フリュネとネッサの真実- - - - - - - - - - - - ---!!
この世界の真実を教えるというバロー。
・・・すみません。
中途半端で申し訳ないんですが、
8割渾身の想いで入力していた下書きが消えてしまったので、同じ文章を2回打つには労力がいるということで、後半のみ。
前半は後で追記します。
「3人でずっと一緒!!」
そう言って笑うネッサ。
ネッサの記憶から映し出された神。
それは本当にただの少女だった。
その手に抱いていたウサギのぬいぐるみの名はネッサ。
無邪気にぬいぐるみ遊びをするフリュネ。
・・・日本人っぽい制服着てるのに、名前が「フリュネ」って事がすっごい違和感なんですが(><)
昼の星の願うのは何か?
どんなことがあっても3人で一緒に暮らそうと誓うクレイン。
聖域へ向かうフリュネとネッサ。
ふたりでこの世界中をかくれんぼすると手を繋ぐふたり。
「クレイン、ありがとう」
そう言って、光に包まれたネッサとフリュネだった・・・。
そして1年後- - - - ----。
炊事をするようになったクレイン。
再起動を果たしたフラクタルシステム。
だが、人々は自分たちの手で田畑を耕し、少しずつ人間らしい生活を取り戻しつつあるよう。
あの日からひとつになったま、眠ったままのフリュネとネッサ。
だがその日、まるで、何事もなかったかのように目を覚ましたフリュネ。
その口調、どう見てもネッサ。
だが、クレインの名を呼び、ありがとうと言ったときのまなざし。
それはフリュネのもの。
「私もクレインのことが好き。
私、今しあわせ」
その言葉を聞き、涙を流したクレインはフリュネを抱きしめる。
赤ちゃんみたいだと、クレインを抱きしめ返すフリュネ。
姿は消えてしまったけれど、ネッサはちゃんとフリュネの中にいる。
そして3人はずっと一緒に暮らすのだろう- - - - - - - - --。
最後はまた駆け足だったなぁ。
なんとか終わらせた~って感じで。
途中のフリュネの言動がウザく感じられたり、あまり必要ない感じのフラクタルシステムの特性とかに力注ぎすぎて、キャラがイマイチな印象だったのが残念。
特にスンダがねぇ・・・
最後に英雄になったけど、それまでの過程があまり重要人物に見えなかったので、もう少し印象強い何かがほしかった。
やっぱ設定的には1クールで終わらせるにはちょっと尺が足りない内容だったかと。
迷走してた感じも否めないし、バローだけ美味しいキャラになっちゃった感じ。
彼とフリュネの芳醇な愛の話って必要だった?
なんか気持ち悪いだけの印象しか残らなかったんですけど(><)
最後までディアスも何をしたかったのかよく分からなかったし。
色々設定が甘いなぁと言う作品だったかなぁ。
それと、雰囲気がどう見てもジブリだったあたりも、狙ってなのか、比べられてしまう時点で、どうかなぁと思うし・・・。
ヤマカンの狙いは何だったんだろう?
総じて勿体無い。
もう少し練ったものを見たかったかなぁ。
まぁ、最後まで強引にもってって、オチをつけてしまったあたりはさすがの手腕でしたが。
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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
すっかりラピュタな世界か、ラスト・エグザエルかって感じになってきましたね(^^;)
フリュネを連れ戻す!!
そのためにネッサとこの戦いの最中にスンダたちの元へ向かったクレイン。
「負けちゃダメよ、クレインは強い子でしょ」
って、人事かよ、ネッサ(><)

クレインはエンリとスンダに、フリュネは戦わないで、僧院と話し合いをしたいと提案しに行ったと話す。
フリュネはロストミレニアムのみんなを助けるために、この道を選んだのだ。
だから、自分もその想いに答えたい。
「人殺し!!」
そう叫ぶクレイン。
だが・・・「仲間だ」
だから、仲間を助けるために自分もフリュネも戦いたい。
その時、突然通信で協力を申し出るディアス。
どうやら彼は今までの話を聴いていたよう。
自分たちが囮になるというのだが・・・「愛」のためだって(><)

こいつ、胡散臭すぎるぅぅぅ!!

