これも15分なんだ。
まぁ感想書きやすくていいけどさ(^^;)
って、基準はそこですかっ!!

キャスト
松隆奈々子:花澤香菜
武蔵小麦:石田 彰
水越美和子:高口幸子
田口イエスタディ:白石 稔
蒔子=グレゴリー:河原木志穂
市河菱靖:森 訓久
加藤あんな:新谷良子
飯野堅治:松山鷹志
何気に豪華だよね~♪
しかし、キャラデザが・・・

石田さん声がぁぁぁぁ!!
これはないよなぁ。
ヘタレ男すぎる~(><)

線目はないよ

いたってノーマルな大学生、松隆奈々子は、好きになってしまった武蔵小麦が所属している変態生理ゼミナール―通称『変ゼミ』に入ってしまう。
さまざまな変態行為を研究するゼミとは知らなかった奈々子は、並み居る変態に翻弄される毎日を送るハメに。
提出するレポートは教授にぬるいと罵られ、ちょっと気になる武蔵小麦のアドバイスにオタオタしつつも、奈々子のキャンパスライフは、慌しくすぎていく!
階段前で小麦と遭遇した奈々子。
ゼミに向かうには、この階段を下りた方が早いとアドバイスするのだが・・・。
そこで待ち構えていたのは、市河!!
なんとここは彼が階段下で構え、スカートの中身を写すためのスポットだったよう。
危うく難を逃れた奈々子だったが・・・。
これで忠告を受けて小麦に借りを作るべきか否か・・・悩む奈々子。
奈々子の選択したゼミは「変態生理ゼミナール」
通称「変ゼミ」
いたって真面目に変態について調べるゼミだそう。
これを選択した理由は・・・。
小麦が好きだからっ!!

単純明解な理由ありがとう。
早速活動報告をフランケンのような外見をした教授に求められる奈々子。
そこで、お風呂でするおならの匂いについて熱く語るのですが・・・。
教授っては実践しろってさ(><)

これって一種のセクハラちゃうんかいっ!!

しかもホテル勧めるなんて、やりすぎでしょ。
それに美和子!!
彼女は、耳の垢だけを狙うハエを二世代にわたり飼育した実績を持つという。
こ、怖すぎる~~

これは引くぞ。
で、その小バエにイライラさせられてるのが、マンガの締め切り間際で、必死に原稿を書いてる田口イエスタデイ。
・・・なぜこんな名前なのかって突っ込んでいい?
CV白石さんだし(><)

しかも屁理屈で、腕と胸は地続きだと、訳のわからない持論で、奈々子の胸を触ろうとするし。
一方、大人用オムツをしたまま色んなシチュエーションでするという実験をしていた小麦。
しかも彼は寝取られフェチなんだとか(><)

NTRって略すなっ!!

マ、マニアックすぎっ!!

・・・まさに変態の巣窟だな、こりゃ。
この変態のノリについていけるか、受け入れられるかが勝負なアニメだよなぁ。
基本小麦もHっぽいし、かなりこれは色んな意味で厳しい展開になりそうかなぁ。
貸しの代償は中華料理。
なんだかすっかり小麦にからかわれてる奈々子ですが・・・。
これからも変ゼミのメンバーとのキテレツなやり取りが繰り広げられる予感。
うわぁ。
最初のイメージとぜんぜん違う作品だった(><)

キャストに釣られたよ~

もっと萌え系かと思えば、そうじゃなく、変態街道まっしぐらだった!!
声が石田さんと花澤さんなだけに、ものすごく違和感(><)

