今回もまとめて2話で。
11話はグレヴィールの過去。
いわゆる初恋ってやつですか。
彼女のしあわせを願って、名を明かさないでヴィクトリカからの助言を受けたグレヴィール。
ドリル頭の事件の真相編だったのですが、やっぱインパクトが薄いなぁ。
あまりに事件が簡単すぎでしょ。
何故これをグレヴィールたち警察が解決できなかったんだろうか?
そう思ってしまったわ。
愛を知らなかったヴィクトリカ。
だからあの時、あの髪型にしろとしかいえなかった。
復讐すべきなら、彼女への思いを断ち切れというべきだった。
そういうグレヴィールだったが、ヴィクトリカの無実は証明できたのに、やはり彼女を許すつもりはないようですね。
でも・・・ヴィクトリカはもう昔の何も知らなかった頃のヴィクトリカではない。
一弥と出会って色んな思いを知った。
そして離れる寂しさも- - - - - - - - -。
この兄妹が理解しあえる日は来ないのかなぁ。
なんだか寂しい。
12話「夏の午後に蝉の声を聞く」
夏のバカンスで、アヴリルの家に誘われた一弥。
一度は行くと決めたけど・・・。
直前になって列車に乗るのを止めた一弥。
あの塔でたったひとり、退屈な夏の日々を送ることになる大切な友人を放っておけなくなったよう。
いつの間に一弥ってば、飴細工を買ってたんだか(><)

やるなぁ。
これはえらくヴィクトリカの心を捉えたよう。
御気に召したようで(^^)
今回は一弥の実家の回想話がメインでしたね。
でも、ヴィクトリカがどんどん可愛くなるのは何だろうなぁ。
一弥を真似て、木に登ったはいいけど、降りられなくなってしまったり、一弥の為にお茶を淹れようとしてくれたり。
足元がおぼつかないだとか、お約束のように割ってしまうカップとか。
可愛すぎるよ♪

でも、それもすべて一弥を気遣ってのこと。
帝国軍人の三男として生まれた一弥だったけど、外見からしてなよっとして父には厳しくしつけられ、自分が何か失敗すれば、その怒りはすべて母に向けられたよう。
母はいつも一弥はそのままでいいと励ましてくれた。
そんな息詰まる家から逃げ出すようにこの国へやってきたけど・・・。
そんな一弥の後ろめたい心を癒してくれたヴィクトリカ。
ヴィクトリカと迎える夏のひと時。
一弥にとって忘れられない夏になることだろう。
と言うことで、今回は一弥側のエピソード。
やさしくて、可愛いお話だったなぁ。
少しだけモデルチェンジしたヴィクトリカの紫色のドレスも可愛いし、2クール目の最初の話としてはゆるっとしていい感じだったんじゃないかなぁ。
ここからまた始まる事件に期待したいです♪

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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8・9話 第10話
結標との戦いを一瞬で終わらせてしまった駒場。
強すぎる。
駒場の処分を任された一方通行。
だが、駒場は電波かく乱装置を使って演算補助を使う一方通行の動きを制限し、力にものを言わせてどんどん追い詰めてくる。
一方通行はあっという間に地面へ。
でも、一方的にやられてばっかってのは一方通行の性に合わない。
戦いの最中、しっかり反撃の糸口を見出してたわけで。
このかく乱装置、「攪乱の羽(チャフシード)」は散布式のもの。
と言うことは、空気の流れを作ってやれば吹き飛ばせるって話。
ビルとビルの間の通路に布が張られて、一種の密封状態だったそこに、風を通した一方通行。
計算してますね~♪

お返しとばかりに反撃!!
「攪乱の羽(チャフシード)」がなければ、レベル5の一方通行の相手ではない。
あっという間に形勢逆転。
最期に「無能力者狩り」を楽しむ心無い能力者達の話を聞かせる駒場。
彼の携帯電話の画面に映っていたのは・・・フレメア!!
そうか、彼もまた一方通行と同じように大切な人のために戦っていたんだ。
だが・・・駒場もここで終わり。
グループからねぎらいの電話を受け取るが、一方通行は歩いて帰ると通話を強引に切ってしまう。
そして・・・姿を現した結標。
生きてましたか。
どうやら駒場を倒した銃を転送させたのは彼女だったよう。
「サービス残業だ」と言い残し駒場の携帯を持って一方通行は姿を消してしまうのだった・・・。
さて、そのサービス残業が終わり・・・って、きっと「無能力者狩り」を楽しむ心無い能力者を粛清してきたんだろうな(^^)
いいところあるんだなぁ、一方通行♪

