連載の予行練習に、金未来杯でのいい成績。
「やってみせます!!」
やる気満々の最高。
福田さんもライバル宣言!!
さぁ、戦いが始まる!!
どんな作品が生まれるか、こりゃ楽しみだ♪

最高は時間がなさすぎて、食事を取るのも必死。
でも、香耶というメシスタントがいるのはかなり助かるよね(^^)
毎日フラフラになるまで原稿を描いてる最高。
「マンガ家って、寿命削って書くものだぜ♪」
って、秋人、シャレになってないからっ(><)

ようやくあがった原稿を持って、服部さんとの打ち合わせに向かったふたり。
そこで、偶然中井さんを目撃してしまった最高。
どうやら打ち合わせ中のようですが・・・。
はい。
ようやく登場の、蒼樹紅。
彼女はストーリーキングで準キングだそう。
そう、どうやら最高が受けなかった仕事を中井さんが受けたよう。
これからは中井さんは原作付きで漫画を描いていく方向になるよう。
でも、この蒼樹、見かけ通りクールな女子!?
「『この世は金と知恵』私はいいと思いませんでした」
本人たちを前にはっきり言うか~!?
まぁ、所詮少女マンガ出身だから仕方ないかもしれないけど、曰く、夢がないからだって。
でも、中井さんはすっかりぞっこんなよう。
この作品にマンガ家人生をかけているというのだ。
今度の金未来杯のエントリー作品は4作。
掲載順は、福田さんがトップ。
2番手が亜城木夢叶。
3番が中井さんだという。
この掲載順ってのが編集部の力の入れようって話らしい。
と言うことは、今の段階では福田さんがかなり有利というところのよう。
でも、今は他人の事より、自分たちのこと。
今回もノルマクリアって事で、合格を出してくれた服部さん。
すると・・・。
なんと、今度は連載に向けての準備を始めようと言い出したのだ!!
ふたりのやる気を信じてくれた服部さん。
金未来杯にエントリーもされたことだし、今後の準備をしようと言う方向へ進めてくれたよう。
でも、もう原稿を描かなくていい。
そう思うと、思わず意識が遠くなる最高。
だが、ここで倒れるわけには行かない!!
ここからなのだから!!

金未来杯のアンケートはいつもと違って、支持するか、支持しないか。
そういう項目があるという。
そこで公平を期すために、支持率と順位を出すというのだ。
だから時には支持されながらアンケート順位が低いときもあるという。
1位でなくてもいいと言う服部に対し、1番になると宣言する最高。
エイジの「crow」はすでに200万部の売り上げを出し、アニメ化のオファーも来ているという。
亜豆だって頑張ってるのだ。
だから、負けられない!!
最高のやる気を感じた服部さんも、その意見に賛同してくれたよう。
「1番になろう!!」
最初にふたりと会ったとき、服部は感じた。
「3年後には新妻エイジを追い抜いてると思います」
あの言葉は間違いじゃない。
その言葉を聴いたふたりは、心から服部さんが担当でよかったと思うのだった・・・。
さて、今回イレギュラーというか、これがメイン?
なんとKOOGYのライブ~♪

流石森久保さん、かっけぇっす♪

だが、なんと彼、ミュージシャンのくせに、マンガ家なのか!?

彼の秘密は一体何?
彼は音楽活動を休止宣言。
そう、なんとKOOGY、彼が4人目の金未来杯のエントリー者、間界野昂次だったのだ!!

目立ちたがり屋のKOOGYは、どうやらここで宣言することで、自分のファンをエントリーに協力させる方向へもって行こうとしていたよう。
これはやり方が汚い。
「僕は色々な世界で成功し、本当のカリスマになる- - - - --!!」
そう宣言するKOOGY。
だが、このやり方が気に入らない福田や中井。
彼から電話をもらった最高たちも、今このタイミングでの発表は宣伝でしかないと、抗議をしに編集部へ抗議すると言い出したのだ!!
集まる4人。
福田組の殴りこみ~♪

またえっらい隠し玉がいましたねぇ。
まさかのミュージシャンがマンガ家って、そりゃどうよ~(><)