これは視聴だけになりそうかなぁ・・・2回目見て決めます~。

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樹海との最後の戦い。
勇魚の夢は守られるのか、否か- - - - - - - - ---。
ただの人間である夢路が、夢魔に戦いを挑む。
しかも相手は残虐極まりないミストルティン。
だが、彼だけには任せられない。
千鶴もまた立ち上がる。
そこで、もうひとつ選択肢があるというレオン。
「戦って勝利するもよしだ」
それを笑って一蹴する樹海。
「今度は確実に殺してあげる」
そう言ってレオンを容赦なく攻める樹海。
だが、レオンも仲間の復讐がある。
何もできない前回とは違う。
だが、弾がない- - - - - - - - -。
勇魚の夢を犠牲にしたくない。
千鶴の気持ちを理解したレオンは、自分と千鶴のふたりで弾を作るしかないと、千鶴の頭をなでる。
だが・・・その代償は千鶴の心の破壊。
もう、勇魚のことも忘れてしまうのだ- - - - - - - - ---。
「俺の代わりにお前がミストルティンを撃つんだ、千鶴」
そして、大量の血を吐きながら、それでも口の端を笑みの形にするレオン。
その表情が気に入らないと、レオンを真っ二つに斬ってしまったミストルティン。
だが、レオンは最後に叫ぶ。
「夢の力、思い知れ!!」
「さよなら、勇魚」
そして、千鶴によって放たれた弾。
それは確実にミストルティンに当たった- - - - - - - - ---はずだった。
だが、樹海は黒い弾の殻を破り、何事もなかったかのように出てきてしまったのだ!!
「馬っ鹿じゃないの~?」
そう笑う樹海。
「お前らに勝ち目なんかないんだよ」
凶器の笑みを浮かべ、夢路をいたぶる飯島。
だが・・・。
「いい加減にしなさいよ!!
夢も希望も、あんたたちに潰させやしない!!」
ようやくメリーの活躍か!!?
と思われたけど、あっという間に樹海の放った「絶望の蕾」という巨大な花に喰われてしまったメリー。
どうやらその蕾の中では、絶望だけが渦巻いているという。
そこで見る夢は、自分の中の「絶望」が見せた夢。
樹海はそれに囚われて、メリー自ら壊れてしまうのを見て愉しむことにしたよう。
送り返したい。
けど、自分にできるのか、代償は勇魚の夢。
不確かなその力に承諾できなかった夢路のことを思い出すメリー。
「あたしは夢路にも信じてもらえなかった- - - - - - - - --」
ここで終わりなのか?
だが、ようやく自分の夢が何だったのかを思い出す夢路。
小説家、ヒーロー。
だが、何より、どんなことになっても- - - - ----諦めない事!!
「思い出しましたよ、俺の夢」
そして飯島に頭突きを食らわせる夢路。
飯島、鼻血出してるし(><)
「夢での強さは- - - - -想いの強さ!!」
ここでは思ったことが、現実になる。
それを教えてくれたのは、ジョン。
だから、自分にだって樹海たちと戦える。
必ずみんなを助けて、メリーを夢の世界へ送り返す。
そして、勇魚の夢も奪わせない!!
夢路覚醒!!
信じる強さ。
それを武器に戦いを挑む夢路だが・・・やはり樹海は強い。
それを見た由衣もまた絶望の蕾を開こうと、必死に抵抗する。
「諦めない!!」
夢路の想いと、由衣の声を聞いたメリーもようやく蕾から復活!!
夢路は自分を元の世界へ還すと言ってくれた。
メリーもそれを信じた。
「夢路を傷つける奴は許さない!!」
そして、エンギもまた夢路の言葉を信じ、思いの深さで自分の世界が戻したのだ!!
だが、最後の悪あがきをする樹海。
なんとパレイトを自分の中へ取り込んでしまったのだ!!