ネッサも行くというのだが、それでは鍵が揃ってしまう。
それだけは避けなければならないということで、ネッサはここでお留守番。
そこで愛ではなく、利害の一致だと、スンダはクレインと一緒に僧院へ行くことを決意するのだった- - - - - - - - ---。
その頃フリュネは、自ら僧院へ戻ってくる。
いやらしい笑みを浮かべて娘を待つバロー。
だが、モーランはそんなバローに下がれと命じる。
母と娘の再会・・・というには、ちょっと緊張感みなぎってる感じ。
フリュネはモーランに願うのはひとつ。
ロスミレに危害を加えない事。
だが、人々はもはやフラクタルシステムから離れては生きてはいけない。
堕落した人々。
彼らは施しを受けることを待っているだけなのだ。
だが、フリュネは知ってしまった。
守りたいものの存在を、自分が何をしたいのかを- - - - ----!!
それをモーランなら理解してくれると思ったというフリュネ。
母さまなら・・・いや、姉さまなら!!
「私たちは、元は同じ『フリュネ』だったのだから!!」
やはりモーランも作られた者だったか。
たくさんの『フリュネ』のひとり。
同じ遺伝子を持つ者・・・悲しすぎる連鎖。
たとえ今、フラクタルを再起動したとしても、また数百年後には、同じ事を繰り返さなければならない。
再起動の為に作られる『鍵』となる『フリュネ』
それに耐えられるか試される固体。
穢れを受ける- - - - - - - - --。
「これ以上私たちを殺させない!!
そうでしょう、姉さま!!」
フリュネに向かって手を差し伸べるモーラン。
そのひざに頭を乗せ、安心するフリュネでしたが・・・モーランは突然その首を絞めたのだ!!
「私とあなたが同じ『フリュネ』?
違う!!あなたは世界の愛しい娘。そして私は世界に愛されなかった娘!!」
フリュネの喉が、声にならない悲鳴を上げるのだった- - - - - - - - ---。
これはモーランの復讐。
愛すべき者のいない彼女には、愛される存在のフリュネが羨ましかった。
ねたましかったのだ!!
だが、なんとかその拘束を解いたフリュネ。
母の・・・姉の哀しみを理解した彼女は、モーランのためにも、すべてを終わらせようと立ち上がるのだった- - - - - - - - -。
その頃、船に残ったネッサは、クレインたちの元へ行くとごねだす。
エンリは説得するも、ネッサは3人でずっと一緒にいるという約束を破るわけにはいかないと必死。
そんなネッサを見て、エンリもまた突撃を許可。
ネッサひとりで行かせるわけには行かないから。
そして、僧院への突進を一斉に開始したロスミレたち。
だが、やはりネッサはすぐに拘束されてしまう。
それを助けようと、銃を取るクレイン。
だがその時、援助にやってきたのは・・・ディアス。
だが、彼はフラクタルターミナルを使って攻撃していたのだ!!
なんという畜生な奴!!(><)

郷に従えって言うには、あまりに強引すぎる言い訳でしょ。
最悪。
しかも彼の目的は、フリュネの抹殺。
ネッサとクレインならたどり着ける。
その後を追えと命じるディアス。
つくづく最低野郎だよなぁ。
でも、確かに鍵のどちらかが居なければ、フラクタルシステムの再起動は免れるのも事実・・・。
そして、僧院をさ迷うフリュネに聞こえたネッサの歌声。
それは、フリュネもクレインに最初に聞かせてくれたあの歌!!
これはフラクタルシステムが誕生した頃の流行歌だという。
歌のおかげで、ついに再会を果たした3人!!
だが、そこは大きな透明のガラスのようなもので遮断され、姿は見えても、お互いの声が聞こえない。
その時、ネッサがフリュネとクレインの手を握り、仲立ちをしてくれたのだ。
すると、聞こえるようになった声。
ネッサだからできる仲介。
「フリュネ、一緒に帰ろう。
あの家に帰ろう。3人で暮らそう、3人でずっと!!」
そう説得するクレイン。
だが、フリュネは静かにうなだれる。
「私はネッサだけを守ってもらえれば、それだけでよかったのです。
美しかった頃の記憶だけを- - - - ----」
それはどういう意味なのか?
