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個別記事の管理2011-02-25 (Fri)
久しぶりの地面。

ようやく地上へ降り立ち、一息ついたグラニッツ一家。



すっかり打ち解けたネッサ。
湖で遊ぶ子供たちと一緒になって、実はフリュネもハメを外したいと、素っ裸で湖に飛び込んだのだ!!?a



あらら。
結構自由奔放な子なのね。


これは意外だった。


だがそこへクレインが呼びにやってくる。
またもHの称号をもらってしまったクレイン。


だが、はしゃぐみんなを狙う、一台のレトロなデジカメを持った男が!!


思わずビンテージものだと叫ぶクレイン。


だがその人、圏外難民のよう。

なんでも、フラクタルに放り出された電波の届かない、自活できない人々のことをそういうらしい。

でも、彼らは結局フラクタルに頼り切っていたため、新しい圏内を見つけるために移動を続けているというのだ。


その時、颯爽と車に乗って現れたのは・・・白い髪のディアスという男。


彼らはアラバスタと言うロストミレニアムだという。

食料を配給し、フラクタル難民を受け入れると言い出すディアス。



スンダとは知り合いのようですが・・・彼は一体何者なのか?

自分の意思を失った人々は、自活できないため、彼についていくことに。



だが、その一方で、ビンテージのデジカメを持っていた男についていくクレイン。


彼の家は、小高い丘の上にあったのだが、なんと、そこは原始的なアンテナが立ち、部屋の中にはビンテージものの宝が!!


目を輝かせるクレイン。

それらが見たくて、クレインはこの偏屈親父と友達になりたいと言い出したのだ。



「お前は何も分かっちゃいない」

そういう男は、夜明けにもう一度ここへ来いと言い出す。

今日は新月。

一体何があるというのか。



スンダに見張りを命じられたクレイン。

だが、それを放って、クレインは彼のうちへ向かうのだが・・・。



それを目撃してしまったフリュネ。

クレインがそこまで興味を持った男と話がしたいと、無理やりついてきたのだ!!



その途中、野営をしているアラバスタのロスミレたちを目撃したふたり。

そこでは炊き出しが行われ、人々に食事が振舞われていた。

更に、伝染病の予防接種を無償で与えていたのだ。



感心するクレインですが、フリュネはグラニッツの方がいい人たちだと譲らない。


そこで二人ともなんだか意地になってしまい、走り出してしまう。


そして、親父の家にたどり着いた頃には、肩で息をするほど必死になっていたよう。


彼が案内してくれたのは、あのアンテナの上。


「もうすぐ見せてやる。どんなビンテージよりもすごいものを!!」


新月は電波が一時的に強くなる時間。

それを受けたアンテナが作り出したのは- - - - - - - - -美しい町並みが揃った世界!!



どうやらこれはバルーンが落ちる前のここらあたりの景色だという。


彼は以前のこの景色を取り戻すために、たったひとりで電波を求めて戦っているというのだ。


だが、彼は身体を病んでいるよう。


「その目で見て来い、真実を」


そしてフリュネと一緒に降りた町。


そこではこの景色を喜ぶ人々と、全く見えてない者の二手に分かれていた。


そこへやってきたディアス。


先ほどの注射は、なんと、簡単なターミナル除去装置。


つまり、見えない者たちは、すでにターミナルを失ってしまっているということ。

それでは二度とフラクタルへ戻れない。

だが、そうするように仕向けるための強制的な処置だったのだ!!?a


「一緒に戦おう」

ディアスはやさしく言うのだが、彼らにはすでに選択肢はないも同然。

彼らはフラクタルと強制的に戦わせるための人員なのだ!!


