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個別記事の管理2011-04-16 (Sat)
これは恋とは認めない-------------!!




自分の担当した作家(ウサギさん)の文芸書が売り上げランキング上位を占めていた。

その発表に大喜びの律。


だが手にしていた本は何故か少女マンガに!?

更にその手を握ってきたのは・・・編集長の高野!?


引き寄せられるように律の唇は奪われてしまうのだった------------。


・・・という夢を見た。

「最悪だ・・・」




1話の手ごたえはまずまず♪

BLってのを抜きにしても、中村先生のお話って面白いし、テンポいい作りはやっぱ引き込まれてしまうもんね(^^)

評判も上場♪
このまま最後まで楽しませてもらうとしましょう!!




さて、今日のエメラルド編集部は、いわゆる臭気(^^;)


屍累々の中、まだ原稿が仕上がっていないという作家に怒鳴りつける電話をかける高野。

埒が明かないということで、原稿を直接取りに行くことになる高野は、律を呼びつけ同行させることに。


でも、マンガについて何の知識もアシスタント経験もない律は役に立たず無理じゃないかと思いつつ着いていくことに。

その間もずっと誰かとやり取りして、お願いと、怒鳴り声と逆ギレする高野。


そして、たどり着いた漫画家の家は・・・。


「どうしてマンガに関わる人々は、こんなに寿命が短そうな人々ばかりなのだろう・・・」

やはりこちらも臭気だったよう(わはは


迷惑かけてるのは分かってるけど、ちゃんと描きたいと思う作家の言い分。

コミックスになるときに直せばいいという考えを持たない作家のこだわり。

でも、それはあくまで締め切りを守ってこそなのだ。


厳しい高野の言い方にめげそうになっている作家。

更に自分のマンガが面白いかどうかすら分からなくなったと愚痴をもらし、書き直したいと言い出したのだ!!


そこでもう少しやさしい言い方は出来ないのかと、律は作家に自分が読んだ本の感想を伝えることに。


「先生のマンガ、フツーに面白いと思います」

つたない言葉で編集成り立ての自分でも、作家に還元したいからと新刊を買ったと伝える律ですが・・・。

自社の本は所詮自分の会社に還元してるだけって話。
それを指摘され律は恥ずかしい思いをするけれど・・・。

その言葉が作家に自信を取り戻させたよう。


更に高野は、明日まで印刷所の締め切りを延ばしてもらったと報告。

そう、先ほどからずっと交渉していたのは、印刷所だったのだ!!

高野は最初から作家にきっちり最後まで仕事をさせるつもりだったよう。


自分は何も出来ない。
でも、高野はそこまで計算していたのだ。

すごい。

でも・・・「トーンってどうやって貼るんですか」
から律の指導が始まるよう(^^;)


そして・・・なんとかぎりぎり入稿が間に合った!!


生きる屍。
印刷所に入稿して編集部へ戻って来た律は、もうヘロヘロ。

「朝日がこんなに破壊力があるものだったとは・・・」


あはは!!
気持ちは分かるわ(^^)


「お疲れさん」

笑顔で缶コーヒーを渡してくれた高野。


もっと気の利いたことのひとつでもいえたらよかったのに、大事なところで直球な事しか言えないと落ち込む律。

でも、それが最高の褒め言葉だと、助かったとねぎらってくれる高野。


その笑顔に、何故かドキドキしてしまった律。


作家の能力を最大限に引き出し、納得のいく仕事をさせる。
流石の手腕に、高野をみとめざるを得ない律。

「お前・・・変わってないな」

「何がですか?」

「俺のこと、覚えてない」

だが、人違いだという律に、目を細めた高野は、突然律を押し倒したのだ!!


わおっ!!(>▽<)

そして・・・またもキス~~~♪

ふふふ。
面白くなってきたぜい。


冗談はやめてくれと、振りほどく律。

「お前にとっては、いつでも冗談なのかもな」


そして、意味深な言葉を残す高野。

「お前、俺のこと好きって言ったろ」


一体何の話なのか?

すると、高野はヒントをくれる。

自分は旧姓「嵯峨」なのだと・・・。



そこでようやく自分の中の淡い学生時代を思い出した律。
嵯峨は、つきあっていた先輩の名前。


「記憶から必死に抹殺した、俺の初恋--------------!!」


酷いことをした、謝罪しろと高野に迫る律。

「人をもてあそんで捨てたくせに!!」


でも、高野曰く、逆に律の方が回し蹴りをして翌日から姿をくらませたというのだ。


好きと聞いたら鼻で笑われた。

でも、それも若いから照れ隠しだったのではないのか。


それを信じた律はバカじゃないのかと、高野は今度こそ鼻で笑ったのだ。
だが・・・。


あれからどんな恋愛をしても律を忘れられなかったと言う高野。

「そういうことなら口説いてもいいんだな。

だからもう一度、俺を好きって言わせてやるよ、覚悟しておけ!!」



うお~~!!
大告白~~(>▽<)

かっけぇぜ、高野っ!!