だがそこへバローが!!
彼はフリュネを背後から抱きしめ、その頬を舐めたのだ!!
「可哀相な彼にも教えてあげなければね、私たちが芳醇な愛で結ばれているということを、ね、フリュネ」
ぎゃ~~~っ(><)

こっちも腐れ外道っすか。
なんだよ、この親父。
かなり屈折した愛だよなぁ。
と言うよりは歪んだ愛。
独占欲か・・・。
でも、バローの立ち位置がちょっと不明だよなぁ。
なんでこのオッサンだけこんな美味しい位置にいられるんだか。
そして、モーランがこの混乱の最中に行うと宣言する「神読みの儀式」
これが一体どんなものなのか。
最後に3人はまたあの家に戻れるのか。
フラクタルシステムはどうなる、人々は!?
さぁて、クライマックスをどう締めてくれるのか。
それを楽しみにしますかね。

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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
「大丈夫、出られるよ- - - - - - - - --」
『フリュネ』のおかげで無事だったクレインたち。
だが、爆発でそこはシェルター以外の場所は吹き飛ばされてしまったよう。
そこへスンダたちが現れ、無事3人を救出することに成功♪
だが・・・それを衛星から見ていたモーランと、バロー。
・・・やっぱバローは生きてましたか(><)
左目を負傷しているようですが、無事のようで。
憎まれっ子、なんとかって奴ですなぁ。
そして、モーランもまたクローンのひとりというわけか。
彼女はついにフラクタルの恩恵を受ける民たちに命を下す。
ロスミレへの慈悲は尽きた。
「世界は彼らの死を望んでいます- - - - ----!!」
その情報を聞き、慌てて町から引き返すエンリ。
人々は、自分たちのこのフラクタルシステムの生活を脅かす怒りの矛先をロストミレニアムへと向け始めるのだった・・・。
その頃、また熱が下がらないネッサ。
心配して枕元でずっとネッサの額に手を当てているフリュネ。
「そうしてると、本当の姉妹みたいだ」
思わずそう言ってしまうクレイン。
ちょっとデリカシーはないけど、でも率直な感想はフリュネには響いたよう。
眠った方がいいのは分かってる。
でも、今は夢を観たくないフリュネ。
だからって「一緒に寝てくれますか」はクレイン誤解するでしょ
「仲間はずれはイヤよ」って、ネッサも巻き込んで、みんなで眠るの図も面白いけどね。
ネッサは、フリュネと同じ顔をした最初の少女- - - - --「神」と呼ばれた少女の人格、心だという。
フリュネは器- - - - ----。
肉体と記憶がひとつになることで、鍵となるというのだ!!
そして、その鍵が、弱くなっているフラクタルシステムを再起動するためのアイテムとなるという。
だが、それが行われたとき、ふたりがどうなるのかは、フリュネにも分からないよう。
その時、突然ネッサの悲鳴が!!
すぐさま駆けつけるふたり。
すると、どうやらネッサは、「フリュネ」が処分され、消えていくあの光景を想いだしてパニックしてしまったよう。
「寂しいのはイヤ!!痛いのはイヤ!!消えるのはイヤなの!!」
ネッサも消えてしまうのか?
涙を流してそう叫ぶネッサに、クレインはやさしく彼女を抱きしめ言い聞かせる。
大丈夫だからと。
「俺にとって、ネッサはネッサ、フリュネはフリュネだ。
ふたりとも、特別で、大事なんだ」
クレインにとって、ふたりは別々の存在。
うまくはまだいえないけれど、触れ合える存在であるふたりを大切に思う気持ちは確かだと・・・。
だが・・・モーランのお告げのせいで、人々はグラニッツ一家に対し、すぐさま街を出て行けと講義にやってくる。
僧院の施設を爆破した人殺し。
そう罵られ、ここを後にするしかできない一家。
だが・・・これは完全に僧院からの宣戦布告。
フリュネとネッサと渡せという- - - - ---。
だが、それをしてしまえば、世界はまたフラクタルシステムに支配されてしまうのだ。
「ただ人間らしくいたいだけ」というロスミレの願いは、フラクタルシステムに支配された者たちには届かない。
彼らもまた「人間らしい」己の欲望と利害の為にロスミレを排除しようとしているのだから・・・。
だが、事態は深刻。
ロスミレの活動をしている者たちは、一斉に攻撃を受け、選択のときを迫られる。
静観する方向だった者たちが多かった中、またもけしかけたのはディアス!!