ディアスは言う。

「どこへも逃げられないよ。
心配ない。僕たちが助けてやるよ」


なんと。

まさに飴と鞭。

というよりは餌か。


タダより怖いものはないねぇ。

そんなロスミレがあってたまるかって事ですか。



半ば強制的に仲間を増やしているアラバスタ。

しかも逃げる者は容赦なく射殺しているよう。



なんて組織だ(><)

そりゃグラニッツのやり方とは全く違うね。



それが真実。

では、一緒に行こう。

そう誘うクレインに、男はここから動くことはできないと答える。

彼にとって、この場所こそが思い出そのものなのだから。



そして、仲間になった記念と言うことで、あのカメラをプレゼントしてくれた親父。

それを嬉しそうに抱えたクレイン。


同じ趣味を持つ、たったひとりの理解者。



そして、船に戻ったフリュネは、彼の家から盗んできたものをエンリに見せる。

それはクレインの写真。

笑顔の彼がたくさん写されていた。


そして- - - - ----小さな赤ん坊とその両親。


フリュネはその赤ん坊を知っているという。


それは- - - - - - - - ---。



そう、この人こそクレインの父。

って事なんだろうね。

だから同じものを好きになって、同じ趣味を持っていた。



でも、自分がそうだと明かさないのも、何か理由があるんだろうなぁ。

そうと知らない再会。
息子の為にも、昔の景色を・・・って話なんでしょうかね。


なんだかほっこりな最後でした。


ってか、フリュネがどんどん分からない子になってってるんですがっ(><)


相変わらず作品自体の方向性がよく分からないし、ひとりだけ悟ったようかと思えば、素っ裸になってみせたりとか・・・。


分からない子だわ。


まぁ、この先クレインが何を写すのか?
それも父は楽しみって事なのかな。


で、今後またディアスたちは登場するのかしら?

先に彼らとの戦いって話になるのかな?

次回はどうなることやら。

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Re:フラクタル 第6話「最果ての町」(02/25) * by Monster
コメ失礼します。

色々見てまわってたんですが

第一話で、クレインの家でみた映像に

同じものがあったようですね。



全然気づきませんでしたが^^;

Re:フラクタル 第6話「最果ての町」(02/25) * by Monster
コメ失礼します。

色々見てまわってたんですが

第一話で、クレインの家でみた映像に

同じものがあったようですね。



全然気づきませんでしたが^^;

個別記事の管理2011-02-18 (Fri)
目的は同じ。


ここまできたらジタバタするまでもない。

黙ったままのフリュネにスンダは畳み掛ける。



クレインはいわゆるおまけ扱い。
せいぜいネッサを近くにおいて置けというのだが・・・。


あいにくネッサは置いてけぼりになってしまったよう。


そこでクレインはすっかり雑用人扱い。

「せめて、働け、少年!!」


文句があるならさっさと飛行船をおりればいい。

そう言い放つスンダとエンリ。

この兄妹、本当容赦ないです(^^;)



トイレ掃除や荷物運び・・・こんな厄介ごと本当なら受けたくないし、こんな奴等とも一緒にいたくない。

でも、何故飛行船を降りないのか?


それはフリュネがいるから。


ここでは初めてなことばかり。

洗濯も初めてのクレイン。

汗を流して、それを洗って、また汗を流す。

気持ちいいものだろうと、おばさんたちに言われて、風に揺れる洗濯物を見つめるクレイン。


だが、今着ているパンツが汚れているからって事で、無理やり洗濯物へとひん剥かれてしまったのだ!!



・・・クレインのパンツはふんどし!!??a

なんで~!?


恥らう姿がなんだかすっかり乙女じゃんФ



さて、なんだかひとりしゃべりと遊びをしていた少女を発見。

ゴーグルをしているその子。

もしや・・・と思えば、なんと遊び相手はネッサ。


だが、今のクレインには見えないのだ。
何故?