混乱する律を残して、原稿のゲラを取りに印刷所へ向かう高野。


落ち着けと何度も言い聞かせ、自分の勘違いだったのかと自問自答するも・・・。


何故「嵯峨=高野」だと気づかなかったのか。

だが、高野は律を忘れられなかったと言った。
律の勘違いだったと・・・。


では、律は高野をまた好きになってもいいのか?

「違う、これは恋なんかじゃない!!」


でも・・・そんな話を信じるほど律はもうピュアではない。
高野のおかげでひねくれてしまったのだから。


好きと言わせてみせる。

そう宣言した高野。

「言うわけねぇだろっ!!

誓いを新たにする律だった---------。



心身共に疲れている仕事と現実。

更に引越しまで。



ようやく新居へ移った律ですが・・・片付けついでにコンビニへ行こうとしたところ、お隣さんと遭遇。

挨拶をすると・・・なんと隣に住んでいたのは--------高野!!



あぁ、運命っ(>▽<)


もう告白しにきたのかとからかう高野に、そんなわけあるかと全否定の律。


お金はないけど、引っ越したいと、必死に思う律。
そして、自分に言い聞かせる。


「これは恋じゃない!!
絶対恋じゃなぁぁぁぁぁい!!」



わはは!!
最後は結構パターンなんだけど、面白ドラマチックに見せてくれたよなぁ♪


やっぱこういう展開は面白い。

認めたくないまだひきづってる初恋。


こうなると、何故ふたりは別れることになったのか?

律が何故遊ばれてると思ったのかってのが気になるよね。

えらく二人とも勘違いがあったようだし。


ここから上司部下の関係と、元恋人としての関係。


また恋を始めたいと思っているのが高野の方だってのが、今度は面白い展開だと思うし。


うん。
次回からどうなるのか、めちゃ、めちゃ楽しみ♪


そして、今度はライバル(?!)登場!!

振り回してもらうとしますか(^^)

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第1話




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個別記事の管理2011-04-10 (Sun)
今期萌え補充作品キタ~~~っ!!(>▽<)


ロマンチカのスタッフが帰ってきた~!!って事で、製作に関してはもう言うことなし。


BL作品ですし、規制が入るのはもう前回「ロマンチカ」で学んだので、過度な期待はしないようにして・・・。

そこはもうCDと原作で補完するしかないでしょ。


そこでまたこの素直じゃない恋を楽しむことにします(^^)



キャスト
小野寺律 近藤 隆
高野政宗 小西克幸
横澤隆史 堀内賢雄
吉野千秋 立花慎之介
羽鳥芳雪 中村悠一

柳瀬 優 神谷浩史
木佐翔太 岡本信彦
美濃 奏 緑川 光
井坂龍一郎 森川智之



先日5巻についてた0話も視聴しましたが、あれはまぁ律と政宗の出会い話で、プロローグ的なものではあったので、今回のアバンに繋がるって話でしたね。

ふたりの出会いをより詳しく知りたい方は是非~ということで、本編はさわりだけになるんだろうなぁ。




コネ入社と言われるのがイヤで、文芸担当だった小野寺律は、角川書店への転職する。

だが、何故か配属先は「少女マンガ」部門。


しかもそこは窓際かと思えば、今の編集長になってから、出版部門第1位になったという、実力もある部門らしい。

まぁ、律的には文芸以外全く興味ないけど・・・。


編集は全員男。
しかもイケメン揃いらしい。

周期さえ間違えなければ、狙ってる子も多いという総務の女子。


そこで律は辞める気満々で、敏腕編集長の顔だけ見ることにしたのだが・・・。


案内された場所は、生きる屍が散乱する編集部------------!!



周期とは、臭気の間違い!!

誰に聞いても話をはぐらかされてしまい、エメラルド編集部はここかと、うつぶせている人に尋ねる律。



編集長・高野政宗もキチンとしてる・・・わけでなく、目の下にはクマ。

しかも律が挨拶しても、そんなのが来るって話だったなぁ程度の反応で、経験が文芸しかないと聞くと一言。

「使えねぇ・・・」



こりゃ第一印象最悪(><)


そこへ代理原稿があがったと知らせが入り、早速行くことに。


だが、代原を書かせたのは3日前という無茶振りしたよう。

なのに印刷所待たせても、よりよいものを描かせようと、最後までチェックを入れる政宗。



このままでいいんじゃないかと言う律に対し、素人は黙ってろと一蹴する政宗。

更に、キスのあおりでのアングルが分からないと言う作家に、分かったという政宗は、突然律の腕を掴んで引き寄せ、キスを仕掛けてきたのだ!!


