って、そんな大げさなものじゃないのがこの世界。
何せこの戦いで死ぬことはないわけで(^^;)
・・・正直これで戦いを真面目に見るってのは無理な話。
完全スポーツ競技でしょ、これ。
「戦い」表記や、武器を持ってるのにすごく違和感だよなぁ。
騎士団のメンツはしょぼい「その他大勢」な扱いのキャラデザだし(^^;)
なのに、戦闘シーンだけはめちゃめちゃ気合入ってるし。
そこを楽しみに見ろって話ですかね。
簡単なルール説明は、勇者コスチュームに着替えているときにミルヒから聞くことに。
勇者の武器は、望めばどんな武器にも変わるという神剣パラディオンの指輪。
で、早速シンクが願った武器は・・・棒。
それでいいのか、勇者よ(><)

まぁ、これはどんどん変わっていくという話なんだろうな。
それともうひとつ。
紋章術。
これを駆使して戦いを進めていく事になるよう。
でも、これは気力体力共にかなりの力を消耗するようで、多用はできないよう。
やられた後、猫のようなものに変身していたのは、獣球になるってことで、騎士団は猫球になるそう。
階級によって犬弾とかになるって話ですか。
ダメージを受けるとそのハンデとして、獣球にされて、しばらくの間戦闘に参加できなくなるんだとか。
相手の頭部と背中に手や足が触れてもアウト。
で、ヒットポイントを国別で競うことになるよう。
実況してるフランボワーズ・櫻井さんが、テンション高すぎる件・・・(^^;)
さて、今回からようやく個別キャラに視点が当たることになったわけで。
最初に登場は、ビスコッティ騎士団の親衛隊隊長のエクレール・マルティノッジ(竹達彩奈)
ツンデレ系ですかね。
どうにも彩乃と同じイメージが・・・(^^;)
彼女に教えてもらうのは、紋章術の中の、紋章砲。
でもようはこれって、気合で勝負~♪

大地の気も借りてはいるようですが、基本は・・・という感じですね。
でも、この紋章砲は、甲冑などをつけている騎士団長クラスには通用しないことが多いんだとか。
では基本はザコ兵士専用の術。
あっという間にエクレールと共闘で騎士たちを猫球に変えてしまったシンク。
だがその時、「所詮は犬姫の手下か」と姿を現したのは・・・レオンミシェリ!!
彼女は敵対するガレット獅子団領の娘。
ロングの髪にナイスバディな身体を持つ姫。
だが、姫と呼ぶなと一蹴し、彼女は命じる。
「閣下と呼ばんか!!この無礼者」
吹き飛ばされた拍子に、しっかりラッキーすけべ状態になっていたシンクとエクレール。
その隙に先へ進むと、レオはあっという間にチョコボもどきに乗って行ってしまう。
レオにビスコッティ領の奥まで攻められ、彼女の強さには流石のシンクたちも敵わないかと思われたが、ここは不本意ながら共闘でレオに向かうことに。
そして、ふたりで一斉攻撃!!
見事シンクの攻撃がレオをしとめ、彼女の甲冑を割ってみせたのだ!!
「わしはここで降参だ」
白旗を降ってその意思を見せるレオ。
どうやら引き際は心得てる姫のようで(^^)
楽しかったと笑うシンクに、次の戦いの時を宣戦布告するレオ。
でも・・・シンクはやっぱりどこか抜けてる勇者。
なんと、レオにヒットさせた棒は、エクレールにもヒットさせてしまっていたのだ!!
あっという間にエクレールの服がぁぁぁぁ!!

なんとはた迷惑な勇者だ。
これもラッキーすけべってか?
ミルヒは勝利の歌を捧げるという。
だが、一度召還した勇者は、元の世界へ戻ることも、連絡を取る手段もないという。
それを全く知らなかったミルヒ。
シンクも軽く一度家に帰りたいと願い出るも・・・ロランから事情を聞き、二人とも激しく動揺しまくり。
シンク、もう二度と地球へ戻れないのか!?
まぁ、だからこその勇者なわけで(^^)
そう何回も好きに召還できたら勇者の意味はないし、ありがたみにも欠けるだろうし。
さぁて、やっぱそういう方向になってきたか。
で、毎回こういう戦いと成長と、キャラ登場があるって展開になるのか。
やっぱり安心して見れそうなキャラは子安さんのロランだよなぁ。
かっこいいんだよ、まったく~(><)