だがその帰り道。
なんだかでろでろに酔っ払った女性を発見した一方通行。
関わるまいと無視を決め込むも・・・。
その顔!!
打ち止めの面影が!!
・・・って、美鈴じゃん(><)

泥酔状態の美鈴は、めちゃめちゃタチが悪い!!
年下好きを公言し、抱きついたり、押し倒したり、胸のサイズを言ったり・・・。
顔が顔だし、打ち止めに関係する「ミサカ」の名前にむげにもできない。
タクシーに乗れと言い残す一方通行。
すると、今度はインディックスと当麻と遭遇。
美鈴はダイブしてあっという間に当麻を押し倒してしまう。
怒りのインディックス。
唐突に電話番号とメールアドレスを聞いてきた美鈴。
もう、絡みまくりじゃん(><)

「トモダチ」カテゴリーに登録された当麻の番号。
そして美鈴は大学へと行ってしまうのだった・・・。
まぁ、嵐ですなぁ。
突風。
迷惑この上ない話だよねぇ(^^)
でも、この話に続きがあったようで。
美鈴のことが気になった一方通行。
繋がった電話でグループより教えられた美鈴と美琴の関係。
そして、彼らは今、開戦前に学園都市から子供を引き取ろうとする親たちのリーダー的存在である美鈴を厄介者と認定しているよう。
秩序のためにも、今、学園都市から学生が居なくなることは免れたいよう。
そこで美鈴を消すことにしたというのだ!!
その手助けをしてほしいというのだが・・・一方通行はそれを拒否。
すると、なんと電極に細工していた彼らは、一方通行の能力を制限してしまったのだ!!
こうなると、逆に抵抗したくなるのが一方通行だよね(^^)
そこで美鈴救出側に立つことにした一方通行。
スキルアウトによって包囲されてしまった美鈴。
だが、駒場が亡くなり、統率が取れなくなってしまったよう。
浜面を始め不安な思いで、美鈴を殺す目的を達成しようとしているよう。
美鈴は娘に連絡を取ろうとするも・・・ここで関わらせては顔向けできないと断念し、当麻へ!!
すぐさま駆けつける当麻。
その途中、一方通行がその姿を目撃するも・・・今はお互い構っていられる場合ではない。
講堂で美鈴を拉致していたスキルアウトたちから救おうと動く当麻。
最後に自分たちは所詮捨て駒だったとヤケになった浜面だったが、レベル0はこうでもしなきゃ生きていけないと叫ぶ彼こそが、一番レベル0をバカにしていたのだ。
能力がなくたって、普通に生活しているたくさんのレベル0がいる。
そいつらと一緒にするなと言う当麻。
そう、当麻だってレベル0なのだから・・・。
「他人の足を引っ張って喜ぶほど、マイナスになったつもりはねぇんだよ!!」
では、自分に能力があれば、弱者を救っていたのか?
そうではないだろう。
力を欲し、常に弱者から優位であろうとした浜面たちの行動。
当麻の右拳が炸裂~♪

最後までやっぱこれだよね。
でも、当麻のおかげで美鈴は美琴を学園都市から連れ出すことを辞めたよう。
当麻たちのような子が美琴の周りにいれば安心だと思ったという。
そのひとり・・・一方通行の前に現れたのはグループの面々。
土御門は一方通行をスカウト。
足を引っ張ればすぐにでも切り捨ててやると名言し、今は彼らと行動するよう。
「楽しいね、目的があるっていうのは、本当に楽しい- - - - - - - - - - - - -」
そして学園都市はまた一時の安息を手にする。
一瞬でも写ったキャラたちの日常が嬉しかったね♪
打ち止めもようやく目を覚ましたよう。
一方通行の帰りを待っている- - - - ----。
で、当麻はまた病院へ。
心配して駆けつけたインディックスに盛大に噛み付かれて、
「不幸だぁ!!」で終わり(^^)
まぁ、なんつーか、この作品に関しては、専門用語とルビに悩まされたわ~(><)