あまりのことに動揺しまくりの律。

「何してんですか、あんたっ!!」

でも、政宗はいっそ落ち着き払って言う。

「何って・・・仕事だろ」



ぎゃ~~~っす♪

いいなぁ、この流れ。
ニヤニヤが止まらないっ!!

最初のインパクトは最高だったね~♪



少女マンガに対して情熱をかけているこの編集部。

まぁ、これはやりすぎのセクハラですが(^^;)



自分は宝物にしたい本を作りたいだけなのに--------。


父の出版社で働くことになった律。

最初の担当が大物作家------って、これはロマンチカのウサギさん♪


この世界はロマンチカとリンクしてるんだよなぁ。
そういうのも遊び心がきいてて面白い。



でも、律には過去苦い思いをした初恋があった。

その頃から物事を最悪の状態から考えることにしているようで、顔も忘れたその恋の痛手を振りきり、今はいかにしてここを辞めるかの勝算を考えることに集中すべきと判断。


そこへやってきた政宗。

御曹司が何故少女マンガ部門に?


「恋愛とかよく分からないんで・・・」

「やる気ないなら辞めちまえ」


そういわれて、ひねた性格をしている律はなにくそと対抗心を燃やしてしまう。

必死で努力してダメなら自分のせい。
でも、このままでは終われない。
使えない奴と思われたくない。

「あいつを見返してやる!!」

その一心でまずは少女マンガを読み漁る律。



次の日。
何故かキラキラの編集部。

あまりの昨日との落差に驚きを隠せない律。

ピンクの装飾に、整えられた机。
笑顔で出迎えてくれる編集仲間たち・・・。


どうやら彼らは20日大根にたとえられ、序々に育っていく臭気と共にその苗を育て、20日で羽化するというのだ。


「オトメ部」と呼ばれる周期明けのその編集部。

キラキラ男の集団だ~♪

笑えるわぁ、このシーンの力の入れよう(^^)



まずは写植の仕事を教えてもらう律。

だが、コマの白さが手抜きと思ってしまった律にたいし、政宗の容赦ない言葉が飛ぶ!!



「オトメのキュンコマだ!!」

少しずつ読者にくるぞくるぞと言う気持ちを持たせるところがいいだろう。


そういわれても、律にはそれが納得できない。


そんな恋をしなかったから・・・。


だが、政宗はどこかで律と会った気がしてならないよう。


律は使えない奴と思われたくないと、今日も少女マンガの勉強。


どやら自社の本を全部覚える気のよう。

高校のときは、図書館の本全冊制覇をしていたという律。


だが、その言葉を聴き、何かを思い出した政宗だった-----------。




1回目のつかみは上々♪

テンポも悪くないし、編集の現場と、キャラの面白さもちゃんと出てると思う。


これから律がどんな恋(?)をするのか楽しみ♪

そして政宗との関係。

他の編集たちの恋愛も含めて、ここはまた色んなタイプの恋愛模様が見れるが楽しみだよ(^^)



ただなぁ・・・正直な感想を言わせてもらえば、律が近藤さんってのが、私的にイマイチ違和感なんだよなぁ。
コニタンの政宗はいいんだけど・・・。


なんだろ?
これも聞きなれてくるかなぁ。


これからキラキラピンク世界と現実ギャップを堪能させてもらいます!!

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そこはもうCDと原作で補完するしかないでしょ。


そこでまたこの素直じゃない恋を楽しむことにします(^^)



キャスト
小野寺律 近藤 隆
高野政宗 小西克幸
横澤隆史 堀内賢雄
吉野千秋 立花慎之介
羽鳥芳雪 中村悠一

柳瀬 優 神谷浩史
木佐翔太 岡本信彦
美濃 奏 緑川 光
井坂龍一郎 森川智之



先日5巻についてた0話も視聴しましたが、あれはまぁ律と政宗の出会い話で、プロローグ的なものではあったので、今回のアバンに繋がるって話でしたね。

ふたりの出会いをより詳しく知りたい方は是非~ということで、本編はさわりだけになるんだろうなぁ。




コネ入社と言われるのがイヤで、文芸担当だった小野寺律は、角川書店への転職する。

だが、何故か配属先は「少女マンガ」部門。


しかもそこは窓際かと思えば、今の編集長になってから、出版部門第1位になったという、実力もある部門らしい。

まぁ、律的には文芸以外全く興味ないけど・・・。


編集は全員男。
しかもイケメン揃いらしい。

周期さえ間違えなければ、狙ってる子も多いという総務の女子。


そこで律は辞める気満々で、敏腕編集長の顔だけ見ることにしたのだが・・・。


案内された場所は、生きる屍が散乱する編集部- - - - - - - - ----!!