でも、明確な敵が居ない分、やっぱゆるゆる感が否めないんじゃないかなぁ・・・。
戦闘シーンとかの映像はすごいんだけどね。
でも、それだけではこの作品、メリハリがないから、グダグダにならないよう願うばかり。
ちょっとそこが心配ですわ。
********************
◆重要◆
楽天ブログがシステム変更で、TBシステムを明日(11日)から廃止するやどうこう言ってるので、もしかしたら近日中にブログを移籍するやもしれません。
すでに記事によりTBがこちらから送信できないものも発生しております。
ひとまず、しばらくはこちらで様子見はしますが、ミラーブログよりTB送信させてもらう形になるやもしれません。
上記の件、よろしくお願いいたします。

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第1話
新作アニメが続々とスタートしております!!
1話で判断は難しいけど、感想が書けそうなのとそうじゃないのとは判別できたかなぁ。
まぁ、正確には次週からが勝負なんですが。
ひとまず1回目の感想を書かなくて、お試し視聴してみたのは、
「日常」
「俺たちに翼はない」
「30歳の保健体育」
「TIGER & BUNNY」
◆「日常」
本当に日常だった(><)
あまりにゆるゆるほのぼの過ぎて、視聴する分にはいいけど、これを文章にするのは無理と判断しましたわ(^^;)
こういう作品をだらだらあらすじ書いても面白くないし。
なので、視聴はするけど・・・作品になりそう。
気になるのははかせと、なのと、しゃべる猫の阪本さん!!
阪本さんの突っ込みがステキすぎましたわ♪
ゆっこのギャグは・・・ちょっとついていけない面もありましたが、そこはスルーの方向で(わはは)
こだわりのタコウインナーのシーンには爆笑させてもらいましたよ。
あれは色んな意味でアウトでしょ(^^;)
次回以降もゆるっと見させてもらいます。
最後にまとめて感想という形になると思います。
◆「俺たちに翼はない」
まず、登場人物多すぎ(><)
元はエ口ゲーという事だったので、どうなるかと思えば、なんだかキャラデザと内容がイマイチ合ってない気がしてならなかったよ(^^;)
でもキャストは豪華だったので・・・でしたが、下野くん、今期もまたこういう系だね(^^;)
何気に主役が多いのに笑ってしまいましたが。
ハーレム状態の主人公かと思えば・・・彼は実は異世界の王!?
中二なのか?と思えば、EDではちゃんとそれらしき戦いになってるから、なんかイメージと作品のギャップも激しかったなぁ。
これって現代ものじゃなくて、異世界ものなの?
イマイチノリとテンポの悪さが気になったので(後、無駄なパ●チラ)
2回目で視聴はどうするか決めようって感じです。
◆「30歳の保健体育」
PVから問題になりそうな作品だとは思ってましたが・・・。
いやはや。
あ、これも下野さんだ(わはは)
15分アニメだったのもあれでしたが、サブタイトルからして規制入りまくり(><)
単語の伏字に、台詞のかぶせなどで、もう最初の5分は何がなんだか。
黒板文字も全て塗りつぶされての規制。
これで話を理解しろってのは、正直無理ですわ。
ノリは悪くないんですよね。
暑苦しい大五郎の置鮎さんには爆笑でした。
無理やり駿にレッスンを仕掛けるあたりも笑いでしたが、いかんせん内容が内容だし、ここまで激しい規制をかけてまで放送すべきものなのか?という疑念を持たずにはいられなかった作品でした。
本編はDVDでって話ですかね。
それともATXとか、BSでは規制ないんでしょうか?
ひとまずこれはもういいかなぁと言う感じでした。
◆「TIGER & BUNNY」
スポンサー企業目立ちまくり(><)
ちょっと抜けたヒーローの誕生♪
って事で、人気も実力もイマイチなヒーローが活躍するアニメ。
アメコミ風の作画なので、それでまずは好き嫌いが分かれそうな感じですね(^^;)
私はどっちかって言うと苦手。
ただ、報道番組かと思わせるうまい作りで見せてくれた序盤と、それがヒーローポイント獲得の実況番組だという設定は悪くないと思う。
変身したヒーローたちのパーツのどこかに描かれてるロゴで、スポンサーが誰かめちゃ明確だしね(^^;)
ダメヒーローの成長話になるのかな。
まぁキャストも悪くないし、視聴するにはいいかなぁって感じでしょうか。
という事で、さらっと1話の感想を。
今期はまたやけに本数が多いということで、絞らないと感想も書けないし、続けられないと思うので、無理せずで。
なので、男性向き萌えアニメは感想はパスです。
今週はまだゆっくりさせてもらってます(^^)
後今週中に冬期の総評を書き上げたいと思ってますので。
今期もどうぞよろしくお願いいたします~♪
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新作アニメ第2弾「花咲くいろは」です(^^)
「true tears」「CANAAN」「Angel Beats!」を製作したP.A.WORKSさんの完全オリジナル新作と言うことで、こちらの作品も期待しておりました!!
・キャスト
松前緒花:伊藤かな恵
鶴来民子:小見川千明
押水菜子:豊崎愛生
和倉結名:戸松遥
輪島巴:能登麻美子
種村孝一:梶裕貴
松前皐月:本田貴子
四万十スイ:久保田民絵
四万十縁:浜田賢二
宮岸徹:間島淳司
富樫蓮二:山口太郎
川尻崇子:恒松あゆみ
次郎丸太郎:諏訪部順一
助川電六:チョー
今までとは違う自分になりたいと夢見ていた16歳の女の子、松前緒花は、通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすことになる。
祖母が女将を務める温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)での新しい生活、そこで出会う人たちとのふれあいを描く。
相変わらず美術スタッフの力の入れ方はすごいなぁ。
めちゃめちゃ街の景色とか、色使いとか綺麗だったわ。
こういうのだと、緒花の台詞も説得力あるよね。
街頭が一斉に点いていくこの時間が好きだって。
ライターの母を持ち、家事を一切任されている松前緒花。
幼馴染みの種村孝一はそんな緒花が好きなようですが、残念ながら緒花はそれに気づいていないよう。
変わらない日常。
想像できる未来。
それに少しだけ飽きている緒花はドラマチックな展開を望んでいた。
だがそこに、母の恋人が借金で夜逃げすると押しかけてきたのだ!!
流石に子供を巻き込めないということで、緒花は祖母が女将を務める旅館に預けられることになったのだが・・・。
でも、その話を聞いた孝一は、「いつか」を待っていたの、その時は待ってても来ないと、緒花が好きだったと告白してきたのだ!!
今までと違う自分になりたい。
そう思っていたけど、孝一の知らない顔を見た緒花はなんだか複雑。
それでも、祖母の旅館目指して一人旅。
新幹線の中では飴ちゃんくれるおばあちゃんと出会い、なかなかいい感じの新しいスタート。
そして、ようやくたどり着いた旅館・喜翆荘は、ちょっと古めかしいけど、ワクワクさせてくれるようなどっしりした構えで持って緒花を迎えてくれるのだった・・・。
でも、こんな旅館に不似合いな雑草を見つけてしまった緒花はそれを引っこ抜いてしまう。
その時、突如現れた美少女・民子。
でも、緒花を見て一言。
「死ね」
って(><)