ってな設定なんですがっ!!
まぁ、森久保さんなだけに、別の意味でも楽しませてもらいましたが。
でも、これでライバルが出揃ったということで。
今後が楽しみだ~♪

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カベルネを倒して、ゴーシュの心を取り戻す- - - - ---!!
心配そうなシルベットを残し、ラグはニッチとともにカベルネ捜索へ旅立つことに。
その頃ラルゴも出張が決まったよう。
以前から決まっていたというけど・・・かなり怪しい行動なのは確か。
きっと何か調べに行くんだろうなぁ。
サンダーランドjrの元に運ばれたサニーは、これで身柄をひとまず安心。
コナーも心置きなく自分の任務を果たせそう。
やっぱコナーもBEEとして頑張ってもらわなきゃね(^^)
カベルネを追ってラグとザジ、コナーとディンゴたちは馬車に乗り奴が行きそうなコースをたどることに。
その頃リバースは・・・。
リバースの賛同者に借りた屋敷で、今後について語るロレンス。
そこで精霊になれなかった者たちを保護しているようだが・・・なんだか扱いが悪い。
しかも、例の場所へ移送するって、それは一体どこなのか?
具合の悪そうな精霊になれなかった者の看病をするロダ。
窓の外にはノワールが。
彼がどこかへ行ってしまうのか?
不安そうなロダに、自分のこころは決まっていると、やさしく頭を撫でるノワール。
うお!!萌えだ♪
「僕のこころは・・・精霊になれなかった者とともにある」
彼らを救いたい。
その一心だというノワール。
だがその時、突然苦しみだしたロダ。
腕が腐っている?
一体何が起こったのか。
やはり融合という実験は、相当身体に負担を与えているよう。
ロダには治療が必要だというロレンスは、ロダを見る間、ノワールにやってもらいたいことがあるという。
ゲートキーパーとなり、政府からの監視を受ける3兄弟。
檻に入れられた彼らを連れてきて欲しいと使命をノワールに言い渡すロレンス。
だが、彼らはロレンスの恐ろしい計画を話してくれたのだ!!
自分たちはこころをひとつに束ねるための道具。
「人柱なのだよ、私たちは」
彼らは自由と引き換えに、離れていてもこころを感じることができるという能力を遣って、
なんと、精霊になれなかったもののこころを集め、そのこころをカベルネにおびき寄せるための餌にするというのだ!!
精霊になれなかったものたちが餌に!?
その真実に驚愕するゴーシュ。
彼らの強い心を使い、カベルネに力を与える。
そして、ロレンスはカベルネを使って、人口太陽を落とすつもりだというのだ!!
・・・政府に反対する組織だということで、言ってることは正しい。
でも、やり方が悪すぎるわ。
犠牲を出しては意味がないでしょ。
結局、精霊になれなかった者たちは、リバースでも悪用されて捨てられるということでしょ。
これは酷すぎる(><)
突然馬車を降り、走り出したガス。
どうやらカベルネの匂いを察したよう。
奴が向かっているのは- - - - ----ユーサリ・セントラル!?
セントラルにこころを求めて移動をしているのか?
もしやセントラルに強い心があるというのか?
そこで、先回りして、祈りの丘へ向かうことにしたラグたち。
地雷を設置して、カベルネを倒そうとするというのだが、それはすでにリバースの監視にバレていたよう。
屋敷に戻ったノワールはすぐさまロレンスに詰め寄る。
だが、時すでに遅し。
ノワールが出かけてすぐにロレンスは精霊になれなかった者を移送していたのだ。
アンバーグラウンド政府打倒。
その想いは精霊になれなかったものたちは全て同じはず。
彼らの強い憎しみは力になる。
そして、そのための礎となれるなら本望ではないのかというのだ!!
カベルネが政府へ攻撃を仕掛ける。
「政府を倒し、再生が始まるのだ!!」
そう言って、高笑いをするロレンス。
だが、これに黙っていられないのは、ノワール。
「ふざけるな!!」
彼らをどこへやったと詰め寄るノワール。
だが・・・邪魔をされては困ると、ロレンスはノワールに銃を突きつけたのだ。
そして、ついにノワールはリバースにも追われる身となってしまったのだ!!
銃で撃たれ、追い詰められたノワールは、自ら屋敷の傍に流れる激流に崖から身を躍らせるのだった- - - - - - - - -。
「奴にこの計画はとめられない」
放っておけと命じるロレンスの高笑いが渓谷に響き渡るのだった- - - - - - - - ---。
ノワール無事~!?
と思えば、早速次回予告でシルベットと再会してんじゃん(><)
でも・・・やっぱり戻っては来ないんだろうな。
ノワールの願いは、あくまで精霊になれなかった者たちの救いだもんね。
すれ違いばかりで、ノワールは今度こそ一人ぼっちで戦う羽目になってしまったけれど、ラグならきっと味方になってくれるはず。
でも・・・一緒に歩くことはもう難しいんだろうなぁ・・・。
そう思うと切ない。
ラストに向けて話が動き出した感じですね。
次回はどうなるか、また楽しみだ!!
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アホ王子のせいで、すっかり変なゲームに巻き込まれてしまったカラーレンジャーたち。
心配する立花先生。
すっかりいい先生♪