面白いだけじゃ書けない感想でしたねぇ。
時間もめちゃかかるし、大変だったって感想が一番だったかも(わはは

特に私は原作未読で、1期も未視聴。
頼りはレールガンだけというおぼろげな中で、なんとなくな関係とか繋がりを頼りに最後まで完走しきった作品でした。
1話に対する情報量が多すぎて、1カットで伏線張られたりすると、とてもじゃないけど覚え切れない。
なかなかにして手ごわい作品だったよ。
でも、作りも丁寧だったと思うし、動きもよかった。
思わず笑ってしまうようなギャグシーンと、にやりなシーン。
そして戦いの中であっても、ほっこりさせてくれるような心使い。
誰かを思って戦う姿。
作品の流れはすごくよかったので、完成度は高かったんじゃないかと。
ただやはり専門用語。
それと多すぎる登場人物。
名前拾うだけでも大変だったわ。
個人的には、よく最後まで書けたなぁと、達成感の高いレビューになった作品でございました(^^)

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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話
第21話 第22話 第23話
4678 HIT/2/42
はい、一応。
って事で、1クール楽しませてもらった、このデンジャラスアニメも最終回。
最終回的なノリは、前回で終わっておけば・・・なんですが、最後の最後でバカンス♪
サービス回でしたね(^^)
ふくびきで当てたプール券を持って、みんなで遊びに行くことにした歩たち。
あら、意外とセラってばいい身体してんじゃん♪

それに比べてハルナはまだまだ発展途上って感じですなぁ(^^;)
ユーは定番(?)スク水!!
胸元の名前入りがいかにもすぎて笑った。
そこへトモノリが友人たちと一緒に合流♪
辛い戦いの後だっただけに、平和な光景にデレる歩。
セラは変質者って酷い扱い。
さて、落ち着いてジュースも飲めないと、移動した歩ですが、同じスパでアイドルコンサートをやっているよう。
だがそこで歌っていたのは・・・吸血忍者の新しいたくらみなのか!?
なんと、サラス!!
そこには織戸の姿まで。
なんでも彼女は今ネットで話題のアイドル、ラブリー輝羅々らしい。
織戸ってば旬なものに強い、さすがだぜ♪

流石にこれはどうかと言うことで、セラは何をしているのかと止めに乱入。
だが、それをセラのデビューイベントと勘違いしたのか、観客は大喜び。
しかもまんまと巻き込まれたセラはステージ上で勝負を仕掛けられてしまう。
この世界は魑魅魍魎が跋扈する修羅の世界。
なんというパフォーマンス(><)

お色気勝負?
衣装換えまでしてのサービス~♪

でも、このふたりのやり取りに黙っていられなくなったのは、ハルナ!!
今度はハルナのオンステージ!?

なんつープロモーション(><)

とどめに、今度はユーまで参加?
歌いたいと訴えるユーの為に、何故か居合わせた大先生が取り出したのは・・・
魔力吸引機!?
なんと、これを使えば、ユーの力を一時的に歩に移せるというのだ。
そこでユーは癒しの歌を歌いだす。
みんなありがたがって聞いてるけど・・・やっぱり強大すぎてすぐに魔力吸引機の電池が切れてしまったよう。
だがその時、ハルナがユーの手を繋ぎ、力を貸してくれることに!!
そのおかげで歌を続けられる事になったユー。
すっかり和んでふたりの歌を聞いていた歩ですが・・・。
何故かバックダンサーに徹することになったセラとサラスのふたりを見て、女子たちがみんなこんな格好をしていればいいのにと口にしてしまう。
すると・・・ヘルサイズの力が発動し、女子の水着がめちゃめちゃ布の部分が少ないものに変わってしまったのだ!!
サービスサービス♪

最後はセラによって歩にケリ入りました~!!(>▽<)

また歌おうと約束するハルナとユー。
ユーってばめちゃ嬉しそう♪
激動の数ヶ月。
世界には決して触れてはいけない秘密がある。
それを知ってしまったら、決して逃れられない。
でも、それがいいんじゃないのか。
「俺、ゾンビっす。あと、魔装少女っす- - - - ----」
変わらない日常。
家で歩の帰りを待っているユーたち。
一緒に囲む食卓。
・・・まぁ、乗ってる食事はゾンビにしか食べられなさそうなヤバ系のもののようですが(^^;)
うん。
最後はキレイにオチをつけてくれたかなぁ。
まぁこの1話はおまけ回って感じですけどね。
それこそDVDの特典でもよかったんじゃね?って内容でしたね。
ゾンビ設定は、どうしても学園黙示録があった後だけに、もっとホラー系かと思えば、ホラーにシリアスにギャグに、萌え?
なんでもあり~なミックス作品で、この奇妙な融合バランスがすばらしい作品だったわ。
何せマジで魔装少女キモ!!

