルプルギスの夜。

そのための戦いの準備をしているほむらを確認するさやか。


もう杏子もさやかもいない・・・。

なのにたったひとりで戦えるのか?


ほむらは大丈夫だというけれど・・・それを信じることは出来ないまどか。


そんなまどかを泣きながら抱きしめるほむら。


「私ね、未来から来たんだよ」


何度も見てきたまどかの死。
どうすれば運命を変えられるのか。

それを探してここまで来てしまった。


「あなたを救う。それがあたしの最初の気持ち。
今となっては、私のたったひとつの道しるべ。

お願いだからあたしにあなたを守らせて------------!!」




そして・・・ワルプルギスの夜が発動!!


たったひとり、まどかを救うためだけにほむらは立ち上がる。



現れた悪魔に向かい、膨大な狙撃を開始するほむら。

だが、やはりワルプルギスはそれをものともしないよう。

高笑いしてるし(><)


・・・これはもしや、今までの魔女の融合体なのではないかと思ったわ。



爆破と攻撃を次々と引き起こすほむら。



その頃、家族と避難したまどかは・・・。


「どうしてそこまで戦うの?」

「まだ希望があるからさ」


今のほむらにとって立ち止まることと、諦めることは同意語になっている。

そうすれば自分自身がグリーフシードになってしまうことを知っているから・・・。



でも・・・どうしても見捨てられない友達。

そこで、まどかはほむらの元へ向かおうとしたのだ。

だが・・・それを止めたのは、まどかの母。


「あたし、友達を助けにいかないと」


絶対に守らなくてはいけない人たちがいる。

必死に止める母の言葉に、自分の命を粗末にはしないと約束するまどか。





その頃、ぼろぼろになりながら何度も戦いを挑見続けるほむら。


でも、何度やってもワルプルギスに勝てないほむらは、血を流し倒れてしまう。


繰り返せば、それだけまどかの負担が増えるだけ。

「私のやってきたことは結局----------」



ほむらのソウルジェムが黒く染まり始める。


だがその時。

「もういい。
もういいんだよ、ほむらちゃん」

ほむらの手を取るまどか。


そしてその足元にはキュゥべえの姿が!!

まさか!!


「ごめんね、ほむらちゃん」


そう言って笑うまどかだった---------------。



いい引きでしたねぇ。

これは最終回へ向けてうまく繋いで来た感じです。



続き(12話 最終回)は こちら からどうぞ!!


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個別記事の管理2011-04-18 (Mon)

復讐のまかない--------------!!



緒花の勢いに押されて話してしまったキライな食べ物。

それを朝のまかないに出すと宣言していた緒花。

少しだけ戦々恐々の民子と菜子。


食堂の扉を開けると--------。

緒花がいない!!



だが、鍋の中には、菜子のキライな里芋が山盛り入った味噌汁と、民子のキライなほうれん草が山盛りまな板の上に置かれてあったのだ!!

なんという嫌がらせ!!(><)
確かにこりゃ反撃にはなるわ(わはは



で、肝心の緒花はというと・・・どうやら前回最後に九太郎に拉致されたよう。


しかも部屋で猿轡をされて、亀甲縛りの練習台に!?


おお~~~い!!
それ犯罪ですからっ(><)



思うようにかけない小説。
そこで起死回生の逆転を狙って官能小説を書こうとしたけれど、それすらダメだったというヘボっぷり。

自分には才能がないのだと嘆く九太郎ですが・・・。


正直何故緒花が怒らないのかが不思議で仕方ない(><)

しかも嘆く九太郎を縛られたまま励ます緒花。


そこであまりに落ち込む九太郎に協力することにした緒花。


宿では朝食を作っている途中で消えた緒花を心配した従業員が、みんなで行方を探して居ることも知らずに-----------。



って、突然お風呂タイムになって、やたらキラキラ、サービスシーンしだしたなぁと思えば・・・。

どうやら九太郎の小説を読んだ感想を聞かれているよう。


緒花たちを題材にしたのは、やはり目の前にいたからって事のよう。

今回は、無駄に妄想的ななサービスシーンでしたなぁ♪



だがその時、菜子が部屋の片付けをしてもいいか訪ねにやってきたのだ。

思わずキツイ事を言ってしまった九太郎の言葉に黙っていられなくなってしまった緒花は、口を出してしまう。


それで緒花がここに居たことがバレてしまったと、焦った九太郎は菜子も部屋へ引きずり込もうとするのだが・・・。

その背後には、なんと電六さんの姿も!!