これでは樹海を殺せば、勇魚の夢は永遠に失われてしまう・・・。
「まったく、夢も希望もない話だわ」
「諦めるなメリー!!」
パレイトだけを夢の世界へ送り返せ。
お前ならできる。
メリー!!
「あたしは夢路を信じる、夢路を信じる!!」
パレイトを送り返す!!
そして、樹海の中から引きずり出したパレイト。
感謝して、パレイトは消えてしまうのだった・・・。
「何者だ、お前!?」
初めておびえを示す樹海。
「自己紹介がまだだったわね、私は悪い夢魔を食い尽くす、夢喰いメリーよ!!」
そして、樹海へ向けて放たれた攻撃。
とどめはエンギが!!
そして・・・飯島の為に出そうとしていた飲み物を持ったままの勇魚に、笑顔を見せる夢路たち。
何も言わず退職したことになっていた飯島。
勇魚は変わらない。
以前のままの彼女。
そして、メリーの夢もかなえなければならないという夢路。
夢の世界へ送り返す- - - - ---。
だが・・・心を壊してしまった千鶴だけは・・・すべてを忘れてしまったよう。
でも、きっとまた勇魚との新しい関係が築けるはず。
「人間は何度でも夢を見られるんだからさ」
「うん- - - - - - - - ----」
頷いたメリーは、鮮やかな笑顔を見せるのだった・・・。
最後のエピローグは駆け足だったなぁ(^^;)
いい流れではあったけど、ちょっと前回と、その前で引き伸ばし感が否めなかっただけに、それが残念だったかも。
結局続きは2期ありき・・・なのか、DVDの売れ行き次第って話か・・・。
設定とか、キャラも色々投げっぱなしだし、ちょっと勿体無い扱いが多かったよなぁ。
特にジョン。
やっぱ最初のボスキャラだっただけに、最後は彼で締めてほしかったけど、そこは原作が終わってないしね。
仕方ない面はありますか。
でも、オリジナルキャラを色々絡めてここまで話を盛り上げたのは評価できるかな。
ただ、やっぱ後1話は削れたと思うので、何故13話にしたのかが謎なんですが。
ま、1話余分に楽しめたって事でいいか。
2期・・・あればかなぁ。
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夢喰いメリー1~5巻セット著:牛木義隆
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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話
最近ずっと夜更新をサボってたので、今日から復活です(^^;)
しかしこれってまだ原作2冊しか出てないんだ。
それをアニメにするんだからすごいなぁ。
るん :福原 香織
トオル :悠木 碧
ナギ :内山 夕実
ユー子 :寿 美菜子
ユタカ :又吉 愛
ミホ :斎藤 桃子
鬼頭先生 :茅原 実里
鎌手先生 :沢城 みゆき
佐藤先生 :小野 大輔
しかし、作画も、背景とか、奥行きとかすごいなぁ。
めちゃめちゃキレイだ。
一応コンセプトは、スーパー天然娘なるん、るんが大好きなトオル、冷静な(?)ツッコミ役のナギ、怖がりでいじられ役ユー子、女子高生4人のゆるゆるライフって事で、ちょっとけいおん的なところを狙ってる感じは否めませんが、これをどう見せてくれるか、楽しみにしたいかと。
るんは誰にでも人気で、その天然さで男子にも人気の女の子。
いわゆる守ってあげたいタイプって奴ですか。
話しかけやすさを持ってるキャラ。
そんなゆんの幼馴染みのトオルは、一緒の学校に行きたい一心で同じ学校を受験。
その合格報告へるんの家に行った所・・・。
なんと、ベッドでユー子とるんがキスしているようなシチュエーションに見えるシーンに遭遇。
トオルは固まりまくり(><)

