春らしい作品登場ですね。
新作アニメ第2弾「花咲くいろは」です(^^)
「true tears」「CANAAN」「Angel Beats!」を製作したP.A.WORKSさんの完全オリジナル新作と言うことで、こちらの作品も期待しておりました!!
・キャスト
松前緒花:伊藤かな恵
鶴来民子:小見川千明
押水菜子:豊崎愛生
和倉結名:戸松遥
輪島巴:能登麻美子
種村孝一:梶裕貴
松前皐月:本田貴子
四万十スイ:久保田民絵
四万十縁:浜田賢二
宮岸徹:間島淳司
富樫蓮二:山口太郎
川尻崇子:恒松あゆみ
次郎丸太郎:諏訪部順一
助川電六:チョー
今までとは違う自分になりたいと夢見ていた16歳の女の子、松前緒花は、通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすことになる。
祖母が女将を務める温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)での新しい生活、そこで出会う人たちとのふれあいを描く。
相変わらず美術スタッフの力の入れ方はすごいなぁ。
めちゃめちゃ街の景色とか、色使いとか綺麗だったわ。
こういうのだと、緒花の台詞も説得力あるよね。
街頭が一斉に点いていくこの時間が好きだって。
ライターの母を持ち、家事を一切任されている松前緒花。
幼馴染みの種村孝一はそんな緒花が好きなようですが、残念ながら緒花はそれに気づいていないよう。
変わらない日常。
想像できる未来。
それに少しだけ飽きている緒花はドラマチックな展開を望んでいた。
だがそこに、母の恋人が借金で夜逃げすると押しかけてきたのだ!!
流石に子供を巻き込めないということで、緒花は祖母が女将を務める旅館に預けられることになったのだが・・・。
でも、その話を聞いた孝一は、「いつか」を待っていたの、その時は待ってても来ないと、緒花が好きだったと告白してきたのだ!!
今までと違う自分になりたい。
そう思っていたけど、孝一の知らない顔を見た緒花はなんだか複雑。
それでも、祖母の旅館目指して一人旅。
新幹線の中では飴ちゃんくれるおばあちゃんと出会い、なかなかいい感じの新しいスタート。
そして、ようやくたどり着いた旅館・喜翆荘は、ちょっと古めかしいけど、ワクワクさせてくれるようなどっしりした構えで持って緒花を迎えてくれるのだった・・・。
でも、こんな旅館に不似合いな雑草を見つけてしまった緒花はそれを引っこ抜いてしまう。
その時、突如現れた美少女・民子。
でも、緒花を見て一言。
「死ね」
って(><)
どうやらその雑草と思った草は民子が育てていた食用だったよう。
必死にその説明と、少女を止める女の子・菜子。
この旅館の従業員のよう。
そして、「あんたが緒花かい」と現れたのは・・・また飴ちゃんくれるおばあちゃんを期待していた緒花ですが、放り投げられたのは・・・バケツと雑巾。
働かざるもの、喰うべからず。
って事で、ここでは「孫」ではなく「従業員」として扱うという祖母。
早速廊下の雑巾がけを命じられる緒花。
すると今度は母の弟と言う男性とぶつかってしまう。
母ゆずりの目と口。
散々からかわれた過去を持つ弟は、緒花に仕返しするかも・・・なぁんて脅しをかけてくるし。
母・皐月のことを興味津々で聞いてくる仲居頭の巴。
主に男性関係を聞きたいよう。
その後、呼び出された巴は、ちょうどやってきた民子と菜子に緒花の案内を任せバトンタッチ。
でも、民子はあからさまに嫌いオーラ全開。
人見知り激しいような菜子とも会話が続かない。
なんだか思っていたのと違う展開。
少しかび臭い布団で寝ることになり、それが緒花に更に追い討ちをかける。
二段ベッドの下の住人、住み込みで、ここで働く民子はまだ戻ってこない。
なのに、次の日目覚めたら、もう民子は仕事をしていたのだ。
そこで気を利かせて民子の布団を干してあげようとした緒花。
だがその時、誤ってその布団を落としてしまったのだ!!
たまたまそれがお客様の上に落下(><)
女将自ら緒花と共にお客様の元へ謝罪に出る事態に。
でも、緒花としては、頑張ってる民子のためと言う心だっただけ。
裏側ではお日様が当たらない。
だから表に干したのだが、それはお客様第一の考えに反するという女将。
更に呼びだされた民子は、自分の身の回りのことくらい自分でしろと頬を叩かれてしまったのだ!!
「すみません」
そう謝る民子を見て、何故自分がやったことで民子が罰せられなければならないのかと反論する緒花。
理不尽。
だが、それが相手がお客様だったらどうするのか?
それは理不尽どころの話ではないだろう。
そこで、自分も叩いてほしいと言い出す緒花。
女将、容赦ない(><)
だが、それすら民子にすれば余計なお世話だったよう。
酷いよね~と軽いノリで話す緒花に向かって一言。
「死ね」
でも、確かに緒花の気持ちも分かる。
「仕事なんてするためにここに来たわけじゃない」
なのに・・・悔しくて。
次の日。
雑巾がけをしながら悔し涙を流す緒花。
理想とは全く違うけれど、ここでの生活の第一歩が始まったようです- - - - - - - - ---。
うん。
いい感じですねぇ♪
夢と希望を持ってやってきた新生活。
でも、現実はそう思い通りにはいかなくて、挫折の毎日。
こんなの違う!!
そこで諦めてしまうか、なにくそ!!と立ち上がるか。
どうやら緒花は後者のようですし、ここからどう成長していくかが楽しみ♪
共感できるし、何よりキャラが可愛い♪
諏訪部さんの次郎丸太郎も意味深に登場して、これはまだまだ先が楽しみなキャラばっかりですね。
民子の暴言はちょっといただけないけど、少しずつ理解者が増えていくのを見守るのも楽しいかと。
うん。
これは成長物語として楽しめそうです♪
今後も期待!!
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新作アニメ第2弾「花咲くいろは」です(^^)
「true tears」「CANAAN」「Angel Beats!」を製作したP.A.WORKSさんの完全オリジナル新作と言うことで、こちらの作品も期待しておりました!!
・キャスト
松前緒花:伊藤かな恵
鶴来民子:小見川千明
押水菜子:豊崎愛生
和倉結名:戸松遥
輪島巴:能登麻美子
種村孝一:梶裕貴
松前皐月:本田貴子
四万十スイ:久保田民絵
四万十縁:浜田賢二
宮岸徹:間島淳司
富樫蓮二:山口太郎
川尻崇子:恒松あゆみ
次郎丸太郎:諏訪部順一
助川電六:チョー
今までとは違う自分になりたいと夢見ていた16歳の女の子、松前緒花は、通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすことになる。
祖母が女将を務める温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)での新しい生活、そこで出会う人たちとのふれあいを描く。
相変わらず美術スタッフの力の入れ方はすごいなぁ。
めちゃめちゃ街の景色とか、色使いとか綺麗だったわ。
こういうのだと、緒花の台詞も説得力あるよね。
街頭が一斉に点いていくこの時間が好きだって。
ライターの母を持ち、家事を一切任されている松前緒花。
幼馴染みの種村孝一はそんな緒花が好きなようですが、残念ながら緒花はそれに気づいていないよう。
変わらない日常。
想像できる未来。
それに少しだけ飽きている緒花はドラマチックな展開を望んでいた。
だがそこに、母の恋人が借金で夜逃げすると押しかけてきたのだ!!
流石に子供を巻き込めないということで、緒花は祖母が女将を務める旅館に預けられることになったのだが・・・。
でも、その話を聞いた孝一は、「いつか」を待っていたの、その時は待ってても来ないと、緒花が好きだったと告白してきたのだ!!
今までと違う自分になりたい。
そう思っていたけど、孝一の知らない顔を見た緒花はなんだか複雑。
それでも、祖母の旅館目指して一人旅。
新幹線の中では飴ちゃんくれるおばあちゃんと出会い、なかなかいい感じの新しいスタート。
そして、ようやくたどり着いた旅館・喜翆荘は、ちょっと古めかしいけど、ワクワクさせてくれるようなどっしりした構えで持って緒花を迎えてくれるのだった・・・。
でも、こんな旅館に不似合いな雑草を見つけてしまった緒花はそれを引っこ抜いてしまう。
その時、突如現れた美少女・民子。
でも、緒花を見て一言。
「死ね」
って(><)