「嫌われたから?」




さて、グラニッツ一家は全員が揃って食事ってのが定番だそう。

祈りを捧げる者もいれば、信じない者もいるけれど、それを否定はしない。

だが、全員で食べると言うことは決定事項のよう。



でも、クレインはちゃんと仕事してるからここで食べさせてもらえたよう。

でも、やはりここにフリュネは来ない。
それにネッサもやっぱり姿をあらわさない。


次の日・・・どうやらクレインの担当は洗濯になったようで、山盛りの洗物を干しに向かった先で、服を着替えていたフリュネと遭遇。

どうやらあのおせっかいなおばさんたちがここにある服は好きに着ていいといってくれたよう。


って、まんまラピュタやん・・・(><)


でも、それをおかしくないかと聞かれ、頬を染めて「いい」と答えたクレイン。


そこへ洗濯もののパンツがひらりと落ちてきたのだ!!
顔を覆われてしまい、持っていた洗濯物を盛大にばら撒いてしまうクレイン。


でも、そのおかげでようやく出合ったの頃のようにふたりで大笑いして打ち解けることができるのだった・・・。


そこでクレインはネッサが姿を現さないことを告白。

「やっぱり・・・」

ネッサは嫉妬しているのかもしれない。

クリュネに?



ネッサは「姉さま」と呼んだあの子のドッペル。

彼女は誰なのか。
そしてあのモーランは。


だが、フリュネは言う。

「あの子を好きになってはいけないんです」

その意味が分からない。



だがその時、突然船全体の温度が上昇。

コンピューターの操作ができなくなってしまったのだ!!


そこでハッキングして調べた結果、どうやらこの原因はネッサ。


彼女を止めなければ、この船は操縦不能になってしまう。


ネッサの気を惹くために、何をすればいいか?


美味しいを表現するダンスを見せてくれといわれたことを思い出したクレイン。
そこでみんなでダンス~♪


だがその時、激しい揺れを感じ、船が傾いてしまったのだ!!

一方の隅にすべり集められてしまう皆。


その時、しっかりクレインはフリュネを押し倒してるあたりはさすが♪?

まぁ、すかさずエンリの蹴りがはいりましたけどね(^^)



おしくらまんじゅうのようで楽しいと笑うこの声!!

ネッサ!!?a


だが、あっという間に姿を消してしまうネッサ。

そこでみんなでゴーグルをつけてネッサの大捜索へ!!



そんな中、やはり刺客となるカメラを船に送り込んでいたモーラン。

ここにネッサとフリュネがいることがバレてしまったよう。



そしてフリュネは、自分がいる限りネッサは出てこないと、船から飛び降りようとするのだが・・・それを必死に止めるクレイン。


そう、最初は確かに嫉妬だったかもしれない。
だが、今のネッサは、みんなでかくれんぼを楽しんでいるだけなのだ。


だから

「あの子を連れて、すべてを終わらせたかった」

おろかな繰り返しを終わらせるため。


一体何の話なのか。

フリュネの言葉は毎回話が繋がらない。
抽象的すぎる~(><)



生まれたての赤ん坊のようなネッサ。
だから、何を見ても、何を経験しても楽しそうなのだ。

ネッサは自由。


そしてクレインもまた、この船に乗ったことで楽しかったと感じられたことがあった。


気持ちの持ちようでフリュネも自由になれる。
そう告げるクレインだったが、フリュネはそれを拒絶。


「勝手なこと言わないで。
もう、構わないで!!」


そして、倉庫の奥でひとりでひざを抱えるフリュネ。

だがそこへネッサが!!


「フリュネもかくれてるの?」

その言葉にそうだと突然涙を流すフリュネ。

悲しいのではない。



「ネッサは悲しいも嫌いよ」

隠れてるだけよと誤魔化すフリュネ。
そして、ネッサに見つかってしまったと、ネッサを鬼にするフリュネ。

でも、見つけただけではダメ。
フリュネをみんなのところへ連れて行かなければ。


「フリュネ、捕まえたぁ~♪」

フリュネに触れられたネッサ。


そうか、ようやくフリュネはネッサを受け入れたのか。



そして- - - - - - - - ---船は元に戻り、ネッサがフリュネを連れてきた事で何かが変わった。


当たり前のように船にいついてしまったネッサ。

そして、フリュネがみんなと一緒に食事をするようになったこと。
笑顔が多くなったこと。


で・・・クレインのふんどしが白から赤に!!Ф


って、またもひん剥かれてるし(><)






EDは今回から日本語になってましたね。


半分で替わるってのもまたなんだか早いというかなんというか。


フリュネの気持ちの変化がなぁ・・・もう少し分かりやすく丁寧に描いて欲しかったわ?