でも歩の魔装少女の姿も、見慣れると可愛く(?)なってくるもので・・・。
楽しませてもらいました。
ユーの力、セラの宿命。
ちょっとおバカなハルナの存在に救われた形で、この4人のバランスもすごくよかった。
何よりゾンビ設定だよなぁ。
これがギャグになれるなんて!!って感じで、意外性でしたわ。
面白かった~♪
こういうのもまたありですね(^^)

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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話
最後の戦い- - - - - - - - - - - - -!!
いよいよ最終決着のとき。
5人で力をあわせて、戦いを挑むことに!!
まぁ、何故こんな重大な任務を、学生にさせたまま、世界は傍観してるのかとか、突っ込みところは多々あれど・・・。
その頃、昏睡状態の一夏は、夢を見ていた。
そこに現れた少女を「懐かしい」と思う。
何故だからわからないけれど・・・。
少女は言う。
「呼んでる、行かなきゃ」
その時突然一夏に聞こえた声。
「力を欲しますか?」
それに頷く一夏。
「何のために?」
「そうだな、友達を・・・仲間を守るため・・・かな」
答えを見つけた一夏。
「だったら行かなきゃね」
そう言って手を差し伸べてくれたのは、あの少女。
彼女は一体何者なのか?
そして力を問うた人物は?
この夢は何を象徴してたんだろ。
白式との対話とかそういう話ですかね。
その頃、銀の福音は箒たちの連携によって海へ墜落させられる。
だが、それは突然セカンドシフトへ移行したのだ!!
パワーアップした銀の福音になすすべがない5人。
倒された箒は一夏を呼ぶ。
「会いたい・・・一夏に・・・!!」
だがその時、なんと目の前に一夏が!!
無事を確認して思わず涙してしまう箒。
そんな箒に白いリボンをプレゼントする一夏。
どうやら今日は箒の誕生日らしい。
・・・いつの間に用意してたんだか(^^;)
いつもの髪型がいいと、それを渡し、行って来るという一夏は・・・彼もまた白式を変形!!
白式の第二形態「雪羅」が発動!!
一夏を中心にまとまる仲間。
箒もまたその輪に加わりたいと願う。
「私は共に戦いたい。あの背中を守りたい!!」
すると、それに答えるように、紅椿が反応したのだ!!
パワー回復♪
白式のエネルギー残がヤバい状態になったのだが、それも箒がフォロー!!
フル充電OK!!
そして、6人で一斉攻撃を仕掛ける!!
最後だからド派手に見せてくれてるなぁ。
ミサイルとかすごいリアル~♪
背景の夕日とかも、オレンジと紫がめちゃ綺麗だったし。
「今度は逃がさねぇ!!」
皆の協力を得て、最後は一夏がとどめを刺す!!
そして、銀の福音を停止させることに成功したのだった・・・。
出迎えてくれた千冬は、処罰を覚悟しろと言うも、全員無事に戻って来たことを喜んでくれる。
「よくやった」
でも・・・どうやら詳細はオフレコのままのよう。
他言無用だって事らしく、興味津々の生徒たちですが、セシリアたちは何も言えないようで。
みんな遠巻きに見てるしかないよう。
白式の性能には流石の束も驚いたよう。
彼女にとって思い入れのある白騎士という1号機に似ている白式。
それを言い当てる千冬。
たとえ話をしようと千冬が語ったのは・・・。
妹のデビューのための舞台。
なんとISの暴走事件を起こし、その討伐に妹のIS専用機のデビューを合わせた天才が居るというのだ!!
えぇぇぇぇぇ!?
この事件そのものが束の計画だったって話かよ(><)
もし一夏が死んでたらどうするつもりだったんだか。
それに箒の気持ちも・・・。
姉の過剰な愛にも困ったもんだ。
ってか、ちょっとやりすぎ感ありすぎなんですが・・・(^^;)
そして、一夏への怪我にやはり自分を責める箒。
バツを与えてほしいと一夏に願い出るのだが・・・。
一夏ってば、デコピンかよっ(><)
武士として、こんなもので許されるのは納得できないと言い出し、熱を冷まそうと水着だったその姿のまま一夏に迫ってきたのだ!!
当たってる胸にドキドキの一夏。
異性として意識するのか?
一夏の腕を取り、自分の胸の上の方にあてさせる箒。
頷く一夏。