もう、王子やっちゃったってください(わはは

でも、またしても王子の考えは予想外の方向へ。
なんと良樹の好きな子を巻き込んだ!?
だが、そうではない。
今度は傍観だけしてられなくなったのか、なんと自らこのRPGに参加!?
しかも役所は狙われた姫!?

・・・妙に似合いすぎなのに笑いなんですがっ

でも流石に「うふふ、あはは~」とか言われたら引く・・・

浪川さん、面白すぎだ!!
女言葉でしゃべってたと思えば、天然狙いの演技?
オイオイ。
きめぇよ(^^;)
当然良樹のストレートが王子の頬にめり込む!!

みんなで王子を縛り上げるところまで成功♪
でも、やっぱ、王子は王子。
みなさんを驚かせたかった~♪
とか言いながら、実はラスボスを人口知能にしたので、どうなるかこの先分からないこと。
更に、その魔王が宇宙船を持ってるということで、奴を倒さない限り、この星から出られないというのだ!!
でもそれは王子も条件は一緒。
だが、レベルが30そこそこのカラーレンジャーではレベル1300のルチ将軍では敵わない。
しかも、この悪役設定に、王子も予想外の誰かが手を加えているというのだ!!
これは部が悪いということで、自らルチ将軍の元へ参ると言い出す王子。
「面白くなってきた」
ぼそっと黛にだけ聞こえる声でそういい残した王子。
でも、王子なだけに、また演技かもしれないだろう。
疑ってかかるべし!!

そこでひとまずレベル上げに奔走するレンジャーたち。
技が早口言葉って・・・声優泣かせだよなぁ。
みなさん、本当ご苦労様でした(^^;)
・・・これぞリアルで王子のいたずらって事で(わはは

魔王は自由にその身体を変えることができる。
パーツを変えることができるということで、無限大の可能性があるキャラになるので、その正体を掴むことは難しいという。
で、この情報を教えてくれた姫は、どうやら新婚初夜の学習をしている将軍を、うまいこと勉強に誘導しているよう。
姫の好みはア●ノーマルでしたか(わはは

そりゃ勉強しなきゃね。
このゲームを終わらせる方法は3つ。
1主人公パーティの全滅
2魔王を倒す
3ゲーム機能停止
魔王護衛軍を倒さなければ、どうしようもない。
だが、そのレベルも、分からない状況。
ひとまずレンジャーたちは結界になる祠へ向かうことに。
王子はなんとか大人の事情で将軍をかわし、ボードに乗って脱出成功。
将軍は居残りを命じられた生徒役。
王子は先生・・・って、王子、胸ありますからぁぁ(><)

なんとか押し寄せる魔王の手下をかいくぐり、祠に登ったレンジャーたち。
王子もそこへ合流。
だが、そこへ現れた魔王。
なんとその顔、小さい王子っ!!?