そこが唐突な印象が拭えないのと、やはり二人の関係。


何故ネッサを持ち出したのかって話だよ。

すっごい台詞も前後が意味不明な感じがして、フリュネの中で自己完結しちゃってるんだもん。


クレインの言うとおり、ちゃんといわなきゃ伝わらないよ!!



流れも展開も悪くないけど、何かもうひとつ足りないというか・・・。

お話自体に深みが感じられないってのが問題な気がする。


ここからどう展開していくつもりなのか・・・。

尻つぼみにならないように願うばかり。


本気、見せてもらいますか!!

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第1話 第2話 第3話 第4話




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個別記事の管理2011-02-04 (Fri)

おかえりなさい、お姉さま- - - - - - - - ---。


ネッサそっくりの顔をした巫女の存在。

だが、祈りは続けられる。


あれこそが世界の鍵!!


作戦変更し、フリュネを奪えと命じたスンダ。

だが、彼女の祈りでアップデートは完了してしまったよう。


正気に戻った人々は、周りに倒れて死んでいる人々を見て恐ろしさのあまり逃げ出してしまう。


混乱に乗じてこの場を抜けようとするフリュネと巫女たち。


だが、今の光景を見てしまったネッサは、どうしてもフリュネに会いたいと近づくも、今は逃げることが肝心。

煙幕を貼り、その中で一瞬の再会を果たしたフリュネとクレイン。


だが、クレインの脇にネッサの姿を目撃したフリュネは、驚いた表情を見せる。

その時、スンダがフリュネを昏倒させ、飛行船からたらした紐の梯子に捕まり逃走。


遅れてクレインたちも無事脱出できたよう。



だが・・・飛行船の中には、先ほどまで一緒に笑って話をしていたデブが遺体となって横たわっていた。

嘆き悲しむエンリ。


死体を見るのは初めてで、なんともやりきれない気持ちのクレイン。

「あんな透明っぽい、プラスチックみたい。
やっぱりこいつら、人殺しなんだ・・・」



そこで、クレインはネッサと共にフリュネを逃がそうと、彼女が囚われていた収納庫へ向かう。


でも・・・フリュネは、クレインとの再会をぜんぜん喜んでないよう。

むしろ険しい顔して、縄を解かれた瞬間クレインの顔をひっぱたいたのだ!!

「余計なことして!!」


何故ネッサを目覚めさせたのかって、八つ当たり!?


おいおい、あんたが何も言わずに出て行ったからでしょ~?a
そりゃクレインだってそう突っ込みたくなるでしょ。

手がかりなしだったから、調べたらネッサが出てきてしまったと。


それを「なんて下劣な品性なんでしょ」って。

それは言いすぎじゃね?

じゃぁそう言い残しておけって話だよなぁ。
うわぁ、フリュネムカツク~~(><)



更に、責められるクレインを見て、ネッサはフリュネの胸を叩いて抗議。


「クレインを叩かないで!!ネッサは好きが好き!!」


だが、その手。
フリュネをすり抜けていく。


それって・・・フリュネはネッサを嫌ってるってことか。



そこへスンダが登場。

話があるとフリュネを連れて行ってしまうのだった・・・。



そんなフリュネを見ていたネッサ。

「ネッサは好きが好き。
でも、あの人は、嫌い- - - - - - - - ---」




厳しい表情でスンダの前に立ち、話を始めるふたり。

何故僧院を抜け出したのか。
ネッサを持ち出したのか。


何も語ろうとしないフリュネ。


そこでスンダはどちらにせよ、フラクタルシステムはこのまま壊れた方がいいというと、なんとフリュネもそれに同感したのだ。

それでは仲間になる選択肢もあるというスンダ。

だが、流石にそれには返事を返さないフリュネ。



世界崩壊が近い!?