どうやらその雑草と思った草は民子が育てていた食用だったよう。
必死にその説明と、少女を止める女の子・菜子。
この旅館の従業員のよう。
そして、「あんたが緒花かい」と現れたのは・・・また飴ちゃんくれるおばあちゃんを期待していた緒花ですが、放り投げられたのは・・・バケツと雑巾。
働かざるもの、喰うべからず。
って事で、ここでは「孫」ではなく「従業員」として扱うという祖母。
早速廊下の雑巾がけを命じられる緒花。
すると今度は母の弟と言う男性とぶつかってしまう。
母ゆずりの目と口。
散々からかわれた過去を持つ弟は、緒花に仕返しするかも・・・なぁんて脅しをかけてくるし。
母・皐月のことを興味津々で聞いてくる仲居頭の巴。
主に男性関係を聞きたいよう。
その後、呼び出された巴は、ちょうどやってきた民子と菜子に緒花の案内を任せバトンタッチ。
でも、民子はあからさまに嫌いオーラ全開。
人見知り激しいような菜子とも会話が続かない。
なんだか思っていたのと違う展開。
少しかび臭い布団で寝ることになり、それが緒花に更に追い討ちをかける。
二段ベッドの下の住人、住み込みで、ここで働く民子はまだ戻ってこない。
なのに、次の日目覚めたら、もう民子は仕事をしていたのだ。
そこで気を利かせて民子の布団を干してあげようとした緒花。
だがその時、誤ってその布団を落としてしまったのだ!!
たまたまそれがお客様の上に落下(><)