どうやらその雑草と思った草は民子が育てていた食用だったよう。
必死にその説明と、少女を止める女の子・菜子。
この旅館の従業員のよう。
そして、「あんたが緒花かい」と現れたのは・・・また飴ちゃんくれるおばあちゃんを期待していた緒花ですが、放り投げられたのは・・・バケツと雑巾。
働かざるもの、喰うべからず。
って事で、ここでは「孫」ではなく「従業員」として扱うという祖母。
早速廊下の雑巾がけを命じられる緒花。
すると今度は母の弟と言う男性とぶつかってしまう。
母ゆずりの目と口。
散々からかわれた過去を持つ弟は、緒花に仕返しするかも・・・なぁんて脅しをかけてくるし。
母・皐月のことを興味津々で聞いてくる仲居頭の巴。
主に男性関係を聞きたいよう。
その後、呼び出された巴は、ちょうどやってきた民子と菜子に緒花の案内を任せバトンタッチ。
でも、民子はあからさまに嫌いオーラ全開。
人見知り激しいような菜子とも会話が続かない。
なんだか思っていたのと違う展開。
少しかび臭い布団で寝ることになり、それが緒花に更に追い討ちをかける。
二段ベッドの下の住人、住み込みで、ここで働く民子はまだ戻ってこない。
なのに、次の日目覚めたら、もう民子は仕事をしていたのだ。
そこで気を利かせて民子の布団を干してあげようとした緒花。
だがその時、誤ってその布団を落としてしまったのだ!!
たまたまそれがお客様の上に落下(><)