フラクタル再起動の鍵をスンダが持っていることを知っている彼は、フリュネたちがこちらに居ることを知り、それを切り札にして、今こそ僧院との決戦の時と皆を仕掛けたのだ!!
各地に存在するロスミレは、一斉に僧院に総攻撃を仕掛けることに- - - - - - - - -!!
では、もしこの世界が僧院の支配から離れたらどうなるのか?
その後のことはまだ考えてないけど、僧院のやり方が間違ってるのは、今のクレインにも分かる。
だから自分も戦った方がいいのか?
そう考えるクレインだけど・・・クレインは友達で、ロスミレの「仲間」ではないから連れて行けないというスンダ。
だが、クレインにはやるべきことがあるのだ。
フリュネとネッサを守ること。
そして・・・旅立ちの前にクレインのカメラでみんなで一緒に写真を撮ることに。
「笑って」
そして撮られた写真。
エンリは旅立ち前になんとかクレインに気持ちを伝えようとするも・・・。
もじもじするエンリにトイレならとデリカシーのないことを言うクレインに、グーで一発!!
笑う一同に、何故この状況で笑っていられるのかと、スンダに問うフリュネ。
こんなときだから。
怖いから笑うのだ。
それが人間。
そして、旅立つスンダたち。
クレインたちには家が与えられ、そこでふたりを守ることになったよう。
笑って、おしゃべりして、美しい景色を見る三人。
クレインは昼の星に何を願うか、問うフリュネ。
「いつまでもみんなと一緒にいられますように・・・かな」
これからずっと一緒だというネッサ。
だからその願いは叶うというのだが・・・。
その夜。
眠ったクレインとネッサに別れを告げるフリュネ。
モーランたちをとめられるのは、すべてを始めた自分しかいない。
鍵の片割れである自分ならなんとか説得できるのではないかと考えたよう。
また、何の相談もなく勝手に決めて、勝手に出て行ってしまったフリュネに怒りのクレイン。
でも、これで見捨てたら、約束をたがえること。
ダメだというネッサの言葉に、ついにフリュネのことが好きだと認めるクレイン。
「絶対にキミを捕まえる。
そしたらもう二度と離さない」
だが、ネッサが捕まればただではすまない。
それでも一緒にいくか?
「だって約束だもの。
もうず~~~っと一緒だって♪」
ネッサの言葉を聴き、クレインは覚悟を決める。
ずっと一緒に- - - - - - - - ----!!
僧院に向け、一斉攻撃を開始したロスミレたち。
そして、クレインもまたフリュネを取り戻すために、戦いに向かうのだった- - - - - - - - ---。
最終決戦に向けて~の盛り上がりですね。
まぁ、これで落ち着く方向は見えてきたかなぁ。
多少強引な設定も見られますけど、そこは目を瞑り。
鍵がひとつになってしまうのか。
フリュネは、ネッサの想いはどうなるのか。
最後にクレインが何をどう選ぶのか、見守りたいと思います~!!
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撃たれたクレイン- - - - - - - - - - - - -!!
痛みで意識が朦朧とする中、心配そうな表情のフリュネが見えるクレイン。
流石に今回の件では心配にならざるをえないエンリ。
あれから僧院によって連行されてしまったフリュネと、クレイン。
ネッサはクレインが撃たれたショックで、飛行船のシステムの中へ逃げ込んだよう。
それだけが救い。
だが、ネッサはクレインを助けに行くと癇癪をおこしまくり。
もしもの為にと、フリュネに持たせたGPSのおかげで、彼女たちの居場所は分かっている。
だが・・・相手は僧院。
簡単に戦いを仕掛けられるものではない。
他のロスミレの仲間たちにも声をかけるも、時期尚早ではないかといわれてしまうスンダ。
一方・・・。
すぐさま僧院へ向かわなかった飛行船。
なんと、バローはフリュネの父なんだとか!?