どうやらふざけてただけのようですが、身体も背も小さいトオルにとって、胸が大きくて、身長があるユー子はコンプレックスの対象になったよう。
早速胸をいじめまくり~!!
・・・って、これってやってることはスカート捲りの粋だよね(^^;)
でも、そのおかげで仲良くなれた感じって、ナギ、そこは突っ込んでいいかなぁ。
でも、1年の差は大きい。
一緒にお弁当は食べられても、授業も教室も、階も違うのでトオルはそれがちょっと寂しいよう。
しかし、着メロで焼肉の焼ける音とか使うるんはやっぱ変わってるよなぁ。
飴をトオルにもあげると、カッターで二つに割ろうとして、結局落としてしまってるし(><)

その心意気はすごくいいんですが、やり方がねぇ。
天然さん全開で可愛いじゃないかっ。
選択授業を何にするか?
そう聞かれて、思わず立ち止まってしまったトオル。
「るんちゃんと同じ授業受けたいな」
「大丈夫、変わってないよ、私たち」
って、1年の差を実感していたトオルを抱きしめてくれるるん。
そんなトオルが可愛くて仕方ないユー子とナギ。
すっかり3人のマスコット♪
で、トオルの反撃は、胸を下から押し上げること。
今日もトオルはるんに悪い虫がつかないようにと、金属バッドを持ってやってくる。
それを察してるんから離れていく男子の聴覚はすごいなぁ。
まぁ、飴の匂いを察するトオルもなかなかですが(^^)
なんだかんだと仲良し4人組。
ゆるっとライフが続くようです(^^)
って事で、ボケボケなるんが定番すぎるけど、憎めないキャラになってるのと、ぶかぶかな制服を着てるちっちゃいトオルが可愛すぎる件。
ユー子が零に見えて仕方ないのはもうこの際置いといて。
ナギがちょっと普通すぎて目立たなかったのはこれから次第かなぁ。
先生陣がみのりんだとか、みゆきち、小野Dと多彩な顔ぶれなので、そこにも今後期待♪
みゆきちの鎌手先生はものぐさっぽいのに笑ってしまいましたが(^^)
う~~ん。
やっぱけいおん的なノリなので、比べてみてしまうのは仕方ないかなぁ。
好きな人は好きそうな世界。
この作品らしい個性的なところが出てきたら面白くなりそうですね。
あ、その後ついに劇場版戦国BASARAのPVCM入りましたね~♪
これは、萌えたわ~!!
久しぶりに熱い合戦を楽しみにしたいなぁ(^^)

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眠りについた勇魚を抱え、ようやくデイドリームから現実世界へ戻って来た夢路たち。
まずは由衣の元へ向かう一向。
だが、樹海は強すぎる。
ボロボロのやられたと報告することしかできない。
レスティオンの銃があれば、助かったかもしれない。
悔しそうな表情を見せる千鶴。
だがその時、突然デイドリームへ引き込まれてしまった夢路たち。
話を引き継ぐと現れたのは- - - - - - - - -レスティオン。
ミストルティンを追う立場だったレオン。
夢魔を殺すことを楽しんでるミストルティンによって、レオンの仲間は皆殺されてしまったという。
ミストルティンは悪夢の狭間から生まれた者。
人間の捨てた悪の感情がたまる場所。
それが悪夢の狭間。
レオンの銃は、仲間の遺したもの。
だが- - - - - - - - -なんと弾がない!!

えぇぇぇ?
どういうことだ。
弾は・・・夢魔の断末魔と、夢を砕かれた人間の絶望から作られるというのだ!!
だから今まで夢魔を見殺しにしてきたのは、その弾を作るため!!
なるほど。
後一人分の絶望があれば弾ができるというのだが・・・。
気持ちはわかっても賛同はできない。
そういう由衣を抱きしめるエンギ。
それでもやり方を変えるつもりはないというレオン。
では、器がなくとも夢を闊歩できる夢魔と、器でもないのに、夢に入り込むことができる人間。
このふたりならなんとかできるのではないのか?
メリーと夢路なら- - - - - - - - ---!!
レオンの器となることを了承した千鶴。
両親の死で心を失くしたと思っていたのに・・・勇魚と出会って変わってしまった千鶴。
彼女との思い出を失くしたくないと思ってしまったのだ。
だが、あの銃を撃てばレオンは死ぬ。
自分の命を犠牲にしてまで、レオンは仲間の復讐を果たそうとしているというのだ。
そうなれば・・・千鶴だって心を失ってしまう。
だからレオンは最初から心を失くした者を選んで器にしていたのだ。
なんという命がけの契約。
だが、今は大切な人ができてしまった・・・。
勇魚と友達になってはいけなかったのだと涙を流す千鶴。
「そんなことない」
なっちゃいけない友達なんていないのだと励ます夢路。
レオンは自分を憎んでいるのかと千鶴に問う。
だが、感謝こそすれ、恨む理由などない。
そして、レオンもまた少しずつ心を取り戻している千鶴を見て嬉しいと思ったというのだ。
・・・うん。
やっぱ基本レオンにしても、千鶴にしてもいい人なんだよなぁ。
こんな子たちが犠牲になってはダメなんだ。
そして、始まる期末テスト。
この期間は手を出さないと言ったとおり、何も仕掛けてこない飯島たち。
テストが終わった途端、今度は店に行くと言い出す。
警戒する夢路たち。
夏休みの思い出を作る!!
その願いも叶えるんだ!!
そして・・・やってきた飯島。
勇魚だけが何も知らないで・・・。
彼を待っていた皆。
そして、ついにエンギのデイドリームへ引き込む!!
ここでなら少しはまともに戦えるはず。
だが、やはり樹海は特別な存在。
あっという間にエンギの世界すら変えてしまったのだ!!