女将自ら緒花と共にお客様の元へ謝罪に出る事態に。
でも、緒花としては、頑張ってる民子のためと言う心だっただけ。
裏側ではお日様が当たらない。
だから表に干したのだが、それはお客様第一の考えに反するという女将。
更に呼びだされた民子は、自分の身の回りのことくらい自分でしろと頬を叩かれてしまったのだ!!
「すみません」
そう謝る民子を見て、何故自分がやったことで民子が罰せられなければならないのかと反論する緒花。
理不尽。
だが、それが相手がお客様だったらどうするのか?
それは理不尽どころの話ではないだろう。
そこで、自分も叩いてほしいと言い出す緒花。
女将、容赦ない(><)

だが、それすら民子にすれば余計なお世話だったよう。
酷いよね~と軽いノリで話す緒花に向かって一言。
「死ね」
でも、確かに緒花の気持ちも分かる。
「仕事なんてするためにここに来たわけじゃない」
なのに・・・悔しくて。
次の日。
雑巾がけをしながら悔し涙を流す緒花。
理想とは全く違うけれど、ここでの生活の第一歩が始まったようです- - - - - - - - ---。
うん。
いい感じですねぇ♪
夢と希望を持ってやってきた新生活。
でも、現実はそう思い通りにはいかなくて、挫折の毎日。
こんなの違う!!
そこで諦めてしまうか、なにくそ!!と立ち上がるか。
どうやら緒花は後者のようですし、ここからどう成長していくかが楽しみ♪

共感できるし、何よりキャラが可愛い♪

諏訪部さんの次郎丸太郎も意味深に登場して、これはまだまだ先が楽しみなキャラばっかりですね。
民子の暴言はちょっといただけないけど、少しずつ理解者が増えていくのを見守るのも楽しいかと。
うん。
これは成長物語として楽しめそうです♪
今後も期待!!