かなり病的な愛情を注いでいるようで、フリュネ的には迷惑しているよう。
毛嫌いしているのがありありと分かる。
ひざをついてフリュネのおなかに顔を摺り寄せてる(><)
かなりキモイです、この父!!
フリュネを「鍵」と呼び、その資格は純潔。
それは守られているのか、確認すると言い出すバロー。
それをしなければクレインを治療しないというのだ!!
そして・・・目を覚ましたクレイン。
そこには、ネッサの姿が!!
・・・って、どうやらこれ、フリュネを「姉さま」と呼んだネッサのドッペルのよう。
でも、話をすると、彼女もまた『フリュネ』というらしい。
代わりのフリュネ。
・・・これってフリュネが使えないときの代用品と言うことか?
ネッサと違って、ほとんど表情を変えることもしないし。
その答えはすぐに判明する。
クレインはどうやら無事のよう。
助けてくれた「フリュネ」はクレインが必死に探すフリュネに会わせてあげようと、治療室からクレインを連れ出すのだった。
案内してくれた場所にあったのは・・・。
ポットに入れられた、無数のネッサ!!
そう、彼女たちはやはり鍵となるフリュネのもしものときの代用品。
しかもドッペルではなく、クローンだったのだ!!
フリュネが鍵。
そして、あまりの事実によろめいたクレインを庇った「フリュネ」は手に怪我を負ってしまう。
でも、これで逆に彼女が紛れても判別できるようになったよう。
その手にハンカチを巻いてあげるクレイン。
「探して、あなたのフリュネを」
そして、彼女の教え通り通路を進むことに。
一方、診察台にあがろうとしたフリュネ。
それをいやらしい目で見ていたバロー。
その時、突然のシステムダウン発生!!
「クレインはどこ!?」
現れたのは- - - - - - - - --ネッサ!!
すぐさま彼女と一緒にクレインを探しに飛び出すフリュネ。
これはかくれんぼだと言い聞かせるのだが・・・。
そこにちょうど通気穴を使って出てきたクレインと遭遇♪
なんて都合がいいんだ!!
「自分が自分でいられなくなることが怖かった」
だからただの鍵でいるのがいやだった。
そこでネッサを連れて逃げたというフリュネ。
だが、迷った場所にいたのは・・・「フリュネ」たちの廃棄場所。
必要でない者は処分される運命だというのだ。
ネッサは幼い頃の自分の姿。
だが、廃棄されていく彼女たちを見て、ネッサは感情を揺らす。
「嫌よ!!ネッサ、悲しいのはキライよ」
そう言って消えてしまったネッサ。
すると、そこには先ほど自分を逃がしてくれた「フリュネ」が。
目印になるハンカチを手に巻いていた彼女。
自分を逃がしたことでペナルティを受け、処分対象になった彼女を救おうと躍起になるクレイン。
だが、そんなことをしても、代わりはいくらでもいると絶望的なフリュネ。
それでも、クレインにとって、
目の前にいるフリュネは、自分にとって特別なフリュネなのだ。
誰かの代わりなんてない。
この子たちも同じ。
誰かにとって特別な存在になることはできるはず!!
助けようとしたクレインたちの前に、またもバローが!!
だがその時、ついにクレインたちの救出にやってきてくれたスンダたち。
結局協力を申し出てくれたのは、ディアスたちだけだったよう。
だが、彼は結局協力する振りをして、新型兵器の威力を示したかっただけのよう。
爆発に巻き込まれてしまうクレインたち。
だがこの先にシェルターがあると教えてくれたのは、先ほどの「フリュネ」
キミも一緒にと手を伸ばすクレインの前で、ハンカチの結ばれた手を握りしめ、笑みを漏らす「フリュネ」
そして- - - - - - - - -何もかもを吹き飛ばすような大きな爆発が発生するのだった- - - - - - - - --。
おおっと。
終盤に来て面白い展開になってきましたねぇ♪
毎回なかなか切羽詰った展開になってきてて、面白い。
ヘンタイ親父はあの崩落で潰されたのか?
そしてクレインとフリュネはシェルターに間に合ったのか。
ほっこり話も組み込まれて、感動もあったし、今回は見せてくれたなぁ。
まぁ、どこへ行き着きたいのか、ゴールは見えない世界ではありますが。
目指すは自由?