それはどういうことなのか。


どうやら僧院も流石に今回の一件を黙って見過ごすことができなくなったよう。

モーランはグラニッツ一族の制圧を宣言。




村に戻った皆。


デブの死を悼み、涙を流す人々。


だが、クレインに言わせれば、彼らは英雄でもない、戦士でもない。
単なるテロリストではないのか。

それでもネッサは彼の為にクレインにしか聞こえない歌をうたうのだった・・・。


フラクタルシステムに反抗するロストミレニアム。

その中核にいるのは、グラニッツ一家。


そこで、皆に迷惑をかけないように、一族で旅立つことを決めたスンダ。


飛行船の準備を始めた彼ら。

クレインはこれ以上彼らと関わりたくないと、逃走することに。

ネッサはもちろんついてくるけど・・・フリュネはどうするのだろう。


でも、ネッサのことだけ考えろと言うネッサのわがまま。



だがその時、僧院が攻めて来たのだ。

防衛手段はちゃんと用意していたようだけど、僧院に対してロストミレニアムがどこまで対抗できるのか。



逃げ出す途中、クレインは、何かをしているフリュネを目撃してしまう。

助けなければ仕方ない。


すぐに彼女の元へ向かおうとするクレインでしたが、それをネッサが止めたのだ。


だが、行かなければならない。
行くよと声をかけても、頬を膨らませてそれを拒むネッサ。



そこでひとりでフリュネの元へ向かったクレイン。


だがフリュネは自分は僧院に捕まるわけにはいかないと、勝手に別れを切り出しバイクに乗り込んだのだ。

「もうあなたにも、あの子のも会うことはないでしょう」



流石に一方的すふぎると、急いで後を追いかけるクレイン。

バイクに乗り込み、文句を言うと、自分がすきなのかと問い返されてしまう。


だが、あっという間に僧院に見つかってしまったのだ。



追い詰められてしまうふたり。


僧院からやってきた男は、嫌味たっぷりにフリュネに三択を迫る。


今後いかな行動を取るか。

って、ぜんぜん選択肢ナシだったけど、円滑か、争うかの違いで、僧院へ戻るって選択肢しか与えてくれないよう。


それは選べない。

フリュネは、バイクで崖を飛び越える。



「これは、いつかフリュネが飛んだ空- - - - - - - - ----」


そして、ふたりが飛び込んだのは・・・ちょうど飛び立とうとしていたグラニッツ一家を乗せた飛行船の甲板。


悔し紛れにすぐに見つかると叫ぶ僧院の男。



だが、これで強制的に彼らと同じ道を進むことになってしまったフリュネと、クレイン。


きっとネッサもついてきてくれると思っていたけれど・・・。



嫌いなフリュネが居る限り、そうとは限らない。


まぁ、ドッペルだからどこにでも出没はできるようですが・・・。



崖っぷちで飛行船を見送るネッサ。


「クレインのばぁか」



あらら。

やっぱネッサは残ってたか。



何故ネッサを僧院から持ち出したフリュネが、彼女を受け入れないのか?


ネッサ側の気持ちは仕方ないとして・・・。


今の状況では、フリュネが何をしたいのかが見えてこない。

それこそ単なるわがまま娘にしか見えないよなぁ。


まだまだ説明不足。

フリュネが1話とぜんぜん違う子に見えてしまうし、僧院で何があったのか。


もう少し情報待ちって感じですねぇ。


で、ネッサとの再会はいつになるのやら。

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