囚われの身となってしまった勇魚。
どれだけ強いのだ、彼女は。
そして樹海は笑うのだ。
何故負けると分かっていても何度も何度も戦いを挑んでくるのか?
「あんたには分かりっこないよね」
そういうエンギとメリー。
だが、教えない。
するとエンギに向かって放たれた攻撃が彼女を貫く!!
なすすべなく落下してしまうエンギ。
そしてメリーもまた腹を殴られ倒れてしまう。
エンギの落とした剣を掴み、樹海の前に立ちはだかる夢路。
自分に何ができるのか?
だが、他にできるものが居ないなら、自分がやらなければならない。
「行くぜ、ミストルティン!!」
・・・あ、今回が最終回じゃないのね(^^;)
でも、なんだかやってることは引き伸ばし的な感じで、最後の戦いなんて前回と同じじゃんって・・・。
まぁ、今回はレオンのことが判明した分、千鶴とレオンには同情できる部分が分かったというだけよかったけど。
メリーがさぁ、もう少し活躍ないわけ?
次回のための伏線?
協力して倒しました~♪
的なオチになるんだろうか?
まぁ次回見守るとしますか。

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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話
彼氏の特権- - - - - - - - ----♪
さぁ、いよいよこの作品も最終回。
「黒沼の役に立つのは、俺の特権」
学祭の後片付け。
ゴミを持っていた爽子から、それを持つと言う風早。
でも、1個だけ。
もうひとつは爽子が自分で持つという。
そうすれば、一緒にゴミを捨てにいけるからだって~~~(><)
ひやぁぁぁ!!
もう、テレるよ、こっちがっ!!
イッツ・ストロベリータイムだよなぁ♪
でも、彼女宣言を気にしてないかと、気遣う風早。
ただ、折角実った恋を邪魔されたくない風早なりの防衛策だったよう。
「俺が黒沼を好きだって事、付き合う事。
もう。変な誤解でごちゃごちゃしたくないんだ」
風早の素直な気持ち。
「嬉しい」
ちゃんと自分だけじゃなく、、みんなにも伝えようとしてくれることが嬉しい。
それで笑顔になってしまう爽子。
でも・・・当然独り者にはまぶしいしあわせオーラ。
ピンはふたりの邪魔をしようと、風早を拉致し、行ってしまうのだった・・・。
そんなやりとりを見ていた女子生徒。
やっぱりふたりは付き合っているのか?
でもすぐに別れるよとか、言いたい放題。
晴れて公認になったふたり。
でも、千鶴とあやねの心配は、爽子に対する攻撃。
今のところそういう心配もないようなので、ひとまず安心ですが・・・。
影で泣いてる子はいるかも・・・。
その話を聞いてしまった爽子。
夢みたい。
風早のことばかり浮かんできたけど、その次に浮かんだのは、くるみの顔。
くるみがいなければ・・・今の自分の立場はない。
だから・・・ちゃんとくるみに話をしなければならない。
行ってくるという爽子を送り出すあやね。
だが、千鶴はその前にアドバイス。
「あたし、気持ち分かるからいうけど、こればっかりは本当、どうしようもないの、あんた悪くないの!!
それ、忘れんじゃないよ!!」
けじめ大好きな千鶴のポイントついた爽子の行動。
うんと大きく頷いて爽子はくるみの元へと走り出すのだった・・・。
その頃、風早狙いの女子たちが、今からでも風早に話をつけに行くかと相談しているところに遭遇してしまったくるみ。
思わず笑ってしまうのだが・・・。
「そんなんだから風早に好かれないのよ」
ちょうどよかった。
自分と同じ位姑息そうだったから。
だから彼女たちを利用して、爽子の噂を広めたということを認めるくるみ。
「あんただって一緒でしょ!!」
「一緒よ。
爽子ちゃん意外は、みんな一緒よ」
くるみは分かっている。
そして、認めているのだ。
爽子のことを。
だからこそ言える言葉なんだ。
そこへ現れた爽子。
思わず攻めまくる女子たち。
気おされ気味になる爽子を救ったのは、くるみ。
女子を一喝したのだ。