「この爺さんも亀甲縛りに!!」

と言う九太郎の言葉に、思わず頬を染める電六さん。


頬を染めるな!!
爺さんっ(><)


そこへ巴まで!!

流石にこの人数ではもう誤魔化せない。

でも、「こんなにたくさん縛るのは無理だ~~!!」って、その言葉、おかしいでしょ~(><)


流石に女将の知るところとなり、スイは九太郎がウソばかりついていたという緒花の話を信じないわけではないが、お客様を疑うことは出来ないと皆をたしなめる。



だが・・・この状況をマズイと思ったか、九太郎は、なんと宿の車で逃走を始めたのだ!!


・・・キーくらい抜いておけ!!と思わず突っ込んだよ、これは。


早速追いかける皆・・・って、宿誰も残ってなくて大丈夫かよ(><)



追い詰められた九太郎。

そこは崖の上・・・って、いつの間にやら完全昼ドラ世界じゃん(><)



人の善意の上に胡坐をかいていた・・・なぁんて殊勝なことを言ってみせるけれど・・・。


賞を取れるとか以前にもう無理だと言うことで、崖から飛び込んでしまう九太郎。

「僕、才能なんてないんです「!!」

それを助けようと海へ飛び込んだのは・・・なんと菜子!!


どうやら彼女、泳ぎが得意らしい。


死ぬことすら満足に出来ないと自分を責める九太郎に、緒花の渇が飛ぶ!!


頬を張り倒し、九太郎は才能あると叫んだのだ!!


「私、輝きたいんです!!」

あの台詞に込められた言葉。

物語はたとえ官能小説でも、自分でも気づいてない自分のことが書かれてあった。


「次郎丸さんは、本当の小説家さんです!!」

緒花の言葉に、すっかり毒気を抜かれてしまった九太郎。


一からやり直すということで、うちで働きながら借金を返し、賞のために小説を書くことになったのだった----------。


・・・今ってお客さんより従業員の方が多いんじゃないのかって突っ込みはおいといて・・・(^^;)


今日はみんなで海で食事をすることに。

そこで緒花は民子のためにほうれん草ばかりをよそってやる。


それを奪うように掻っ攫い、食べる民子。

嬉しがる緒花に向かい一言。

「ホビロン!!」

謎の言葉を吐く民子。


大活躍の菜子を褒める緒花。
すると、菜子は教えようかと、少しだけ打ち解けてくれたのだ!!


そして、どうやらスイには九太郎のことはすべてお見通しだったよう。

それを緒花なら解決してくれるだろうと言うことで。

「バカと鋏は使いようってね」


娘にそっくりの孫の存在が、みなの前では出さないけれど、めちゃ嬉しそうなスイ。


さすが女将♪


今日もまだ民子は戻ってきていない。
そこに置かれたノートを発見する緒花。

そこ書かれた緒花への文句。


ホビロンは・・・本当に、びっくりするほど、論外!の略だったよう(^^;)


そして、受信された孝一のメール。


「頑張れ」

「あたし、頑張るよ。
この場所で輝けるように-----------」




なんだか今回はギャグが多かったなぁ。

思ったのと違う方向へ流れそうですけど、それも予測不能なところを楽しめそうだ。


まさかの九太郎の従業員化。

これはこれでまたひと悶着ありそうですね。


新しい仲間と少しだけ前に進めた関係。

前向き緒花の次回の成長はどうなるのか?

楽しみにしたいと思います。

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第1話 第2話


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個別記事の管理2011-04-17 (Sun)
元の世界に帰れない---------!?


あらら、勇者の代償はそこにありましたか。



「帰れない・・・僕はここから帰れない・・・」

って、シンクはうずくまって固まってるし(^^;)


だが、久しぶりのビスコッティ共和国の勝利。

立役者である勇者の勝利インタビューを取ろうとしたフランボワーズですが、それはロランのナイスフォローで残念ながらおいおいと言うことで。


でも、この方が逆にミステリアス的になってよかったかもと言うことで。



責任を感じるミルヒ。

でも、アメリタたちにすれば、結果オーライって事で、シンクのことは気にも留めていないようで(^^;)

なんと都合よく使われているんだか。


ひとまず勇者を元の世界へ戻すことは、学友のリコッタに任せることに。

彼女も人一倍責任感が強く、ミルヒをとめられなかった自分が悪いと、己を責めているよう。
それに何より・・・

「姫様の悲しい顔は、見たくないのであります!!」




さて、シンクはというと・・・。

ここは当然携帯も通じない異世界。

どうやったら戻れるのか?