魔族はこの祠へ入ることはできない。
だが、魔王はこともなげに入ってきたのだ!!
それは魔王自ら人の骨格を選んだということ。
つまり、今の魔王のレベルは1にも満たないようなザコキャラだという王子。
そして魔王は皆の元へ。
魔王として生まれた自分が何をすべきか、何の為に生まれたのか分からなかったという。
なんと、魔王にゲームの目的をインプットすることを忘れていたという王子。
オイオイ。
そこで自ら学習した魔王。
だが、王子が人様に迷惑をかけることに喜びを覚えるような酷い奴だと知り、王子のようにはなりたくないと思ったよう。
ま、当然だよね。
そして、このゲームを続け、怪物たちの楽園にしたいと言い出したのだ。
争いのない世界を!!
魔王という仕事に誇りが持てるように!!
これはワナか?
迷うレンジャーたち。
だが、魔王曰く
「私の子守唄は、カラーレンジャーの歌だったのです!!」
その言葉を聴き、5人は魔王を信じることに。
だが、これに異を唱えたのは王子。
これではこのゲームの真の目的が達成されないからだという。
それはどういう意味なのか?
「君たちが安全、かつ、真剣に苦しむもがく姿を僕が見て楽しむことだ」
最低~~~~(><)

さすが王子だ。
うん。
間違いない、この王子が一番の魔王だぜ♪

でも、お茶目というか、抜けてるところも可愛い(?)王子。
・・・ってか、これも王子の計算じゃないのか?
5人が力を合わせれば、レベル1でも強い力を出せるアイテムが発生するという。
それをどうやって出すのか?
尋ねるレンジャーに、ペラペラとその方法を教える王子。
ゴールドハンマーの出現!!

わはは!!

宇宙の果てまで飛ばされてしまえぇぇぇ!!
王子めっ(>▽<)
そして、この星には平和が訪れたよう。
また会いに来るといって地球へ帰って行くレンジャーたち。
翌朝。
元気に登校した5人ですが・・・。
ゲームが続いている限り、彼ら5人が教室に揃うと、強制的にカルバリ星へ送られてしまうのだ!!
カルバリ星へ逆戻りさせられてしまった5人のカラーレンジャーたち。
しかもそこは魔王となった王子が支配する星に変わっていたのだ!!
5人が揃うというトラップに気づかない限り、ゲームも物語もエンドレス(><)

哀れ、王子に選ばれし戦士たち!!

解決編にふさわしい、このもやもや感(わはは

さすが王子の作り出したハタ迷惑な罠。
でも、私的に魔王はクラフトじゃないのかとか深読みしちゃったわ(^^)
王子への復讐とかってね。
でも、彼ならこんなまどろっこしいことしないで、真正面からぶつかってくるか。
絶対王子を撃ち殺そうとかしそうだもん(わはは

カラーレンジャーたちには不幸な出来事ですけど、これってどこまでエンドレスにするつもりなんでしょうか?
彼らが早く王子の望むように演技してしまえばいいということに気づいてくれたらなぁと、願わずにはいられません(^^)

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2011年01月26日発売【CD】栗山千明/コールドフィンガーガール(期間生産限定盤)【『レベルE』OPテーマ】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
そこまで決まったふたりの次の作品の設定。
変装できる主人公はどうか?
次々と浮かぶ意見。
そして秋人と最高が一緒に、もっともっと話を練ってる姿を見て香耶は嬉しくなる。
やっぱりふたりは一緒でなきゃね(^^)
だが、推理もので大切なのは、トリックと推理。
それでは半年という時間がネックになる。
どうやら推理ものをやるとわかった時点で、服部さんが秋人宛に小説やビデオをダンボール6箱も送りつけてきたというのだ!!
それを全部見るとなると、それだけで2ヶ月くらいはかかってしまう。
だが、それをきいた最高は、いいというのだ。
「俺、焦りすぎてたんだ」
亜豆がデビューして、人気が出てきたから焦ってた。
だから待てるから大丈夫だという最高だが・・・。
それをダメだと言ったのは、なんと香耶。
そんなききわけのいいのは最高ではない。
それに、今の香耶の夢は、ふたりが付き合うことなのだ。
だからこそ、早く連載が決まり、アニメ化を成功させ、亜豆にヒロインを!!