「風早が決めたことよ!!」
えらそうに言うくるみに、苦し紛れに女子たちは、噂の出所はくるみだと風早にバラすというけれど・・・。
今更そんなことをしても、逆に姑息な下心がバレるだけ。
風早はそんな下心を持ってチクったりするのを一番嫌がるだろう。
そんなこともくるみはちゃんと分かってるのだ。
ぐうの音も出ない女子たち。
「ついでに言うと、爽子ちゃんに何かしたら、きっと風早、許さないと思う。
絶対、許さないと思う」
くるみぃぃぃぃ!!
いい女だよ、お前っ(>▽<)
言うだけいって、背を向けたくるみに、話はまだ終わってないと詰め寄る女子たち。
だが、それを止めたのは・・・爽子!!
「くるみちゃんのライバルは私なので」
こういうのはお互いが信頼してるからできる関係なんだよな。
後を追いかける爽子。
女子たちを引き受けたのは・・・千鶴とあやね。
どうやらここにいる女子たち、みんな風早狙いだったよう。
何故爽子なのか?
それが女子たちには気になるよう。
では、ここに居る誰かだったらいいのか?
くるみだったら諦めるのか?
そんなわけない。
何もしないのは引きずるだけ。
悔いが残ったのは、何もしなかったからじゃないのか?
風早は評判だけで人を好きになるような人じゃないから、好きになったのではないのか?
まずは自分の為に泣いてあげてもいいのではないのか。
意地をはらなくてもいいのではないのかと言うあやね。
もうこの子たち本当いい人すぎる~(><)
否定するんじゃなく認めてあげて、その想いも大切にしてあげて。
友人の味方だけじゃなく、ちゃんと心を見られる千鶴とあやねの言葉は、本当に胸に響く。
女子たちもようやく涙を流せたようです(^^)
一方、風早は龍にも感謝♪
押し付けがましいピンは、自分こそMVPだと言い張るも・・・。
風早ってば、しっかりピンにもありがとうって!!
まぁ、それ以上を言ってしまうのがピンなのだよなぁ。
「大事にしたいんだよ、本当に」
だから、これ以上爽子に変なことを吹き込むなという風早。
「恋愛はな、最初に告白した奴だけが、本命と戦えるんだよ!!」
おおっと、ピンってばなかなかいいこと言うじゃん♪
でも、爽子に本命が現れたら頑張れって、変な励ましはいらないってば(><)
「翔太、ファイト」
って、生暖かく見守る龍に笑ろた。
さて、くるみを追った爽子は、風早に告白して付き合うことになったと報告。
「自慢しに来たの?
よかったねなんていわないよ」
でも、きっと逆だったら、絶対言ってくれたはずだから・・・。
だからこれは報告なのだ。
「爽子ちゃんがいたからよ」
爽子がいなければ、自分は風早に気持ちを伝えることはできなかった。
「爽子ちゃんがライバルでよかった」
うお!!
涙だ。
感動したぜ、くるみ♪
でも、それを聞いていた健人。
昇降口でくるみに意外だったと話しかける。
ありがとうとかゴメンねといったら、ぶっ飛ばしてやろうと思っていたけど、それをしなかった爽子だったから・・・。
だから何もいえなかった。
爽子だけは特別なのだ。
あんな顔する風早を始めてみた。
知らなかった- - - - ----。
だから風早が自分を好きになることなんて一生ない。
その時、くるみの肩に手を触れたのはあやね。
自分が男だったらよかったのにね。
「あんたの汚いとこ、全部分かってやれるのに」
あやね、男前すぎる~~(><)
健人は意外なことばかりだと、今回の一件を思っていたよう。
爽子を好きになる前でよかったって・・・結構マジ!?
爽子は何もいえなかった。
ライバルがくるみでよかった。
でも、それを言ってはいけない気がした。
間違ってないと慰めてくれる千鶴。
そこへ龍と風早が。
早速気を利かせた千鶴は龍と一緒にとっとと帰る事に。
その時、唐突に龍は言う。
「そういえば千鶴・・・好きだよ」
って、龍ぅぅぅぅぅ!!
あんたストレートすぎるでしょ(><)
これじゃ千鶴にはまだもう少し気持ちが届くのは先ですかね。
また明日と別れるとき、思わず風早を呼び止めてしまう爽子。
でも・・・何も言えない。