エクレールはやや呆れ顔で、簡単に召還に応じるからだとシンクを責めるのだが・・・。


まぁ、シンク的には不可抗力でしょ。
仕掛けてきたのはあの犬なわけだし。


しかも・・・あの召還の魔法陣。

小さな字で「元の世界には戻れません」って注意書きが書かれてあったらしい。

咄嗟にあんなの読めるかっ(><)



調査中の間は、このビスコッティ共和国に留まることになるシンクには一応報奨金が与えられるよう。

戦でどれだけ貢献度があったかによってその金額が決まるという。

シンク今回は袋一杯の報奨金を受け取ることに。


そこでエクレールが街を案内してくれる事になる。

一応戦は大きい国ごとなものもあれば、村対抗など小さな規模のものもあるという。


しかも参加費が必要らしく、それを報奨金にしたり、半額は回収されて、国のために使われることになるよう。

砦や病院、城を守るための兵士のための育成費にあてられたりするというのだ。




シンク的には春休み中の後16日はまだ時間に猶予があるよう。


この期間内に元の世界に戻れる方法を見つけてもらえればいいよう。

そこでまずはリコッタの発明品により、召還された場所なら携帯が使えるのではと言うことで、試してみると・・・。


おっと、電波が繋がったよ。

こりゃ便利アイテムだ~♪


そこでまずはレベッカに電話をかけるシンク。

今は詳しくは話せないけど、携帯が繋がりにくくなったりするけど、心配するなとだけ伝えることに。




ひとまず元の世界と繋がったことで一安心するシンク。

すっかりリコッタはシンクの携帯に夢中♪

分解して調べたい!!
って言ってるけど、それはちょっと怖いよねぇ。



連絡が取れたということで、一安心するミルヒ。


今日は今からミルヒによる勝利のコンサートが開かれるよう。



昔はミルヒの歌を褒めてくれたレオン。
なのに、彼女はもう今はその歌を聴いてはくれない。

何故戦いに参加するようになってしまったのか。

ミルヒは昔の関係を取り戻したい想いばかりのようです。




で、お約束のお風呂タイム~♪

ラッキーすけべっ!!

ミルヒが入っていたところへ、シンクがやってきてしまったっ!!(><)


意外とミルヒの方が落ち着いてたね。

これからのことをコンサートが終わったら話をしたいということで、話はついたようですが・・・。


その時、聞こえたミルヒの悲鳴!!



どうやら姉が負けたことを面白がって(?)報復に、ミルヒを攫いにガウル王子が親衛隊トリオの「ジェノワーズ」を伴いやってきたのだ!!


・・・うわぁ、しょぼっ(><)
どこの戦隊パクリ・・・

まぁいいんだけどね、この作品だし。


コンサート開始までの時間の奪還戦を申し出るジェノワーズ。


その試合方法は、ガウルとシンクの一騎打ち!!


この世界に自分を召還してくれたのはミルヒ。

だから彼女を守ることは勇者として当たり前。
どんな戦いも挑む!!




と言うことで、すんなりコンサートまでたどり着きませんでしたね(^^)


アクションシーンがないと残念な結果になる今作。
もう少し設定とか見せ方を頑張ってもらいたいなぁと。


つまらないとかではないんだけど、やっぱもう少し心躍るような躍動感を。こういう作品なんだから見せてもらいたいなぁと。

ひとまず次回の戦いに期待!!

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第1話 第2話


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個別記事の管理2011-04-10 (Sun)
勇者シンク、初めての戦い------------!!