その言葉に励まされるふたり。
だから送られてきた資料のDVDなどは自分が見て要点をまとめると言い出したのだ!!
それなら助かる。
時間短縮にもなるし。
その協力の申し出にOKを出した最高。
どうやら香耶のまとめはすごく分かりやすいよう。
これはかなり有利!!
一方、亜豆は、今度2期が決まった聖ビジュアル女学院のアニメEDを2人の人気声優さんと歌うことになったよう。
でも・・・それを見るのを阻止して欲しいと香耶に言われたというのだ。
なんと、亜豆、音痴設定でしたか(><)

ヘタに歌うのも難しいんだよなぁ。
お疲れ様♪
しかも顔出しでのEDと言うことで、完全アイドル声優♪
いくら歌は下手でも、ニヤリ顔の最高。
「亜豆、やっぱり可愛い」
学校でも3人で協力しての捜索活動に、今恋愛に振り回されることはない。
それに、最高には亜豆というフィアンセがいる。
秋人も香耶に強引に結婚を決定させられているよう。
まぁ、逆にこれでけん制ができてふたりには助かってるよう。
今は夢へ!!
さて、内緒にしてたコンビ復活。
服部さんは2年後のふたりの再会が楽しみだとほくそ笑むも・・・。
「計画通り」
ってリンゴかじってる服部さん。
それ、完全顔がリュークだったって(わはは

で、季節はめぐり・・・(って、今回毎回ティッシュ配りのお姉さんが頑張ってくれてたね)
服部さんに持って言った連載用のネーム。
やられたのは服部さんの方(^^)
そして、そのネームを読んだ服部さんの感想は・・・。
「面白い」
本当にやられたって感じ。
これはいいというのだが、やはり連載は学生との両立では難しい。
だが、エイジもやってる事だと反論する最高。
そこで服部さんが出した条件は・・・金未来杯でいい賞を取ること。
そして、連載の予行練習と言うことで、2週間で1回のネームと原稿。
それがクリアできたら連載会議にかけてやるというのだ。
普通はデビューまでにそこまではしない。
だが、それくらいしなければ、高校へ行きながら連載は無理だというのだ!!
でも、裏を返せば、服部さんはそこまでふたりにかけているということ。
「ありがとうございます」
「やります!!やってみせます!!」
上もそこまでやれば絶対大丈夫のはず。
そう太鼓判を出す服部さん。
そこまでする理由はたったひとつ。
「何よりこの作品は面白い」
まさに編集をもうならせた今回のふたりの作品。
これで連載へ向けて大きな1歩を踏み出したふたり。
編集部からの帰り道。
ばったり福田と会ったふたり。
どうやら福田も今度の金未来杯に作品を出すことになったよう。
金未来杯で福田と戦うことになったふたり。
「今度は絶てぇ負けねぇからな!!」
前回のNEXTでは負けた福田の宣戦布告。
トップを取った奴が連載へ近づくということ。
両者とも頑張る!!

2週間で1本のノルマ。
そして金未来杯へ向けての準備。
でもやっぱり学業との両立は難しい。
香耶のサポートもあるけど、げっそりなふたり。
そしてふたりが作り出した作品は・・・。
「偽探偵トラップ」
そして、エントリー発表の日。
これがダメだったら、また連載は遠くなってしまう。
ドキドキの発表待ち。
そしてかかってきた電話。
金未来杯エントリー決定~~~っ!!
「やったぁぁぁ!!やったぁぁぁぁ!!」
大喜びの三人。
「おめでとう!!」
香耶も自分のことのように大喜び。
次はいよいよジャック本誌へ掲載決定っ!!

夢への大きな第一歩!!
さぁ、どんな作品が見られるのか。
展開が早いわりに結構時間は進んでないんだよなぁ。
そこが不思議なところ。
半年って長くて短い。
やっぱり気持ちは香耶と一緒で、ふたりで色々考えてるときの最高と秋人がいい。
でも、これで福田との勝負も面白くなってきた。
そして、残りの金未来杯のエントリー者。
ついにずっとOPEDに登場してた彼女も登場ですね~♪
どんな話になるのか。
これは次回からの戦いも楽しみだ!!