女将自ら緒花と共にお客様の元へ謝罪に出る事態に。
でも、緒花としては、頑張ってる民子のためと言う心だっただけ。
裏側ではお日様が当たらない。
だから表に干したのだが、それはお客様第一の考えに反するという女将。
更に呼びだされた民子は、自分の身の回りのことくらい自分でしろと頬を叩かれてしまったのだ!!
「すみません」
そう謝る民子を見て、何故自分がやったことで民子が罰せられなければならないのかと反論する緒花。
理不尽。
だが、それが相手がお客様だったらどうするのか?
それは理不尽どころの話ではないだろう。
そこで、自分も叩いてほしいと言い出す緒花。
女将、容赦ない(><)

だが、それすら民子にすれば余計なお世話だったよう。
酷いよね~と軽いノリで話す緒花に向かって一言。
「死ね」
でも、確かに緒花の気持ちも分かる。
「仕事なんてするためにここに来たわけじゃない」
なのに・・・悔しくて。
次の日。
雑巾がけをしながら悔し涙を流す緒花。
理想とは全く違うけれど、ここでの生活の第一歩が始まったようです- - - - - - - - ---。
うん。
いい感じですねぇ♪
夢と希望を持ってやってきた新生活。
でも、現実はそう思い通りにはいかなくて、挫折の毎日。
こんなの違う!!
そこで諦めてしまうか、なにくそ!!と立ち上がるか。
どうやら緒花は後者のようですし、ここからどう成長していくかが楽しみ♪

共感できるし、何よりキャラが可愛い♪

諏訪部さんの次郎丸太郎も意味深に登場して、これはまだまだ先が楽しみなキャラばっかりですね。
民子の暴言はちょっといただけないけど、少しずつ理解者が増えていくのを見守るのも楽しいかと。
うん。
これは成長物語として楽しめそうです♪
今後も期待!!

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