周期とは、臭気の間違い!!

誰に聞いても話をはぐらかされてしまい、エメラルド編集部はここかと、うつぶせている人に尋ねる律。



編集長・高野政宗もキチンとしてる・・・わけでなく、目の下にはクマ。

しかも律が挨拶しても、そんなのが来るって話だったなぁ程度の反応で、経験が文芸しかないと聞くと一言。

「使えねぇ・・・」



こりゃ第一印象最悪(><)


そこへ代理原稿があがったと知らせが入り、早速行くことに。


だが、代原を書かせたのは3日前という無茶振りしたよう。

なのに印刷所待たせても、よりよいものを描かせようと、最後までチェックを入れる政宗。



このままでいいんじゃないかと言う律に対し、素人は黙ってろと一蹴する政宗。

更に、キスのあおりでのアングルが分からないと言う作家に、分かったという政宗は、突然律の腕を掴んで引き寄せ、キスを仕掛けてきたのだ!!


あまりのことに動揺しまくりの律。

「何してんですか、あんたっ!!」

でも、政宗はいっそ落ち着き払って言う。

「何って・・・仕事だろ」



ぎゃ~~~っす♪?

いいなぁ、この流れ。
ニヤニヤが止まらないっ!!

最初のインパクトは最高だったね~♪a



少女マンガに対して情熱をかけているこの編集部。

まぁ、これはやりすぎのセクハラですが(^^;)



自分は宝物にしたい本を作りたいだけなのに- - - - ----。


父の出版社で働くことになった律。

最初の担当が大物作家- - - - --って、これはロマンチカのウサギさん♪?


この世界はロマンチカとリンクしてるんだよなぁ。
そういうのも遊び心がきいてて面白い。



でも、律には過去苦い思いをした初恋があった。

その頃から物事を最悪の状態から考えることにしているようで、顔も忘れたその恋の痛手を振りきり、今はいかにしてここを辞めるかの勝算を考えることに集中すべきと判断。


そこへやってきた政宗。

御曹司が何故少女マンガ部門に?


「恋愛とかよく分からないんで・・・」

「やる気ないなら辞めちまえ」


そういわれて、ひねた性格をしている律はなにくそと対抗心を燃やしてしまう。

必死で努力してダメなら自分のせい。
でも、このままでは終われない。
使えない奴と思われたくない。

「あいつを見返してやる!!」

その一心でまずは少女マンガを読み漁る律。



次の日。
何故かキラキラの編集部。

あまりの昨日との落差に驚きを隠せない律。

ピンクの装飾に、整えられた机。
笑顔で出迎えてくれる編集仲間たち・・・。


どうやら彼らは20日大根にたとえられ、序々に育っていく臭気と共にその苗を育て、20日で羽化するというのだ。


「オトメ部」と呼ばれる周期明けのその編集部。

キラキラ男の集団だ~♪?

笑えるわぁ、このシーンの力の入れよう(^^)



まずは写植の仕事を教えてもらう律。

だが、コマの白さが手抜きと思ってしまった律にたいし、政宗の容赦ない言葉が飛ぶ!!



「オトメのキュンコマだ!!」

少しずつ読者にくるぞくるぞと言う気持ちを持たせるところがいいだろう。


そういわれても、律にはそれが納得できない。


そんな恋をしなかったから・・・。


だが、政宗はどこかで律と会った気がしてならないよう。


律は使えない奴と思われたくないと、今日も少女マンガの勉強。


どやら自社の本を全部覚える気のよう。

高校のときは、図書館の本全冊制覇をしていたという律。


だが、その言葉を聴き、何かを思い出した政宗だった- - - - - - - - ---。




1回目のつかみは上々♪

テンポも悪くないし、編集の現場と、キャラの面白さもちゃんと出てると思う。


これから律がどんな恋(?)をするのか楽しみ♪

そして政宗との関係。

他の編集たちの恋愛も含めて、ここはまた色んなタイプの恋愛模様が見れるが楽しみだよ(^^)



ただなぁ・・・正直な感想を言わせてもらえば、律が近藤さんってのが、私的にイマイチ違和感なんだよなぁ。
コニタンの政宗はいいんだけど・・・。


なんだろ?
これも聞きなれてくるかなぁ。


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