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一度ユウサリへ報告へ戻ったラグとザジ。
どうやら前回しとめたと思ったカベルネは、とどめをさす前に地面にもぐり逃走したよう。
あるいは地中で復活の時を待っているのかもしれないというのだ!!
ガスなら、鼻がきく。
カベルネの居場所もガスなら分かるのではないのか?
そこで、コナーに協力を頼むことにしたラグたち。
だが・・・サニーの為にラメントの街に残ったコナー。
休職届けを渡したきり、何の連絡も寄越さないというのだ。
相変わらずサニーには奪われたこころは戻らないよう。
今までと同じように毎朝クッキーを焼いているサニー。
それを食べるのがコナーの日課のよう。
そして、ラグは頼まれたシルベットのスープを持ち、ラメントの街へ向かうことに。
だが、街は荒れ果て、誰も人がいないような雰囲気。
そこにいたのは・・・花を咥えたガス。
彼についていくと・・・そこは枝で作られた墓標がたくさん刺さった丘だった。
そこにいたのは、コナー。
それはカベルネに心を奪われた人たちの墓場だというのだ!!
なんという数。
ラグがここへきたのを、ビーの解雇通告だと思ったコナーですが、そうではなく、真逆の協力要請。
だが、やはりコナーはサニーを残して行けないという。
そしてリバースの拠点だったあの教会へ戻ったコナー。
そこにいたのは・・・サニー。
久しぶりの再会を喜ぶラグでしたが・・・。
彼女は無反応で、表情すら変わらない。
そう、彼女はずっとクッキーを焼き続けているだけなのだという。
いくら声をかけても何も反応しないサニー。
やはり彼女はこころを奪われたままなのか・・・。
だから、今コナーができることは、サニーの焼いたクッキーを食べてあげることだけ。
コナーは、こころを失った者の最期は分かっているという。
だからこそ、最期まではサニーと一緒にいてあげたい。
その想いだけでここにいるコナー。
サニーがやっているクッキーを焼くという行為は、彼女にとって生きがい。
たとえそれが記憶をなくすまでずっとやっていた習慣だっただけだとしても・・・。
では、サンダーランドjrに診てもらってはどうか?
それでもこころが戻るという確証はないのだ。
そこでガスだけを貸すというコナー。
だが、ニッチは言う。
「ガスはコナーのディンゴ」
ディンゴは一緒にいなくてはいけないのだと!!
ガスは悲しいと、その頭を撫でるニッチ。
その時、サニーが現れ、ニッチに焼いたクッキーを手渡してきたのだ。
それを受け取り、食べたニッチ。
なんとうまいクッキー!!
そこでラグにも食べろと渡してみる。
肩をあげて驚くほど美味しいクッキー。
ふたりは笑顔でそれを美味しいと食べた。
すると・・・奇跡が起こる!!
なんと、サニーが笑ってるのだ!!
「私は人が喜ぶ顔が、大好きなの」
ずっとそう言っていたサニー。
自分ができるのは、美味しいクッキーを焼いて、それを食べた人が美味しいって行ってくれること。
そこでようやく自分の間違いに気づいたコナー。
「ごめんよ、ボクがもっと早くサニーのこころに気づいていれば!!」
そう、サニーの心は残っている!!
微笑んでるサニーを泣きながら抱きしめるコナー。
彼女を救うには、彼女を哀れむのではなく、ただ「美味しい」と言って、サニーの焼いたクッキーを食べてあげるだけでよかったのだ!!
その事実をきき、サニーにまだこころが残っていてよかったと一緒になって涙するラグ。
サニーに心が残っているのなら話は別。
早速彼女を連れてユウサリへ戻ると言い出すコナー。
サニーの心が残っているのなら、ゴーシュにだって!!
いつか戻ってくるはず。
それを信じてる!!
うん。
サニーだけ特別ってのはちょっと解せない部分ではあるんだけどね。
修道院の人たちが亡くなったのは分かるとして、街の人はどこへ行ったんだとか、ちょっと疑問な部分も多かった今回。
でも、コナーの立ち直り回だし、これでガスとも別れないで、一緒に戦いへ向かうことができるようになったわけで。
次回はロレンスのメイン回?
再会はもう少し先になりそうですね。
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今回も凄いオチがまっていましたね(苦笑)
結局何も解決してない感じになってしまいましたが
あの後カラーレンジャーがどうなったのか気になります~
伏線かと思っていた好きな女の子の名前も
ビックリさせる為だったとか、ホント王子には
イラっとさせられますね(苦笑)
まさか自ら王女役をやるとは~!!
浪川さんの演じ分けが面白過ぎでした(笑)
次回も楽しみです!
ではでは、失礼しました~