って、そんな大げさなものじゃないのがこの世界。

何せこの戦いで死ぬことはないわけで(^^;)



・・・正直これで戦いを真面目に見るってのは無理な話。
完全スポーツ競技でしょ、これ。


「戦い」表記や、武器を持ってるのにすごく違和感だよなぁ。

騎士団のメンツはしょぼい「その他大勢」な扱いのキャラデザだし(^^;)

なのに、戦闘シーンだけはめちゃめちゃ気合入ってるし。
そこを楽しみに見ろって話ですかね。




簡単なルール説明は、勇者コスチュームに着替えているときにミルヒから聞くことに。


勇者の武器は、望めばどんな武器にも変わるという神剣パラディオンの指輪。

で、早速シンクが願った武器は・・・棒。


それでいいのか、勇者よ(><)

まぁ、これはどんどん変わっていくという話なんだろうな。


それともうひとつ。

紋章術。

これを駆使して戦いを進めていく事になるよう。


でも、これは気力体力共にかなりの力を消耗するようで、多用はできないよう。


やられた後、猫のようなものに変身していたのは、獣球になるってことで、騎士団は猫球になるそう。
階級によって犬弾とかになるって話ですか。


ダメージを受けるとそのハンデとして、獣球にされて、しばらくの間戦闘に参加できなくなるんだとか。

相手の頭部と背中に手や足が触れてもアウト。


で、ヒットポイントを国別で競うことになるよう。



実況してるフランボワーズ・櫻井さんが、テンション高すぎる件・・・(^^;)



さて、今回からようやく個別キャラに視点が当たることになったわけで。


最初に登場は、ビスコッティ騎士団の親衛隊隊長のエクレール・マルティノッジ(竹達彩奈)

ツンデレ系ですかね。
どうにも彩乃と同じイメージが・・・(^^;)


彼女に教えてもらうのは、紋章術の中の、紋章砲。


でもようはこれって、気合で勝負~♪って話ですか(^^;)


大地の気も借りてはいるようですが、基本は・・・という感じですね。


でも、この紋章砲は、甲冑などをつけている騎士団長クラスには通用しないことが多いんだとか。

では基本はザコ兵士専用の術。



あっという間にエクレールと共闘で騎士たちを猫球に変えてしまったシンク。


だがその時、「所詮は犬姫の手下か」と姿を現したのは・・・レオンミシェリ!!


彼女は敵対するガレット獅子団領の娘。

ロングの髪にナイスバディな身体を持つ姫。

だが、姫と呼ぶなと一蹴し、彼女は命じる。

「閣下と呼ばんか!!この無礼者」



吹き飛ばされた拍子に、しっかりラッキーすけべ状態になっていたシンクとエクレール。

その隙に先へ進むと、レオはあっという間にチョコボもどきに乗って行ってしまう。


レオにビスコッティ領の奥まで攻められ、彼女の強さには流石のシンクたちも敵わないかと思われたが、ここは不本意ながら共闘でレオに向かうことに。


そして、ふたりで一斉攻撃!!


見事シンクの攻撃がレオをしとめ、彼女の甲冑を割ってみせたのだ!!


「わしはここで降参だ」

白旗を降ってその意思を見せるレオ。

どうやら引き際は心得てる姫のようで(^^)



楽しかったと笑うシンクに、次の戦いの時を宣戦布告するレオ。

でも・・・シンクはやっぱりどこか抜けてる勇者。


なんと、レオにヒットさせた棒は、エクレールにもヒットさせてしまっていたのだ!!



あっという間にエクレールの服がぁぁぁぁ!!

なんとはた迷惑な勇者だ。
これもラッキーすけべってか?




ミルヒは勝利の歌を捧げるという。


だが、一度召還した勇者は、元の世界へ戻ることも、連絡を取る手段もないという。

それを全く知らなかったミルヒ。


シンクも軽く一度家に帰りたいと願い出るも・・・ロランから事情を聞き、二人とも激しく動揺しまくり。


シンク、もう二度と地球へ戻れないのか!?





まぁ、だからこその勇者なわけで(^^)

そう何回も好きに召還できたら勇者の意味はないし、ありがたみにも欠けるだろうし。



さぁて、やっぱそういう方向になってきたか。

で、毎回こういう戦いと成長と、キャラ登場があるって展開になるのか。


やっぱり安心して見れそうなキャラは子安さんのロランだよなぁ。
かっこいいんだよ、まったく~(><)



でも、明確な敵が居ない分、やっぱゆるゆる感が否めないんじゃないかなぁ・・・。

戦闘シーンとかの映像はすごいんだけどね。


でも、それだけではこの作品、メリハリがないから、グダグダにならないよう願うばかり。

ちょっとそこが心配ですわ。



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第1話
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