いい雰囲気になったと思ったけど・・・。
その時、一夏たちを囲んでいたのは・・・ISに身を包んだセシリアたち!!
あ、嫁たちがみんな怒ってる(わはは)
最後は追いかけっこって事で、なんだか定番すぎるような青春シーンで終わってしまった今作。
お話的には突っ込み所満載で、毎回どうよ~!!的な感じはあったものの、何せこの作品の魅力はIS操縦の動きでしょ。
背景の美しさと相まって、ものすごい迫力ある動きを見せてくれたもんなぁ。
1話目からド肝を抜かれた映像だったわ。
まだまだ何故?が多い世界だし、場合によっては2期もあるかもしれないですね。
それなりに毎回楽しませてもらいました。
女子たちが面白いくらい簡単に一夏になびくのも笑えたし、あのEDのこだわりも面白かったと思う。
お話意外の完成度は高かったんじゃないかと。
そこは評価したいですね。
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IS(インフィニット・ストラトス)1~5巻セット著:弓弦イズル
なのこれシリーズ第2弾 IS〈インフィニット・ストラトス〉 コレクションフィギュア BOX[メディアファクトリー]《予約商品03月発売》
Staindシリーズ第2弾 IS〈インフィニット・ストラトス〉 篠ノ之箒 完成品フィギュア[メディアファクトリー]《予約商品03月発売》
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話
竜司を意識しすぎて、高熱を出して倒れてしまったローズ。
彼女の身体に一体何が起きているのか?
ようやく目を覚ましたローズ。
その傍らにいたサフィを見て、ローズはぼんやりと答える。
「あなた、誰?」
どうやら高熱による一時的な意識混濁のよう。
だが、ローズの記憶が戻る前に故郷へ戻ってしまおうと、強引に話を進めるオニキスと甲斐。
一方、竜司たちの元へやってきたマルガは、オニキスが自分たちの秘蔵の蔵書を読み漁って行ったことを報告。
一応オニキスとは幼馴染みになるようですから、勝手知ったるって事らしい。
え~そうなんだ。
レッドドラゴンについても読んで行ったというオニキス。
だが、竜司はもういいのだと夕飯を作ると言い出してしまう。
話の途中だと竜司の後を追いかけるマルガ。
だがその途中、足を踏み外し、足を捻ってしまう。
流石にこんなマルガを放ってはおけない竜司。
介護して、背中に負ぶおうとするも・・・マルガはそれを拒否。
それより話をしようと言う姿勢を崩さない。
オニキスに言われた竜を操る「ドラゴンクライシス」の称号。
そして、ロストプレシャスの力でローズを傷つけてしまったと後悔しまくりの竜司。
だが、マルガはそんな記述はなかったと、オニキスのはったりではないかと言ってくれる。
オニキスはローズとエンゲージすることが目的なのだから、信じることはないと折角マルガが言っているのに、竜司ってば「もし」って後ろ向きなだし(><)

怒りのマルガ。
「わたくしとオニキスとどちらを信じるのですか!!」
よく言った!!

竜司はスラッシュブレスの使い手だったから、レッドドラゴンに反応したのではないのか?
まぁ、それもマルガに言わせれば、「ときめいただけ」ではないのかって事で。
竜司とローズは異種間の新しい関係を作れるものなのかもしれない。
では竜司はどうするのか?
ドラゴンの敵となるのか?
選んだ道は- - - - - - - - --。
その頃、ローズたちが乗る飛行機の時間を教えに来てくれたサフィ。
それにあわせるように竜司たちも動き出す!!
まもなく離陸体勢に入るオニキスたちが乗った専用機。
だが、ローズは目をさましたけど、まだ記憶が戻らないよう。
その時、滑走路にマルガが!!
それでもオニキスはかまうなと命令する。
幼馴染みに対してこの仕打ち。
ま、当然マルガは滑走路を氷漬けにしちゃうよね(^^;)
更に英理子の資産つぎ込んで飛行場ジャックっすか。
管制塔は戸倉が仕切る!!
おお!!
面白くなってきたじゃん♪

ソサエティもやるねぇ。
だが、こうなると黙っていないオニキス。
投降しろと訴える千崎に容赦なく攻撃を仕掛けようとするのだが・・・。
間一髪千崎を救ったのは・・・なんとアイ!!