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ひが日死の巫女の封印が解かれる!!
ザメク復活の時!!
祭りが始まる- - - - - - - - - - - - -!!
さぁ、いよいよ最終回!!
どうまとめてくれるのか楽しみにしてましたよ。
でも、みなさん終わらないんじゃないかって言われてましたね(^^)
感想を一言で言うと、最後の方向性は違ったけど、これはこれでまとまったんじゃないかなって感じですかね。
先週の感想で予測してたラストはひとつは当たってたね。
スガタが眠りにつくって展開。
でも、実際は結構スケールデカクなっちゃって、地球通り越して宇宙ですかってラストには若干ポカンでしたけどね(^^;)
ザメクは壊れていたのではない。
なんとケイトが封印していたというのだ!!
封印が破られた今、目覚めの時を得たザメク。
ついにスガタがアプリボワゼ!!
後は皆水の封印を解くだけ。
そうすればこの星はスガタが王となった星になる!!
その時を待っていたケイト。
ヘッドに最後に隠し持っていた切り札!!
だがヘッドは余裕の表情。
何故彼がシンパシーにこだわっていたのか?
なんと、シンパシーは他のサイバディとアプリボワゼできるというのだ!!
つまりはスガタをザメクに乗せたまますべてを支配できるという事。
ザメクの仮面をシンパシーに変えてしまったヘッド。
「スガタを返せぇぇぇ!!」
怒りのタクトは戦いを挑む。
だが、所詮同じ者から習った二刀流。
父には叶わない。
そして、目覚めたザメクの鼓動を感じる巫女たち。
ザメクは今、復活したばかりで、飢えている。
そのために必要なリビドーを欲しているというのだ。
だがそれは、地球を滅ぼすほどの力。
そう。
ヘッドの狙いは全ての消滅。
それは自分の未来さえ奪ってしまうというのに- - - - - - - - --!!
ヘッドはタイムトラベラーとなり、好きな過去を行き来するという。
「旅立ちの日を迎えるのはオレだけだ」
綺羅星のメンバーはすべてそのための駒だと一蹴するヘッド。
だが怒りのワコがついにアプリボワゼして見せたのだ!!
だがそれすら今のヘッドには通用しない。
囚われたワコ。
しかもタクトが破壊したおかげで、すべてのサイバディがザメクの僕となってしまったよう。
サイバディたちに追い詰められるタクト。
ひざをつき、肩で息をするタクトの名を呼ぶカナコたち。
だが、タクトはまだ諦めてはいない!!
「まだ僕には見えている・・・!!」
サイバディを目覚めさせるにはまだ早かったのではないのか。
ヘッドがサイバディの使い方を間違えただけ。
そして、ダレトスが自分を求めているというシモーヌ。
その胸に現れたシルシ。
更に綺羅星十字団の皆にも失われたシルシが!!
「まだ私たちにも輝きが残っている!!」
そして自分たちのサイバディへと乗り込んだスタードライバーたち。
もはや自分たちを偽る必要はない。
仮面も割れ、本来の自分たちの顔を取り戻したスタードライバー。
だが、それでもザメクには敵わないのか?
「まだ僕には見えている!!」
飛び出したタクト。
タクトの渾身の拳がヘッドにヒットする!!
すると、王の柱が消滅。
世界は救われたのか?
では、スガタはどうなるのか?
そう、彼はザメクを眠らせようとしていたのだ。
そのためにザメクに自ら乗り込んだというのか!?
「最初からこうするつもりだったんだな」
すべてを演じていたスガタ。
ケイトにも「生きろ」と言ったには、このためだったのか。
「やりたいことととやるべきことと・・・」
そしてタクトはワコの前に立つ。
その瞳の輝きで、タクトのやりたいことを悟ったワコ。
そして、タウバーンのスターソードがワコを切り裂いたのだ!!
皆水の巫女の封印が解かれる!!
ついにゼロ時間の開放が!!
リビドーを求め、宇宙へと飛び出したザメクを追ってタウバーンで追うタクト。
ワコの心の声が響く。
タクトに会わなければよかった。
二人の男の子を同時に深く愛してしまったこの気持ちが、あなたには分かる?
そして、ついにザメクの破壊に成功したタクト。
ぼろぼろになったタウンバーンが、最後に守ったスガタとタクト。
スガタが目を覚ます。
その顔を見てタクトは笑う。
「何も言うな。
か弱きものを守れっていうのが、オレの家の家訓だ」
タクトの心を理解したスガタ。
「すごい空だな」
宇宙からみた地球。
「でも俺たちは、これよりもっとすごい空を見ることになるさ- - - - --!!」
という事で、銀河終わりましたね~♪
なんだよ、じゃぁ今度はワコが二股宣言すか(><)
まぁ、これはこれで・・・ですが、まだまだ膨らませそうなネタですし、2期というか、映画もありかなぁとか。
最終回らしい大きな見せ方で、ヘッドとの戦いも単純じゃなくてよかったと思う。
でも、やっぱキャラが多すぎて生かしきれないってのが毎回こういう作品にはありがちですよね(^^;)
インパクト薄いキャラばっかだったのが勿体無いし、正直いまだに全員の名前覚えてないよ、私。
そういうキャラを搾って、もう少しすっきりした話にすればのらりくらりと同じ戦いを繰り返さなくてよかったんじゃないかと。
正直そこそこ話題にはなっていても、そこまで人気のある作品になれなかったのは、そういうところで損してたからじゃないかなぁ。
学園ものを絡ませたいなら、それをもう少し見せた方がよかったんじゃないかなぁとか。
でも、今回は描ききった感じはあるので、ひとまず後日談が少しでもあればいいなぁと(^^)
キャストはよかったし、歌もよかった。
心残りはサカナちゃんの再登場がなかったことだよなぁ・・・(^^;)
何かしらまた展開があるといいなぁと思いつつ。
半年間お疲れ様でした!!
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まだ最終回を迎えていない作品がある中で、今日から新作が始まるってのがなんだかなぁって感じなんですが、この作品は「なのは」チームですし、キャストもよくて楽しみにしてたんですけどね(^^)
キャストはこちら。
シンク・イズミ : 宮野真守
ミルヒオーレ・F・ビスコッティ : 堀江由衣
エクレール・マルティノッジ : 竹達彩奈
リコッタ・エルマール : 水樹奈々
ロラン・マルティノッジ : 子安武人
ブリオッシュ・ダルキアン : 日笠陽子
ユキカゼ・パネトーネ : 阿澄佳奈
レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ : 小清水亜美
ガウル・ガレット・デ・ロワ : 柿原徹也
レベッカ・アンダーソン : 高橋美佳子
ゴドウィン将軍 : 若本規夫
バナード将軍 : 小野大輔
フランボワーズ・シャルレー : 櫻井孝宏
ノワール : 花澤香菜
ジョーヌ : 永田依子
ベール : 寿美菜子
ビオレ : 丹下桜
アメリタ・トランペ : 瀬戸麻沙美
ルージュ : 寺本來可
リゼル・コンキリエ : 平田真菜
国同士の「戦」が頻繁に行われる世界「フロニャルド」。
ビスコッティ共和国はガレット獅子団領国からの苛烈な侵攻を受け、ミルヒオーレ姫は異世界から勇者を召喚することに決める。
そうして召喚されたのは中学1年生の少年シンク・イズミ。
シンクは変わったルールのもとで行われる「戦」の日々のなか、勇者としてビスコッティ共和国とミルヒを救えるのか・・・。
作画がちょっと気になりましたが、慣れてくるかなぁ。
ちょっと軽いというか・・・可愛すぎるというか(^^;)
設定も、最初はもっときっちり戦闘ものかと思えば・・・でしたね。
思ってた方向と違う作品でしたわ。
異世界の勇者召還- - - - - - - - - - - - -!!
国を守るために最後の望みを託すミルヒオーレ姫。
選ばれた勇者は・・・日本に住む中学生のシンク。
身体能力に優れた彼は、アスレチックに精を出す少年。
だが、そんな彼が、いつものように学校からの帰り、2階のテラスから飛び降り着地を決めようとしたところ・・・
突然現れた1匹の犬が短剣を使い魔法陣を作り出したのだ!!
そこに吸い込まれてしまうシンク。
落下中、シンク・マモ叫びまくりじゃん(^^;)
ミルヒオーレに召還されたのは、フロニャルドにあるビスコッティ共和国。
そこで勇者・シンクを迎えに行ったミルヒ。
あらら、ミルヒって、耳も尻尾もある女の子なのね。
これってそういう世界なんだ。
でも、兵がしょぼいなぁ(^^;)
適当顔ばっかじゃん。
これはなんとかならなかったかしら。
しかもチョコボもどきまで登場して・・・