思い出したのは、くるみの「爽子ちゃんがライバルでよかった」という言葉。
「大事にするよ、大事にする!!
絶対に大事にするから- - - - - - - - - - - - ----!!」
風早を見送りながら、涙を流す爽子。
これはライバルへの誓い。
大切な友達への・・・。
うわ~涙だった。
爽子の切なる想いがとてもよく伝わるいいシーンだったなぁ。
またここで、めちゃ嬉しそうな風早と、EDが相乗効果になってたわ。
本当いい演出だった。
そして、EDに流れるエピローグ。
今日は爽子と風早のデート。
待ち合わせ時間より早くついてしまうふたり。
考えることは一緒♪
緊張して早く起きてしまったよう。
初めてのプラネタリウムで、倒れたイスに、顔が近いと顔を真っ赤にするふたり。
純情すぎる~~~(><)
クリスマスに渡せなかった手編みの帽子に、バレンタインに渡せなかったチョコ。
それを今渡す爽子。
真夏だけど、風早はその帽子を被り、チョコをバリバリ食べて、美味しいと言ってくれる。
「私、彼女の仕事も、まだ何も分からないけれど・・・」
涙を浮かべて喜びをかみ締める爽子。
「黒沼、仕事じゃない。そのままでいてよ」
やさしい言い方だなぁ、風早。
「幸せすぎて、早く時間が通り過ぎたらいいって思ってるの。
早く一緒に居ることが普通になれたらいいって・・・」
はらはらと涙を流しながら、今の自分の精一杯の気持ちを伝える爽子。
そんな爽子を抱きしめる風早。
「そんな勿体無いこと、できないよ。
ゴメン、俺ばっか好きだと思ってたのに・・・。
俺ばっか、嬉しい- - - - - - - - --」
「風早くんが、あたしと同じ気持ちを言った- - - - ----」
あぁぁ。
終わってしまったぁぁぁぁ(><)
もうこのアニメを見られないのかと思うと、寂しすぎる~!!
まぁ、2期はイライラもさせられたし、なんでそうなるかなぁと、こじれまくった内容に涙したときもありましたが、その分後半の3話のニヤニヤっぷりといったら(^^)
キャラと一緒になって同じ切ない気持ちになったり、きゅんとしたり・・・。
いってしまえ!!と背中を押したくなったり・・・。
本当恋愛って大変だけどいいものだなぁと再確認させられるような微笑ましい作品でした。
1期から3クール。
本当に原作に忠実に丁寧に最後まで描ききってくれたなぁと思います。
今原作はふたりのその後・・・まだまだ初々しいばかりの反応を見せる関係を見せてくれてます。
いつまでも応援したくなっちゃう。
それと、龍と千鶴の関係ね。
ここも気になるんだよなぁ。
というか、こここそさっさとくっついてしまえ!!って感じです。
くるみは・・・どうなるんだろうね。
あやねはピンと健人、どっちもといい感じなので、これはどっちに行くだろうとこれからも楽しみ♪
恋だけじゃなく、友情についても色々考えさせられた作品でした。
キャストもぴったりだったし、音楽もよくて、本当スタッフの皆様の愛が感じられる作品でした。
これからは原作でふたりを追い続けたいと思います~♪
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☆つぶやいてます ◆Twitter◆
第11話
6910 HIT/2/24
本当最後までありがとうございました!!
>終わったんですね~君に届けの世界観を見事に映像化されていて感激しっぱなしの3クールでした。(ただ、人物の目がない所がたたあったのが残念でした)脇キャラ達もしっかり描かれていて私も一喜一憂しました(苦笑)まだ漫画は続いてるので私も三期に期待…(やっぱりないのでしょうか?)途中からお邪魔させて頂きまして本当にありがとうございました。
最後まで楽しませて、ワクワクしたり、イライラさせたり、何よりきゅんとさせてくれたアニメでした。
丁寧な作りだったので、大満足です。
感動的なラストでしたし、また原作がたまったら・・・で3期をお願いしたいですね!!
ん~イマイチ面白くなかったな…
4人のキャラの味がでてくるといいですね。