ひとまず次回、救出編って事で、どうなるのか期待!!
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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
色んなものを写して楽しんでいるクレインを見て、楽しいと笑うネッサ。
そして、クレインとネッサが水の探索に出ると・・・突然ネッサが体調不良を訴える。
すると、突然制御不能になる飛行船。
そして・・・クレインが目を覚ますと・・・そこには美人のお姉さんが!!

・・・って、どうやらこのお姉さん、ドッペルらしい。
彼女曰く、ここはフラクタルシステムが完全に機能している完全都市・ザナドゥ。
世界に触れられるというそのすばらしいシステム。
統治された世界。
一方、墜落したクレインたちを追って来たエンリとフリュネ。
そこには自然と暮らす人々が住む世界が広がっていた。
これはどういうことか。
片や人口統治された世界。
片や自然と暮らす自由世界。
だが、ひとまずクレインはネッサを探したいとドッペル姉さんの・ミーガン(豊崎さんですか)に願い出る。
その時映し出されたモニターに横たわるネッサの姿が!!
見覚えがあるというそこへ向かったふたり。
そこで出迎えてくれたのは、白いスーツを着た、なんとも不思議な男性・コリン。
って、こっちは神谷さん!!

あらら、また豪華キャストになってきたなぁ♪
なんと、今、ネッサはウイルスか、ハッキングされているというのだ!!
だから高熱を出しているというのだが・・・。
本来ならネッサのスペックなら撃退も可能なのだが、そのやり方を知らないのではないのか。
だが、このミーガンとコリンは、ネッサとクレインが僧院から指名手配された存在だと知っていた。
報奨金をもらおうと、ふたりを引き止めようとするのだが、その話を聞いてしまったクレイン。
このままでは捕まってしまうと、ネッサを抱え、逃走を始めることに。
一方、エンリたちがいた自然世界に住む人々は・・・。
夜、村を探索していたフリュネは、そこに芸術作品(?)を発見。
どうやらここに案内してくれたゲイルという男が作ったものらしいが・・・。
芸術家を気取ったその彫刻に、素直な感想を示したフリュネ。
だが、ゲイルは突然怒り、フリュネにバカにするのかと襲い掛かってきたのだ!!
やべぇ(><)

咄嗟にエンリが助けてくれて事なきを得たフリュネ。
どうやらこの村、ザナドゥで荒稼ぎした者たちの住む町。
ザナドゥでドッペルに仕事をさせ、生身の自分は自然主義者の遊牧民を気取っているというのだ。
クレインを探しに飛び立つエンリたち。
なんとか逃げようとするクレインだったが、ミーガンに追い詰められ、身体を支配されそうになってしまう。
苦しむクレインを見て、ネッサは覚醒する。
「クレインはネッサが守るの- - - - - - - - - - - - -!!」
突然巨大なひかりを放ったネッサ。
それはこの完全都市すらすべて包み込み、その機能を停止させてしまったよう。
だが、そこにたったひとり、残されたのは・・・コリン!!
フラクタルを消滅させたりできる力を持つ鍵とはネッサのことかと確認する彼。
どうやらコリンの肉体はすでに人間としての機能を失っているよう。
機械につながれた肉体。
自由に動けるのはドッペルだけと言うことか。
この世界の中でだけで生きられる人もいるといい、彼はネッサではなく、クレインに向け、攻撃を開始したのだ!!
撃たれて血を流すクレイン。
そこへちょうどフリュネたちも駆けつける。
必死にクレインの名を呼ぶふたり。
だが、今度は空には巨大船が!!
ついに僧院にも見つかってしまったフリュネ。
ラストは怒涛の展開だったなぁ。
クレインは無事?
コリンの目的は最初からネッサの除去だったわけだ。
だから僧院に引き渡すことをしなかったのね。
それにしても、フラクタルシステムって、どこまで虚無なんだろう。
クレインはようやくそのことに気づけた。
どんなに見える世界が豪華でも、所詮それは作り物のまやかし。
触れられるぬくもりこそがすべて。
このぬくもりを取り戻せるか!?
さぁ、次回はどうなる!!
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