でも、これってギャグなのか。
戦いって言うより戦闘ごっこっすか。
アスレチックを使用しての進軍戦。
殺し合いとかそんなんじゃない分気楽には見れますけどね。
元は丸っこい動物的な生き物(猫?っぽいけど、上層部だけ犬って設定?)で死ぬこともないし、怪我もしない。
正々堂々ってのがモットーだそう。
実況中継までやってるし(><)

この戦いの目的は、あくまで国民が健康的に運動や競争を楽しむ事だそうで(^^;)
なんだかなぁ。
設定がゆるゆる~~(><)

まぁ、その分視聴者側も軽く見れそうではありますけどね。
で、シンクもこのシステムに興味を持ったので、楽しむことにしたよう。
「華麗に鮮烈に、戦場にご登場いただきましょう!!」
って、ミルヒのアナウンス付きで、勇者、颯爽登場♪


「勇者シンク、登場!!」
・・・あ、これ、銀河美少年じゃないんだ(^^;)
うむむ。
1話ではどういう方向へ行きたいかまだちょっと見えないけど、キャラも多いし、これからだよね。
これは、ゆるゆる設定とキャラデザが好きか嫌いかになりそうな感じ。
で、正直なところ、マモの声はシンクに合ってない気が・・・

もう少し少年少年でもよかったんじゃないかなぁと思っちゃいました(^^)
何せ中学生だし。
ミルヒとかは可愛かったんですけどね。
あ、OPはめちゃめちゃ秀逸でした(^^)
これだけでも見る価値はありそうです♪
ひとまず2話以降だなぁ。
ちょっと私的には手ごたえがない印象だったので、様子見です~(><)


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最終回、どうなることかと思いましたが一応纏めきりましたね
ちょっと強引というか、スケールが壮大になってきたときには思わずツッコミしましたが
…どちらか決められなかったワコよりもスガタがヒロインっぽいなと思ったり(ぁ)
これまではバトルシーンもラスト数分で物足りなかったですが
最後には怒涛の展開で見せてくれましたね~これにはすっきりしました!
>やっぱキャラが多すぎて生かしきれないってのが毎回こういう作品にはありがちですよね(^^;)
出番が多くても存在感が薄いキャラが多数いましたしね~
それにしてもマドカ&コウをあそこまで繰り返さなければ…(苦笑)
バニシングトリオなんてやられっぱなしで終了してしまったり
ヘッドが小物っぽくなってしまったのも残念でした(苦笑)
>心残りはサカナちゃんの再登場がなかったことだよなぁ・・・(^^;)
モノクロームは流れたものの本人は戻ってこなかったですね
てっきり巫女四人勢ぞろいとかあるのかな?とこっそり期待してたのですが
回想シーンでしか見られなかったのが物足りなかったです
その後のタクト達の様子が気になるのでどこかで後日談が欲しいところですね
半年間レビューお疲れさまでした!!
新番組も始まってますが引き続きよろしくお願いします♪
お邪魔しました!