あらら。
こうなりゃ総出演!!って感じですなぁ。
サフィはこのままでいいのかと、ローズにアイスを食べさせる。
すると・・・その味を覚えていることを思い出したローズ。
そして、英理子の無茶な運転で、なんとか飛行機に乗り込んだ竜司たち。
ローズの名を呼び続ける竜司。
そして、ずっと幼い頃の泣いている竜司の夢を見ていたローズは、ついに竜司を思い出したのだ!!
思わず竜司に抱きつこうとして、思いとどまるローズ。
「僕が怖い?」
そうではない。
胸の奥が痛いのだ。
でも、このままではいやだと涙を流すローズ。
「竜司と一緒にいられないなら、大人になんかなりたくない」
「ダメだ」
厳しくそれを否定する竜司。
誰だっていつか大人にならなきゃならないのだ。
「僕も一緒に大人になりたい。
だからふたりのこれからを、ふたりで決めよう。
ローズ、大好きだよ」
その言葉に、ようやく竜司の胸に飛び込んだローズ。
やっといつものふたりに戻ったその姿を、微笑ましそうに見ている皆。
だがその時、なんとオニキスは実力行使に出て、ドラゴンに変身して飛行機ごと無理やりローズを連れて行こうとしたのだ!!
なんと無茶な(><)

必死に止めるマルガとサフィ。
だがその時、「うちの子に手を出さないで」と現れたのは- - - - - - - - ---
このふたり、竜司の両親っすか!!

美味しいところ持ってくなぁ。
でも、謎の救世主って事で、顔まで隠したまんまなのね。
そして、それに誘発されるようにローズと竜司はエンゲージする。
だが、今回はより強力なキスで!!

おおっと、これでもエンゲージありなんだ。
その力はオニキスを人の形に戻し、そして消滅させてしまうだけのすさまじい威力を持っていた。
「またな・・・」
そういい残し消えてしまったオニキス。
・・・これって消えて死んだって話?
それともまた力を取り戻すまでの小休止って話?
力を放出した竜司とローズは眠りについてしまったよう。
また研究やなんだと、これからが大変だって、英理子は分かってるようですね。
そして、戻って来た日常。
実咲は竜司が戻ってきてくれただけでいいと思っていたけれど、真央に攻略作戦続行を命じられてしまう。
何故かサフィはすっかりここに居ついてしまったよう。
学校来てるのか。
どうやらここでオニキスを待つのだとか。
やっぱ生きてたか。
で、他校のアイや、他国のマルガ、英理子、ビヤンカまで乱入。
更には甲斐が新しい教師?

で、それをちゃっかりウオッチングしてるのか、戸倉よ(><)

なんだか最後は全部強引にまとめてみました~♪
な感じは否めないラストだったかと(^^;)
何せ戦闘シーンがめちゃ少ないから、イマイチ盛り上がりに欠けるというか・・・

竜司の活躍らしい活躍の場もなくて・・・逆に印象に残ってるのが落ち込んでるシーンだとか、口説いてるシーンなんですが(^^;)
まぁ最後にオニキスが絡んでくるだろうとは思ってましたが、逆に彼の異質さが目立ってた気がしますね。
神谷さんも熱演でしたし。
こういうイってる役をやらせると、本当うまいよなぁ♪

う~ん

色々駆け足的なシナリオが目立ってしまい、最初の方は専門用語に悩まされ・・・。
私的には残念というか、イイハナシも感情移入できないまま終わってしまった印象な作品です。
ロストプレシャスだとか、スラッシュ・ブレスとか、設定は面白いものがあるのに、それを生かしきれないままだったかなぁ。
あっさりしすぎなんだよね、戦いのシーンとか。
なので、総合的には勿体無いという結論で。
結局最初から最後までローズと竜司の恋物語って話ですね(^^)

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